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板橋英憲ウログより:
「歴史は、繰り返す」の言葉通り、アメリカ帝国はローマ帝国の衰亡を想起させ、「黒人パワー」が崩壊を促す◆米国独立前、1775年の東部13州の人口は240万人と推定されている。米国の東部13州が独立した1776年時点、領土は現在の1割程で人口は300万人弱であった。人口の内訳は白人の85%がイギリス、アイルランド、スコットランド、ウェールズ出身で、その他ドイツ系9%、オランダ系4%などであった。黒人奴隷貿易は16〜18世紀に行われ、黒人奴隷はすでに21万人ほどが連行されていた。
米国独立から234年を経た2010年国勢調査によると、全米人口3億870万人(単一人種計2億9970万人=97.1%、複数人種900万人=2.9%)、白人2億2360万人=72.4%、アフリカ系黒人3890万人=12.6%、アメリカ・インディアンアラスカ先住民290万人=0.9%、アジアン1470万人=4.8%、太平洋先住民50万人=0.2%、その他の人種1910万人=6.2%)、「非白人の割合は、27.6%」である。 黒人は、奴隷として連行されてきた21万人から始まり、いまでは、アフリカ系黒人3890万人=12.6%を占めている。しかし、米国史上初の黒人大統領であるオバマ大統領を戴いていながら、「黒人差別」はじめ「人種差別」が、依然として跡を絶たない。 米中西部ミズーリ州セントルイス郡の大陪審が11月24日、黒人青年を射殺した白人警官を不起訴としたことで、起訴を強く求めていた黒人らの抗議行動が激化し、住民らの一部が暴徒化した。 毎日新聞は11月26日午前11時57分、「米黒人青年射殺:37州で抗議デモ…警官不起訴」という見出しをつけて、以下のように配信した。 「【ロサンゼルス堀山明子】ミズーリ州ファーガソンの白人警察官による黒人青年射殺事件の不起訴決定で24日夜から25日にかけ、ニューヨークやシカゴ、アトランタ、ロサンゼルスなど全米各地で抗議デモが行われた。CNNは25日、デモが37州に拡大したと報じた。ロサンゼルス・タイムズ紙によると、カリフォルニア州サンフランシスコ近郊のオークランドでは24日夜、43人が逮捕された」 アメリカはローマの轍をふんだ。
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