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山尾志桜里議員(立憲民主党)
「引き続き、総理にお伺いいたします。総理自身の議事録ご覧下さい。2ページ。本会議です。総理は、二つの数字を言ってるんですね。『業種別の受け入れ見込み数をお示しするつもりです。これを受入数の上限とする』と。そして、後半のパラグラフ。こんど、違うことを言っています。『分野別運用方針に明記する、これを受入数の上限として」といっている。お伺いをします。
わたしたち立法府は、そして国民は、どちらを受入数として信用したらいいのでしょうか。
つまり、現在提示されている業種別おおよその見込み数「5年で34万人」。法務省が作りますと言っている「分野別積み上げ見込み数」。どちらを運用する上限として、この答弁の中でおっしゃっているんですか?確定させてください。」
安倍晋三内閣総理大臣
「あのー、もうすでに法務大臣から返答していると思います。
私が本会議で申し上げましたのは、これは、精査したのちの数字である分野別でありまして、分野別運用方針に明記する受け入れる業種における大きな経済情勢の変化、つまり、各業種の雇用情勢全般、にかかる大きな変化が起こらない限り、5年間は受入数の上限として、運用することとなる、と答弁しているわけであります。
したがって、この数字を超えて受け入れることは、基本的に、基本的に想定していないと。」
委員長「山尾さん」
山尾志桜里議員(立憲民主党)
「まぁよく、みなさんも、議事録を読んでいただきたいたらいいかと思います。先ずは、この議事録(代表質問時)の前半のパラグラフ。 いま、この当時は「これからお示しする」という。そして今、示された業種別の見込み数について、これを受入数の上限として運用する、とはっきり議事録に残っております。
しかし、これは、実は違うんだ、と。法案通ったあとに作成する「分野別運用方針に明記する数字を受け入れる」というのが本来の趣旨なんだと。ま、こういうふうに今、答弁の修正をされた、というふうに思います。
(安倍首相 手を左右に振り「いやいや」と苦笑い)
そう思うとですね、結局 今、存在しない数字。法案が通ってから、法務省が作りますという今よりまだ、ましかもしれない分野別の積み上げ数字。この今存在しない幻の数字を待ってくれ、と。こういうことになるんですね。
そうしたら今の数字、「5年間で34万人」これをもとにして積み上げてきている議論て、無駄になるんじゃないですか?
(そうだ!!)
法案が通ったあとに、「いや、分野別で積み上げて見たら、数字変わりました」、ってなるんじゃないですか?
(そうだ!)
5年間34万人を前提に国民も世論を形成し、メディアも、メディアとしての意見を形成し、わたしたちも、その数字を前提に議論をしようとしても。今、はっきりしました。
法案が通った後に、分野ごとに積み上げる数字こそが、法務省として、安倍政権として
本来拠り所にすべき数字なんだと。
そしたら、この立法府の議論って、なんなんでしょう。」
(そうだ!)
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2018年11月27日
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