4月30日焼山寺にて、遍路の前半でしばしば会ったメキシコ人のOさんと
【遍路を終わっての所感】
7月8日のメモ
★歩き遍路をしていると、「おはようございます」「こんにちは」「ありがとうございます」、この3つの言葉を本当に頻繁に使う。
★遍路中は、動作を丁寧にやること、そして装備や忘れ物などの確認を怠らないこと、これらを心掛けた。さもないと、怪我をしたり、物を失くしたり傷つけたりするもとだ。遍路中に失くした物と言えば、遍路の初日に泊まった宿(森本屋)からもらったボールペン、その筒が途中で壊れたので芯だけにして使っていた、それだけである。具体的には、6月1日、楽水大師の前で、場所・到着時間・お参りの内容を、宿でノートに転記すべく紙片にメモしておこうとして、側溝の蓋の隙間に落としてしまったのだ。遍路中には腕時計も3回失くしたが、3回とも戻ってきた。
《それぞれの県で最も気に入った町・集落》
徳島県:日和佐(ひわさ)
古い町並み。人情味溢(あふ)れる、ほんわかした感じの温かさ、親しみ易さ。居心地が良さそう。今回の遍路で四国を通してベストの町に挙げたい。
高知県:久礼(くれ)
日和佐と同様、丁度いい程度の小ぢんまりとしたスケールの町。その割には、漁業のためであろう、活気がある。人々の親しみ易さ。カツオが美味しかったこと。
愛媛県:久万(くま)
涼しい気候。愛媛県にして遍路に対する理解の深さ。しかし、今回は通過しただけだったものの、もしゆっくりといたら、多分、内子を最も気に入っていたかもしれない。
香川県:塩江(しおのえ)
温泉があって、ゆっくりしていたくなる山間の鄙(ひな)びた集落(もう少し静かならなお良い)。源泉と薬師堂に見る宗教心の高さ。
《私がつける県別霊性度ランキング》
第1位 徳島県
第2位 香川県
第3位 高知県
第4位 愛媛県
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