|
黒澤明MEMORIAL10DVD&BOOK「用心棒」
さっそく買ってきた。
DVDを視聴する。
誰もいない家で、3.1の音声をボリュームあげて満喫する。
「用心棒」
映画の醍醐味である。なにが醍醐味なのか、わからない奴は去れ。
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用
こんにちは、ゲストさん
[ リスト | 詳細 ]
|
黒澤明MEMORIAL10DVD&BOOK「用心棒」
さっそく買ってきた。
DVDを視聴する。
誰もいない家で、3.1の音声をボリュームあげて満喫する。
「用心棒」
映画の醍醐味である。なにが醍醐味なのか、わからない奴は去れ。
|
|
<復刻版>高橋玄監督のブログより |
|
「悪い奴ほどよく眠る」(黒澤明監督)
「悪い奴ほどよく眠る」
黒澤プロ独立第1作で、「最初から金儲けをしたくなかった」と黒澤の弁。
日本の政治を語るには、汚職問題を抜きには考えられないとして、汚職が発覚したとき、コッパ役人の課長補佐あたりが犠牲になって自殺する、という事件が続発する。この犠牲者の息子が親のカタキを討つため、官僚組織にもぐりこむ。
ある官僚(藤原釜足)が、相変わらず上役の犠牲になって死のうとした時、主人公の青年が組織へ切り込む切り札とするため、彼を利用して上層部を脅す。
力感あふれる演出で骨太なドラマである。政治問題に映画作家が切り込むことは、映画製作が興行を意識しない訳にはいかず、なかなか作ることがむつかしい。
「ぼくの映画が当たっている間は大丈夫だよ」と黒澤は、あえてこのテーマを選んだ。
今考えるんだが、日本の政治がダメになったのは、黒澤の後を追って、誰も政治に「もの申す」
映画を作らなかったのも一因のような気がする。
「映画産業がダメになった」ことばかり言っている。新藤兼人や大島渚なんかも作ったが、散発でしかなかった。
もっと「志ある人間像」を映像で訴える必要があるのではないか。
わが身を考えずにそんな事を思う今日この頃である。
黒澤明生誕100周年の記念で出版界もDVDなど刊行している。
これを機に、黒澤映画を観直してみたい。
|
|
黒澤明について−2 「生きる」(1952年)
この作品は、中学生の時観た。
併映として「静かなる決闘」と2本立ての三流館で観た。
「なんだ? 決闘っていうから観に来たのに、決闘がないじゃないか!」
と、隣の席のオヤジが叫んだ。
「生きる」の上映が始まったら、
「なんだ? 葬式の場面ばかりじゃないか。退屈でかなわん!」と叫んだ。
私も「決闘」のタイトルを見て、映画館に入ったクチだった。
後年、名古屋の名画座で「生きる」を観た。
シナリオも、友人から「黒澤明シナリオ集」を借りて読んだ。
当時私は、文学にハマリ込んでいたが、
<これは、文学を超えた映画作品だ>と思った。
以後、急速に映画とかシナリオに打ち込むようになった。
黒澤はロシア文学の影響下で青春を送った。
トルストイの「イワン・イリッチの一日」をヒントに、脚本を橋本忍と小国英雄とで練った。
「イワン・イリッチの一日」は、不治の病にかかった一官吏が死の恐怖と孤独にさいなまれながら、
やがて諦観に達するまでを描く。
そのシナリオ制作の過程は、橋本忍の「複眼の映像」(文春文庫)に詳しい。
小国英雄の知人に地方の役人がいて、小国はその人を取材して、
「その人はねえ、昼はいつもうどんだが・・・うどんを食べる時も、丼鉢をこういう風に持って汁を啜る・・・しかし全部飲み干すのでなく、すこしだけ残した汁をしげしげと見つめ、その丼鉢を置く」
と、人物像を語った。
黒澤と橋本は、その人物像に思わず顔を見合わせた、と「複眼の映像」にある。
私は、後年、役所の仕事に係ることを経験したが、昭和27年の役所も平成時代の役所も<同じだ!>と思った。
<渡辺勘治がまだ生きている・・・>と思う場面に随分出くわした。
地方の役所へ行けば、その窓口にまだ<渡辺勘治>は必ずいる。
「その案件は、ここではない・・・△△課へどうぞ」
と、いつ行っても言う。
平成21年9月16日、民主党政権が発足した。
「行政改革」が大きなテーマとなっている。
『日本は<行政>のムダをまず減らす』と取り組んでいる。
時間はかかるだろうが、不況下の日本は悠長なことを言っておれない。
黒澤明について−1「生きものの記録」は原水爆がテーマで、今日性があると思ったが、1952年製作の「生きる」も充分<今日性>があり、黒澤の慧眼に改めて敬服する。
私はいまでも、「生きる」は文学を超えた芸術作品と思っている。
今年は、黒澤明生誕100年で、これを機会に次回にも私見を述べたいとおもっている。
|
|
中日新聞100322号「山中貞雄回顧上映」
名古屋へ観にいきたいと思っています。
(平成の山中貞雄が現れないかなあ〜) |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | |||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
[PR]お得情報