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こんなもの食べていますさんより:
人生の終末を迎えた祖母が、これまで誰に語ることもなく
胸に秘めてきた出来事を孫娘に書き残すという手法の映画。
いまの悩める若者にもエールとなる作品です。 画像は映画.com から
(1995年 イタリア・フランス・ドイツ合作)
監督 クリスティナ・コメンチーニ
出演 ヴィルナ・リージ
マルゲリータ・ブイ
祖母オルガと孫娘マルタの関係は良好とはいえなかった。
それはマルタの母であり、オルガの娘であるイラリアに原因があった。
イラリアは自分の存在が暗い闇の中にあるような絶望感に襲われていた。
父親からは冷淡に扱われ、母オルガにも愛されず
イラリアは結婚するつもりのない男の子供を身もごり
マルタを産み、未婚の母となった。
オルガが娘イラリアと初めて心を通わすことができたのは
イラリアが車の事故で入院した死の数日前だった。
娘を愛せぬままに、娘を失った事が、オルガの心に暗い影を落としていた。
アメリカへ留学していたマルタのもとに、祖母オルガの訃報が届く。
イタリアに帰郷したマルタを待っていたのは
愛犬ブックと祖母が残した一冊のノートだった。
そこには亡き母イラリアの出生の秘密が綴られていた。
誰でも過ちを犯すことがあるが、その過ちを認めれば
それはそれで意味のある人生になる。
もし、道に迷ったり、悩んだりしたとき、成り行きで人生を選ばず
静かに心を傾け、心のおもむくままに生きてほしいと綴られていた。
祖母オルガが孫娘マルタにあてた遺書だったのだ。
イタリアの女性作家スザンナ・タマーロ原作の映画化。
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