映画好き:

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全32ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

イメージ 1

誰もが舞台の席では前のほうの席に行きたがるの、でも一番前に行ってみて何も見えないことに気づくのよ。
原題となった「Fauteuils d’orchestre(オーケストラ・シート)」はオペラなどを鑑賞する際のオーケストラピットに近い前列の座席のこと。
邦題のつけ方が素晴らしいですね!

★★★☆☆
ダニエル・トンプソン監督
『モンテーニュ通りのカフェ』
Fauteuils d’orchestre/2006年制作/フランス
監督 脚本 製作 製作総指揮 出演者 音楽 撮影 編集
ダニエル・トンプソン
ダニエル・トンプソン
クリストファー・トンプソン
クリスティーヌ・ゴズラン
アラン・サルド
セシル・ドゥ・フランス
シュザンヌ・フロン
アルベール・デュポンテル
ヴァレリー・ルメルシェ
ニコラ・ピオヴァーニ
ジャン=マルク・ファブル
シルヴィ・ランドラ

あらすじ

田舎出身の女の子ジェシカ(セシル・ド・フランス)が、おばあちゃん(シュザンヌ・フロン)に影響されて憧れのパリに上京、有名な劇場や、オークションハウスが軒を並べる通りのカフェで幸運にも仕事をみつけます。このカフェはギャルソン(男のウェイター)しか雇わない方針だったのですが、あまりの忙しさに彼女を雇ってしまいます。ジェシカはその持ち前の明るさと屈託のなさで、カフェに集まってくる有名人や資産家とだんだん親しくなっていきます。

気持ちのいい群像劇

主人公ジェシカは、働き始めたパリ8区・モンテーニュ通りの「カフェ・ド・テアトル」で様々な人物に出会います。
ジェシカが出会う人たちはそれぞれの世界では成功を収めているセレブたち。
著名なピアニスト、昼メロの女優、美術収集家としてしられる大富豪など。
だけどみんななんかすっきりしない。
「いいのかな、このままで」って心に葛藤を持った人たち。
様々な人間模様。それらが絡み合った時、小さな幸せの花が咲く。
彼女の明るさが出会うすべての人の心を明るくしていく群像劇。
見ていてとても気持ちよかった作品です。

おばあちゃんのコトバ、深い。

 「話せば長くなるけど…」といいつつ自分を語り始めるジェシカ。
彼女の素直さや明るさが、みんなの心を少しづつ動かし前向きになっていきます。そして、人生は好転、その過程が気持ちいい。
そんなジェシカに影響を与えたのはおばあちゃん。
セレブに憧れたのよ。でもなる術がなかったから、一流ホテルで働くことにしたの。
このセリフ、庶民的でわかりやすいですね。
とても気持ちが伝わってきます。
何気なく語るおばあちゃんのコトバが味わい深いです。
あなたは私の太陽だわ。
恐れずに前に一歩踏み出すことが大切よ。
それで私の人生は輝いたのよ。
シンプルなセリフの中に大きな優しさを感じます。ジェシカの明るさはおばあちゃんの愛情によって育まれているのかもしれませんね。

主人公ジェシカの名セリフ

この作品はセリフの言い回しがさりげなくて好きです。
フランス映画らしい、日常の中に存在する物事の本質が描かれているとボクは感じました。
https://blog.goo.ne.jp/3788616/e/6a5251d921e628efb025b22d090be893


この世界の片隅に コミック (上)(中)(下)セット
クリエーター情報なし
メーカー情報なし



 1944年(昭和19年)2月。絵を描くことが好きな18歳のすずは、急に縁談話が持ち上がり、あれよあれよという間に広島市から海軍の街・呉に嫁にやってくる。彼女を待っていた夫・北條周作は海軍で働く文官で、幼い頃に出会ったすずのことが忘れられずにいたという一途で優しい人だった。こうして北條家に温かく迎えられたすずは、見知らぬ土地での生活に戸惑いつつも、健気に嫁としての仕事をこなしていく。戦況が悪化し、配給物資が次第に減っていく中でも、すずは様々な工夫を凝らして北條家の暮らしを懸命に守っていく。そんなある日、道に迷っていたところを助けられたのがきっかけで、遊女のリンと仲良くなっていくすずだったが…。


日映専 ★★★☆


 原作三部作は発売時に買っていて読んでいます。こうの史代の作品は「夕凪の街 桜の国」「さんさん録」なども読んでいますが、どの絵のタッチも柔らかくて「ふにゃ」ってしているところがなかなかいい感じです。ヒロインも基本脱力系っていうか、アンニュイっていうか。。。その中に一本芯が通っている感じもなかなかいいです。

 この映画は2016年度の「キネ旬日本映画1位」を初めてアニメ映画で獲得した記念すべき作品ですが、いまだに映画館で上映されているところもあって、ソフト化はされていましたが、初めて日本映画専門チャンネルでの放送となりました。

 「のん」こと能年玲奈の声、台詞回しが完璧で(この映画のヒロインの声って意味で)それこそ彼女の広島弁の台詞回しが心地よい音楽のように聞こえます。絵ももちろん素敵ですし、その演出も目を見張る物がありました。物語は前半の「戦時中に銃後はどのように生きていくか」ということをテーマにしたハウツーもののような面白さと、貧乏を楽しむという清貧さ、また75年ほど前の結婚の形式など市井の人々の貧しいながらも精神的に豊かな生活を描いています。変な言い方をすれば戦時中の銃後の生活をいかにして楽しむか?という感じでです。

 しかし、ヒロインが住む呉には軍事基地もあり、しばしば空襲に襲われるわけで、物語の後半はすっかり様相が変わってきます。誰でも知っている「Xディ」に向かうまでの当時の呉の様子も、おそらく空襲記録から詳しい日付や空襲の状態を把握して、描かれています。しかし観ている私達は「Xディ」が近づくにつれてドキドキするわけなんですね。ただ、呉に住むヒロインやヒロインの嫁ぎ先家族にとって「Xディ」よりももっともっと悲しいことが起きるわけですが。

 呉での生活故に「Xディ」の広島についてはそれほど詳しく描かれていません。それこそ当日の呉の人たちは全くわからなかったのでしょう。ずいぶん経ってから広島の実家あたりを訪れたヒロインも、自分の両親が原爆によって亡くなったことを、自身もまだその当時はっきりわかっていなかった原爆症と戦う妹に聞いたときもそれほどショックを受けていない様子で、妹との逸話も映画としてはそれが最後でした。

 30分以上のシーンを追加し、ロングバージョンも作られることになったそうで、それはそれでもちろん観ますが、私はどのような映画でもそれが映画館で公開された物がオリジナルとしたいです。

 このブログでも何度か書きましたが、その作品に最初に触れた媒体。。。私の場合は原作の漫画ですが、それを超えるものはありません。この映画を先に見た人が原作を読んだときも、おそらく映画のほうが良かったと思うのでしょうね。
『映画・DVD』 ジャンルのランキング
http://eiga.com/movie/88331/special/

イーストウッド監督の到達点は“ごく普通の人々に捧げた《極限の実話》”。
各有識者が語る、今こそ見るべきその意味とは?

http://eiga.k-img.com/images/special/2726/1517toparis_01nn.jpg?1518080501映画ファンを魅了してやまない「レジェンド」が、実際の事件を基に「テロ」と向き合う
あと何作、彼の作品を見られるのか? 87歳にして、今なお最前線で傑作を撮り続けていること自体が、感謝するべき驚きだ。これが最終作かもしれない……私たちはその思いを持ちながら、クリント・イーストウッド監督の到達点とも言うべき本作をむかえる──「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」の名匠の最新作「15時17分、パリ行き」が、3月1日より全国公開。2015年、アムステルダム発パリ行きの特急列車内で起こった無差別テロ事件の真実が、事件の当事者3人を主演に据える驚きの手法、同監督史上最短の94分で今、描き出される。

この動画をご覧になるには最新版の Adobe Flash Player が必要です。

巨匠クリント・イーストウッド最新作のテーマは「テロ」
すべてが“極限”のリアリティで描かれた《真の集大成》

全32ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.
わいわいがやがや
わいわいがやがや
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(3)
  • 環境歴史観光防災カメラマン
  • きょうたん
  • 短足おじさん
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

過去の記事一覧

LINKS

シナリオ

映画監督

役者

小説

映画・シナリオ

動画・音楽

時事・政治

お役所仕事

海外

地方

標準グループ

パソコン

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

衛生対策製品クレベリンの姉妹ブランド
クレベ&アンドハンドジェルが新登場
今だけ。お試しキャンペーン実施中!
マツモトキヨシで期間中何度でも使える
花王ニベアクリーム100円引きクーポン
もらえるチャンス!<Yahoo! JAPAN>
ふるさと納税サイト『さとふる』
最大10万円分旅行クーポンが当たる!
≪10月31日まで≫今すぐ応募!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事