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昨日は休演日につき、昼の部の歌舞伎を鑑賞。
俊寛
連獅子
文七元結
の三本立て。
初っ端から参りました。朝11時とは思えない緊張感とど迫力。みるみるうちに舞台に吸い込まれ、そう、まるで魂まで吸い込まれたかのように勘三郎さん演じる俊寛に『魅せられて』しまった。ラスト、俊寛が声を枯らすまで『おーいおーい』と叫びながら船を見送るシーンでは涙が止まらず、幕が閉じてもしばし放心状態。あたしゃこんなに凄い方と同じ舞台に立っていたのか。嗚呼!!
連獅子では、息のぴったり合った親子共演。ダンダンと足で板を叩く様は正に力強い獅子そのもの。しかも唄に合わせて叩くものだから獅子が音楽を奏でているようにも見える。
また、亀蔵さんと弥十郎さんコンビが繰り広げる『一遍宗信者VS日蓮宗信者』の掛け合いも最高。
人情喜劇の文七元結は、今回山田洋次監督が脚本に手を加えたということもあり、舞台でありながらまるで映画を観ているような感覚に陥る作品だった。妙に臨場感のある生っぽい映画、みたいな。出て来る一人一人が人間くさくて愛おしくて。千秋楽までにもっかい、いや毎日観たいな。
まだ観てない方、是非オススメでっせ。
さて今日の愛ラビはドラマならではの激しい展開でしたね。祐子さん、これからどーなっちゃうんでしょうか(←人ごと)。祐子、長生きしてほしいなぁ。
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