全体表示

[ リスト ]

子どもが生まれるずいぶん前から考えていることがありました。
 
いつ頃から思い描いていたのかな?高校?大学?
 
とにかく嫁さんどころか彼女もいないような時からの妄想です(爆)
 
自分は自分の子どもに何をのこしてやれるのか
 
ということです。
 
 
いろいろ考えました。やっぱり資産財産なのかなぁとか・・・
 
どうなんでしょうね?何をもらって嬉しいかなんて人それぞれだと思います。
 
確かにお金はあって困るものではありませんが、それはだからあげられる
 
限定品という訳ではない・・・と自分は考えてしまいます。自分の力でも稼げるものだし。
 
というよりも、現在を過ごしていてそんなものをのこしてやれることなど出来ないことは
 
うすうす感じてきています。(うすうすではありませんが)
 
 
それではお前のしてやれることは何なの?とずっと自問自答してたのですが
 
キザにカッコつけて言うなら「思い出」?(恥)
 
ちょっとちがうなぁ。。。もちろん自分の思い描く大分類でいくと表現は間違ってはいないけど
 
子どもとどう接して過ごすか、具体的に言えば・・・具体的に言えないので困ってるんだけど
 
う〜ん、自分が今まで生きてきて導きだした答え?
 
一言には言えませんが、生きていくことの全てに於いてのことです。
 
 
そんなの動物なら当然のことだと思うのですが、
 
例えば狩りの仕方を教えるライオンとか、泳ぎ方を教えるカワウソとか
 
自然界ではごく当たり前のことなのかも知れません。というか当たり前のはずです。
 
 
 
 
なぜ今日突然そんなことを書いているのかというと、今日はある講義を聞いてきました。
 
「食卓の向こう側」というタイトルの記事が以前に地元の西日本新聞に連載されていたのですが
 
↑の内容は以前に記事に書いたかな?今回は詳しい話は割愛させていただきますが
 
「食育」についての話で、新聞社が調べた「現在の食卓の現状」を踏まえてどうあるべきかの話です。
 
長崎の大学生の一週間の全ての食事をその都度写真に撮らせるという実験から見えてきたもの
 
多分読んでるみなさんの想像通りというか、それさえも絶するような結果かも知れません。
 
朝=なし 昼=お菓子 夕=居酒屋 みたいな繰り返しなのです。
 
 
今回の講義の本題はその現状ではなくて、なぜそういう風になっているかを考えるものでした。
 
会場からはいろいろな考察が出てきましたが、講師の先生のおっしゃるには原因は大きく2つ。
 
1、体のことを考えることがない(若いのでとりあえず今すぐ死ぬというものではないから)
2、食事の作り方そのものを知らない
 
だということです。自分もそう思います。
 
 
便利な時代でコンビニでお金さえ出せば何でも買える時代です。
 
2のことは切実にそう思いますし、自分はさらに世代的に親さえも食事の作り方を知らない
 
時代なのでは?と思えてくるのです。
 
 
時代が違うからこれでいいのだ!コンビニやほか弁で何が悪い?・・・と自分は思うことができません。
 
このネタはこのブログの中に何度か書きましたが、仕事で運動会の撮影に行くと
 
手作りお重を広げているところもあるかと思えば、コンビニ弁当を子どもに選ばせて配ってる家もあります。
 
家庭の事情は分かりませんが、なんだか・・・な気分です。
 
 
同新聞社の関連する連載記事に「命の入り口、心の出口」というタイトルがあって
 
いいコピーだなぁと感心しました。
 
食べるということは単に食べるだけに留まらない。ただ食べるだけなら餌と同じだと思うのです。
 
 
 
話は戻りますが、「自分が子どもにのこしてやれること」
 
自分は言われるまでもなく、子どもと一緒に料理を作って食べたりしています。
 
なぜかというと、もちろん作り方を知るというのも含まれるのですが、息子は食にあまり関心がないのです。
 
自分も子どものころは食が細かったので自分のことは棚に上げられないのですが・・・
 
とにかく食事に興味を持たせることなのかな?と感じているからです。
 
やはり自分で作った(手伝った)ものなら少しは興味が湧くでしょうし、
 
何よりも例えば自分で一生懸命に作ったものを「まずい」とか言われて残されたらどんな気分かということを
 
想像させるには一番いい教育ではないかと思います。
 
そして作った人がどんな気持ちで作って食卓に並べているのかを知ることもできます。
 
 
 
以前、調停を行った時に妻から「食事に文句を言う」=離婚したい理由のひとつ
 
と挙げられたのですが、自分は絶対に「まずい」とか言ったことないし、ごまの一粒さえ残したことありません。
 
文句といえば、今日はちょっと濃いねとか薄いねくらいはたまに言ってますけど、自分はアドバイスというか
 
そういう上から目線でもなく、感想?もちろんおいしい時は遠慮なくおいしいと言ってますし、ほとんどおいしい
 
と言って食べていたと思います。というか間違いなく言ってました。
 
そうやって結婚して以来毎回なんらかの感想言ってました。それが嫌だったのかなぁ?
 
出されたもの黙って食べろと言うのだろうけど、きっと黙って食べたら食べたで今度は「一言の感想もない」と
 
怒られるのでしょう(汗) どっちね?!・・・と被害妄想
 
 
 
自分は自分の作ったものなら、どんな感想でも聞きたいです。気になりますよね?
 
特に自分はモノづくりが仕事です(写真屋) 自己満足に終わらずちゃんといろんな人の評価を求めます。
 
例えば同業者だったり、幼稚園の先生やお母さんたちとか。
 
酷評を受けたなら真摯に受け止め改善できるように努力してます。まぁ酷評は無いですけど・・・
 
 
 
 
 
なんか話が逸れましたが、食育に関しては「子どもにのこしてやれること」の一つの自分の具体例です。
 
講義の中に福岡市のある母子のエピソードをスライドで見ました。
 
母親がガンで余命宣告され、保育園に通う娘に自分が死ぬ前に何をのこしてやれるのかというものでした。
 
洗濯の仕方、たたみ方、野菜の切り方など、自分の身の回りのことは自分でするということを命の続く限り
 
教えていくというものでした(・・・号泣してしまいました)
 
今は親(自分)がいるからいいけど、いずれは子どもは独立しなければなりません。
 
自分は余命宣告は受けていませんが、いつ受けたとしてもこの世に心残りのないように
 
常日頃自分の持てる全てを常に子どもに与え続けなくてはならないことを感じました。
 
 
 
うまく表現できないのですが、気持ちは息子の生まれる前からこんなにあるのに
 
月に1度しか会えないのがもどかしい。改めてそう思ってしまいました。
 
まだ会えるだけいいのでしょうけど。
 
 
 
 
今日の講師の先生ではありませんが、上に書いた福岡市の母子のエピソードの動画を見つけましたので
 
貼り付けてみます(勝手に貼っていいのかな?)
 
 
こちらは地元のニュースです。
 
 
 

閉じる コメント(4)

この記事読んで、ちょっと考えたんだ。
リンゴが犯罪的に大量にあったので、チビとジャム作りました。おいしかった♪男の子だけど・・・喜んでいました。
いい機会をありがとうございましたm(__)mHITTYさんも、今度息子さんが来たら一緒に何か作ってみては!?

2010/11/21(日) 午後 9:09 女豹♪ 返信する

顔アイコン

女豹さん>そうそう、そういうことなんです!
生活の中で親と一緒に何かした楽しい思い出とともに
今後生きていくための生涯の糧になること。

うちはコロッケを丸めさせて卵に浸してパン粉をまぶしたりを
させたりしてます。子どもにとっては粘土細工のようで楽しいし
実用品というか、ごっこ遊びに留まらず実際に食べるものを作った
という自信も生まれてくるようです。
作ったものはおみやげとして嫁さんに渡させたりしてます。
やはり自慢げです。(笑)

2010/11/22(月) 午前 7:09 hitty1971 返信する

私は子供が生まれてから4年たちますが、最近「遺すもの」について考えるようになりました。

今回新しく資格を取ったのも、
頑張って勉強してる姿を見せたかったし。
あとは自分で考え行動できるような【自信】と【知恵】をつけてやりたいと思ってます。

もちろん余裕資金も遺してやりたい!
なので、70代になっても現役で働きたいかな。

2010/11/24(水) 午後 3:25 でびる 返信する

顔アイコン

でびるさん>いつの間にかいらっしゃいませ(笑)

がんばってる姿、一番見せたいですよね。
自分は写真屋ですが、現場を子どもに見せる機会はまずありません。
結婚式とか幼稚園行事とか・・・幼稚園は潜入すれば見れるでしょうが
息子には父ちゃんが写真屋だということは教えましたが、きっと何をやってるか知らないでしょう。(涙)

2010/11/30(火) 午後 10:28 hitty1971 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事