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円朝まつり Part 2 ケータイ投稿記事

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去年の円朝まつりのお目当てのひとつで、去年見られなかったからこそ今年こそぜひ見たい会いたいと思っていたのはお囃子のお*うお師匠さん。昔下座さんと呼ばれていた、落語家が舞台に出る時ひっこむ時舞台の袖でお囃子の三味線を弾く人を今はお囃子さんと呼ぶらしいが、全員女性で年齢はさまざまだが独身女性も多い。お囃子さんと落語ファンの合コンというようなことがあると店の店主が腰をぬかすような豪快な飲みっぷり、食いっぷりの女性ばかりと若手落語家S亭*鳥のホームページに書いてあった。そんな合コンで二十代の(あるいは三十を迎えてしまった)女性たちと一緒にいつもより濃いメイクでひときわあでやかな姿を見せるのが、このぎりぎり四十代、あるいはもう戸籍の上では五十を越えているお*うさんなのだ。このまま相手を見つけることをあきらめず、それでもずっと年を重ねていくといったいどういう感じになるか、自分の未来の姿をのぞくような気分で(もちろん一芸をもって身を立てているお囃子の師匠とただのOLでは同じ独身でも格がちがうが)探したが、今年も会えなかった。痛い感じの若造りと、パワーあふれる年の重ね方はいったいどこで分かれるのか、今のうちに知っておきたいんだけど。

K(古今ではないよ)亭B生の占いコーナーというのもあり500円払うと「このせんべいをこぶしで割って」という。ターミネーターがとどめをさす時のように満身の力で一撃すると、せんべいは包装のビニール袋のなかでほとんど砕け散ってしまう。あとで聞けば亀ト(きぼく:古代中国の亀甲羅のひびでする占い)のようにせんべいのひびの入り方を見て占うというのだった。「えーと・・・」とB生師匠、紙にせんべいのひびの入り方をスケッチしようとするが、もうひびどころか白い粉が袋のなかにあるだけで、かろうじて下の方に小さなかけらが残っていた。「来年の節分の頃まで方角として南はよくないね。あと南の出身の人にも気をつけた方がいい・・・」
こぶしをたたきつけるバンッ!!という音で隣にいた落語協会のゆかた姿の女性がびっくりして振り返り、こちらにわからないように隠れて笑おうとしたが隠しきれず、パイプの折りたたみ椅子から落ちそうになるくらい笑っていた。(あんたそんな乱暴じゃ男が寄りつかないわよ)という彼女の心のなかの声が、いきなり私に霊感が現れたのかはっきりと聞こえた。占いのあと「ま、がんばって(何を?)」という言葉とともに一枚目の写真のカエルてぬぐいのサービス。柳に飛びつくカエルのように私もがんばれということか。

二枚目の写真は本堂二階で幽霊画を見ていたら正面階段で演芸ショーが始まって下に降りられなくなってしまい、二階の端っこからショーを見た時の光景。パーフォーマンスはななめにしか見られなかったが、久しぶりに出演者と同じように舞台側から観客の海原を見た。円朝もどこかでこの海原をこちら側から見ていたのなら、どんな気持ちだっただろう。懐かしかっただろうか。観客には見えなくとも俺も一緒に出ようと思っただろうか。それとも俺はもう芝居(パフォーマンス)は充分、とただのんびり見ていたのだろうか。

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アハハハ、せんべいは粉々ですか。ひややっこさん、やっぱり男を見つける前に、髪を伸ばした方が良さそうだね。

2006/8/11(金) 午前 0:26 [ - ]


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