|
今日は、先生のところに 若い女の書士さんが 仕事の相談に来ました。
産業廃棄物の 積み替え保管の申請をしたい、とのこと。
場所は 市内、近くには 老人施設がいくつかあり、
調整市街地だけど、一般住宅に囲まれています。
私は産業廃棄物処理について まったくの 素人だけど、普通に考えて、
えっ? ここにごみを溜めておくつもり?
と、驚きました。
だって、自分の家の隣にごみの山があったら、いやですもの。
ごみ集積所とするためには、様々な条件や制約があるようです。
土地の広さに対する 集積量の制限、土地の使用許可、土壌の保護、建築確認、
周辺住民の承諾、消防署の許可、緑化指導、etc
これらを ひとつ ひとつ クリアするのですが、
この 事前協議のハードルが高くて、申請まで1年がかりの世界だそうです。
たとえ 申請が許可されても、
地域住民と 良好な関係が維持できるとは、想像し難いですよね・・
聞いていて、くら〜っときました。
この事業をやりたいと思っている社長さんは
嫌われようがかまわん!と思っているかもしれません。
そこに ごみがあるとは思えないような すんばらしい設備を構えて、
都市部での 新しいモデルができる・・なんてのでは、無さそうです。
そういう社長さんに、何をどのように 理解してもらえばよいでしょう?
ごみ処理は 決してなくならない商売
誰かが どこかで 処理しないといけない。
わかってはいるけれど、書士としても 辛い仕事に思えました。
つい、若い先生のことを同情してしまいましたが、
やってくれる人に 回す、という道があるのに
それをしないのだから、やりたいんだよって。
なるほど・・
どんな仕事も 意欲次第・・かしらね〜
|