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膝義足はソケットができれば、あとは大腿義足を近いので、
大腿義足に移りましょう。
大腿骨を切断された方が使用する義足。
大腿切断の場合も下腿切断と同様、
断端末で体重を支持することはできません。
代わりに体重を支持する部分が必要となります。
大腿義足においての体重支持は坐骨によって行われます。
イスに座っているときに、お尻の下に手を入れると、
ゴリゴリと触れる骨がありますが、そこが坐骨です。
大腿義足の難しいところは、
残存する大腿部にソケットを装着して、
股関節よりも遠位を操作するにも関わらず、
体重を支持するのは股関節よりも近位にある、
坐骨で行うということです。
つまり、体重を支持しようと思っても、
股関節の肢位の変化によってズレが起こることになります。
このズレを最小限に抑えるために、ソケットの形状を考える必要があります。
坐骨結節直下における、水平面断で見たときの形状が重要になってきます。
一般的には四辺形と呼ばれる方式のソケットが多いと思いますし、
ベーシックなソケット形状ですので、こちらから始めましょう。
四辺形ソケット
ソケットの後面には体重支持のために、
坐骨結節を載せる坐骨受けと呼ばれる部分を作ります。
この図で言うと▽が坐骨で、それを△の部分で受けています。
ここで体重を支持するわけですが、
このまま受けだけ作っても、
ソケットの中で断端が前方へ移動してしまえば意味がありません。
そのため、前方からも圧迫を加えて、坐骨を載せるために前後方向から断端を挟むような格好となっています。
自然な坐骨結節直下の水平面断の形状はこんなですが、
ソケット内では、
こんな風に変形させています。
これで坐骨受けに坐骨が載りやすくなると共に、
股関節を可動させたときの坐骨とソケット坐骨受けの位置の変化を少なくすることができ、
常に体重支持を行うことができます。
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そういうことですかぁ。『ソケット作り』の時に極端に足の付け根の内側を指で押して型を取ってたんですよ。最近、ソケットの外側側面が少し空間が大きくなってきたと感じてます。坐骨にしっかり体重がかかっているので気にしてませんが・・・
2006/5/10(水) 午後 5:02
茶助さんのはシリコンだし、恐らくIRCだと思うんで、この理論とはちょっと異なります。どちらかというと、内外側方向よりも前後方向に大きいでしょ?隙間が大きい→そんなに痩せた?!(笑)
2006/5/10(水) 午後 5:25
ドキッ!?
2006/5/10(水) 午後 6:54
初めてお邪魔しました。去年六月骨髄炎で右下肢切断、
下腿義足にて歩行練習中です。また遊びに来させてください。
私のブログ(ゆきべえ手作り工房)にも遊びに来てくださると嬉しいです
2014/5/16(金) 午前 4:59 [ ゆきべえ ]