太閤ブログ 〜サルと呼ばれた少年の冒険〜

近日中に『織田信長TOP』作成予定です!お楽しみに♪

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ファン限定コーナーにて、

皆様のアンケートより生まれた猿日記のスピンオフ小説

『竹中半兵衛の7日間戦争』

第二話遂に公開!!

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第二話では『arianさん(http://blogs.yahoo.co.jp/arian_ld)』考案の

オリジナルキャラ『有庵銀次郎(ゆあんぎんじろう)』が登場!






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〜目次〜

『猿日記』


<<日吉・幼少編!!>>(第1〜5話)

第一話 〜オッス!オラ、日吉!〜
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ある日突然、戦争で亡くなってしまった僕のおとん。すると、おかんが再婚すると言い出して・・・・・・



<<尾張放浪編!!>>(第6〜16話)

第六話 〜快男児!?鈴木孫市、登場!!前編〜
http://blogs.yahoo.co.jp/hiyoshi1537326/6962033.html

高野聖達との約束の場所へと向かう日吉!だが、そこで待っていた意外な人物とは・・・・?



<<蜂須賀一家奮闘編!!>>(第17〜32話)

第十七話 〜木曽の大親分!蜂須賀小六、登場!〜
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木曽川の大豪族、蜂須賀一家へと招待された日吉達!!そこで遂に孫市の正体が明らかに・・・・・!?



<<武家仕官迷走編!!>>(第33話〜)

第三十三話 〜遠州灘の出会い!ナイスミドル侍、現る!〜
http://blogs.yahoo.co.jp/hiyoshi1537326/10495516.html

遂に新たな旅へと踏み出した日吉は、遠州灘で立派なお侍さまと出会う・・・・!!


第三十四話 〜天然毒舌!?松下加兵衛、登場!!〜
http://blogs.yahoo.co.jp/hiyoshi1537326/10596963.html

浜辺で出会った侍、松下加兵衛はとんでもないVIPだった!?日吉に最大のチャンス到来!?


第三十五話 〜到着!!浜松城のゲラ領主・飯尾政実!〜
http://blogs.yahoo.co.jp/hiyoshi1537326/10815917.html

浜松城の領主、飯尾政実の失礼な態度に、日吉の怒りのボルテージは爆発寸前!!?


第三十六話 〜ロマンスの予感!?恋のモンキーダイブ!〜
http://blogs.yahoo.co.jp/hiyoshi1537326/10887002.html

珍獣好きのカワイイ姫様の登場に、日吉のテンションは上がりっぱなしに・・・・!!


第三十七話 〜針の筵!?ブサイク日吉、苦悩の日々!!〜
http://blogs.yahoo.co.jp/hiyoshi1537326/11611403.html

ルックス重視の駿河の風潮に、ブサメン日吉は窮地に立たされる事に・・・・!!


第三十八話 〜心の支えと身分違いの恋。〜NEW!!
http://blogs.yahoo.co.jp/hiyoshi1537326/12111217.html

周囲からのイジメに苦しむ日吉・・・・!!そんな中、心の支えとなる存在も・・・・

第一回から読まれる方は↓コチラ↓です♪
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浜松城の領主・飯尾政実様の失敬極まりない態度に

怒りのボルテージが満タン寸前の僕だった訳ですが、

その時、遂に待ちに待った姫様が姿を現したのです!!



姫「なーに? お父様・・・・

  うわあ!お猿さんが服着て刀下げてる!かわいー♥」




そのセリフを聞いた瞬間、爆笑された怒りとかそんなんは全部どうでも良くなったよ。

「かわいー♥」だって。ウフフ。いやいや、アナタの方が百万倍カワイイですよ?姫。



飯「違うぞ、姫! こう見えてもコイツは人間だ!

  ・・・・ぶっ! ぎゃははははははははは!!」




姫「えーっ!? 人間なの?

  すっごーい♥ まるでおサルさんみたーい♪」




相変わらず腹を抱えて転がりまわる領主様とは対照的に、

僕のモンキーフェイスをキラキラした目で見つめてくるお姫様。

おいおい、そんな熱い眼差しを向けないでくれよ、ベイビー。

お前は俺の事が好きなんか!?とか勘違いしちゃうぜ?(笑)

ああ・・・・君が喜んでくれるのなら、それだけで僕はサル顔に生まれてきた意義があるよ。

もはや『気に入られて武家に仕えたい』という目標もそっちのけで姫様に見とれる僕。



姫「それっ、おサルのお兄さん!

  栗はいかが?」




よほどテンションが上がったのか、まるで野山の猿にあげるかの様に、

僕に向かって満面の笑みで栗を投げてくる姫。いや、だから猿じゃないんですけど・・・・

・・・・だが、キミが僕に猿である事を望むのなら、僕は甘んじて猿を演じよう!

僕は猿だ!!野猿だ!!愛にナイフを隠して、この恋に命を賭けるのだ!!



日「ムッキャ――――――!!



奇声を発しながら華麗に宙へ飛び出し、栗を見事キャッチする僕。

そして、野生の猿ライクに前歯で栗を剥いて食べ始めるという暴挙に出ました。

これがまーウケたウケた。



飯「ぎゃはははははははははははは!!!」



姫「すっご――――い♥

  本当のおサルさんみた―――い♥」




加「はっはっは、凄いじゃないか! 日吉!」



その日、浜松城の庭には、今が戦乱の世である事も忘れさせてしまうような、

陽気で明るい笑い声がいつまでも響いていたそうな。めでたしめでたし。





まぁそんな感じで、僕の領主様への面会は見事、大成功を収めた訳です!

正直、あの腹立つ領主様には別に気に入られんでも良いんだけど、

お姫様に気に入って貰えたのは何よりです。あのお姫様はカワイかったなぁ〜♪

また会えるかな? 次会うまでに、猿のモノマネにさらに磨きを掛けておかねば!!

さらにめでたい事には、帰り道、加兵衛さまから嬉しいお言葉が!!



加「いやはや、日吉。君のおかげで政実様にも大変喜んでもらえた様だよ。

  姫様も大変君の事を大変気に入ってらした様だしね。

  どうだい?働き口を捜しているなら、私の元で働いてみないかい?」




ええぇっ!!?ひ、姫様が僕の事を気にしてたですって!?

やったあああああ!!!

い、いやいや、喜ぶ所はそこじゃないな・・・・!私の元で働いてみないかって!!?



日「ぜ、是非働かせて下さい!!

 僕、何でもやりますから!!」




加「それでは決まりだね。

  明日から、我が松下家の『仲間(ちゅうげん)』として働いてもらうよ。」




日「は、はいっ!! よろしくお願いしますっ!!」



やったああああああああああ!!! 

念願の仕え先の武家ゲットォォ――――――!!


よ―――し!!こうなったらこの日吉、主人、松下加兵衛さまのため、

身を粉にしてでもお役に立って立って立ちまくってやろうじゃないか!!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



とまあ、こうして僕は松下家という立派な仕え先を得た訳です。

いやぁ、ホントこれはラッキーとしか言い様が無いっすわ♪よーし、明日から頑張るぞー♪

そしてあのお姫様とも出来ればもっとお近付きになりたいなー・・・・なーんてね♪

それでは皆さん、オヤスミなさーい。明日もきっと良い日♪



第三十七回はコチラ↓
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