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さてさて、そんなワケで信長さまとの出会いを求める僕は、
相変わらず当てもなく清洲の町を徘徊する不毛な毎日を送っています。
正直しんどいです。もうくじけてしまいそうです。
ああー・・・・ 何もかも投げ出して蜂須賀一家でダラダラしてー(←ダメ人間)
そんな途方に暮れ自暴自棄になりかけた僕に、思わぬ吉報が舞い込んで来ました!
清洲からの帰り道、小六親分の好きな団子でもお土産に買って帰ろうと、
僕は峠の通り沿いにある、小さな茶屋へと立ち寄ったんです。
・・・・そう言えば、こういう通り茶屋みたいなお店の主人ってのは、
旅人達が足を止める事が多く、意外と情報ツウが多いと聞いた事があります。
そこで、茶屋のおばちゃんにダメ元で『信長出現スポット』について聞いてみると・・・・
女「・・・・ああ、あの『尾張のうつけ殿』の信長様かい?
あのバカ殿ならこの辺りでよく見かけるよ!
あの人、『鷹狩り』が最近凝ってる趣味らしくってねぇ。
よくこの辺りに従者の人を連れて鷹狩りに来てるよ。」
な、なんですって―――――!?
思わぬとこから重要証言ゲットォ――!!
そ、そうか・・・・鷹狩りかぁ。確かに、言われてみれば織田家くらいの大名なら、
鷹狩りとかセレブな遊びなんていかにもやってそうだよな・・・・。
あのですね、ここでちょっと『鷹狩り』ってものについて説明させて貰うと、
鷹狩りってのは、大名やら領主様やら、セレブな連中がこよなく愛する
いわゆる『貴族のスポーツ』みたいなものなんですよ。
まぁ、お金持ちの社長達がクルージングをこよなく愛する!みたいな感覚と思って下さい。
自分で育て、訓練し、鷹狩り用にカスタマイズしたマイ・鷹を持参し、
鳥見衆(見張り役)やら鶴餌付け(エサ撒き役)なんかを数人引き連れて、
狩りのポイントを吟味し、獲物を見つけると、マイ・鷹を宙に放って撃墜!獲物ゲット!
といった、息もつかせぬ空中戦が見所のエキサイティングなスポーツなのです。
駿河の国にいた頃、領主様がやってるの何度か見たけど確かにあれは面白そーだったわ!
腕から放つなり、獲物目掛けてサイコミュ兵器の如くホーミングで襲い掛かる鷹・・・・。
その爪牙を受け、撃墜され暁の空に散り行く無数の命達・・・・(注:小鳥とか。)
あれは、確かに男子なら誰でも一度は憧れる爽快感があるんですよ!!
まぁ、僕みたいな貧乏サル小僧には一生縁の無いスポーツでしょうけどね・・・・
鷹に狩られる獲物の役とかでなら参加出来るかもしれませんが・・・・
・・・・イカンイカン!急に現実を振り返ってブルーになってる場合じゃないっての!
ともかく、信長さまが最近鷹狩りに凝っているってのは非常に役立つ情報です。
おばちゃん、サンキュー!! 貴女のお陰で僕の未来は開けたかも知れないよ!
お礼に団子死ぬほど買ってくねー♪(っつってもあんま金無いけどな。)
さーて、難攻不落に見えた『織田家仕官への道』にも、一筋の光明が見えて来ましたよ?
そうと決まれば、今日の所は蜂須賀一家へ帰って作戦の練り直しだ!!
んで、明日からはこの茶屋に張り込んで信長さまが現れるのを待ち構えねば!!
でもあんまりお金無いから、お茶一杯で10時間くらい粘ってやるぜ!!(←最低な客)
そういう訳で、僕は明日からの張り込みに備えて体力を温存せねばなりません。
今日のところは早めに寝て、明日に備えたいと思います!!
読者の皆、僕が次回の更新までに信長さまに出会える事を祈っててねー♪
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