|
スイカが出回り、嬉しい、嬉しい限り。
今年も、ガンガン彫りますよ〜!!
さて、今日から、10連休。
お出かけの予定がいっぱいの方もおられるのでしょうが、私は、ふだん通りの10日間。
悔しいので、今日は、3月に行った箱根のお話をば。
両親には、3人の孫がいますが、春から一人が社会人、一人が中学生となり、
其々に忙しくなるのは、必至。
で、最後に旅行にも行きましょう、ということで、3家族合同旅行となりました。
とはいえ、まあ、孫が超忙しく、日程が合わない!!
2日すら合わせられず、途中、東京に戻れるようにと、近場、箱根の1泊旅行となりました。
( 海外にでて、すねをいっぱい骨がみえるまでかじる気満々だったのに〜。。。。)
弟家族と両親は熱海で前泊したのち、我らは、強羅で、翌日合流。
お昼タイムだったので、おそばを一緒にすすったのち、大涌谷へ集団移動。
3月最後の週末だったので、道はもちろん、お店もどこも混みっ混みっ。
そんな中、黒卵、黒饅頭、ソフトクリーム、etcとつまみ食いが続きます。
人数が多いと、並ぶのも分散できるから、ほんといろいろ食べれて嬉しかった。。。 お宿は、妹がみつけてくれた昨年11月にできたばかりの「紬」さん。
とても居心地の良いお宿でした。
写真に写っているのは、とっても親切で素敵なお宿のご主人。
大涌谷から一番近いお宿だけあって、ベランダに出ると硫黄の香がするんです。
そして、この絶景が、目の前に大きな窓から見えています。 キッズルームには、卓球台もあって、白熱の展開に。
京都ご出身のご主人が作るお料理も美味しかった〜。
メインが、鹿児島の黒豚と葱のしゃぶしゃぶなんですが、これがまた、美味で。
大きな塊のまま薄くスライスされていて、お肉が甘いの!
朝は、自分で湯葉を作って、その後、お豆腐にして、出来立てをいただけるんです。
また、ネットで申し込むときに、イベントの有無を書くところがあったようで、
中学の入学と、社会人になるお祝会、と書いたところ。
デザートが下げられたとたん、部屋が暗くなり、おしゃれなBGMが流れてきて。
ご主人自ら、大きな大きなケーキをお持ちになって、登場。
他の席のお客様にも説明がいっていたので、皆様から拍手されて、照れる孫二人でした。
孫3人で夜中まで、ワイワイ。
今後、孫たちが忙しくなり(ジジババと親は、暇なんですがね〜。)、一緒に泊まることもできなくなるかと。
最後のお泊りが、とっても居心地の良い紬さんで、本当に良かったです。
紬さん、ありがとうございました!
( ちなみに、この日は満室。 皆様、ご来館のときは、早めのご予約を。
って、私たちは、たまたま、直前に空いて、行けたんですが。 )
翌朝は、ポーラ美術館へ「印象派、追憶の旅」
写真不可でしたが、ピカソもけっこうあって、見ごたえがありました。
印象は大好き!というジィジがご機嫌でよかった。良かった。
( この時まで、父が絵に興味をもってるなんて、知らなんだ。 )
いつも思うのですが、ポーラ美術館、学芸員さんのセンスがとても、とても、良い!
展示方法、絵の選び方、本当に、毎回、素敵だな、と思うんです。 一度、レクチャーも受けたいな。
あと、ポーラ美術館のいいところは、美術館の周りのお庭。
自然豊かな雑木林が、このように広がっているんです。
ピカソくらいは知っていても、ロートレックって何?食べ物?飲み物?
という次元の孫たちには、ここは、なくてはならない場所。
急に笑顔になって走り回っておりました。
天気に恵まれ、ヤドリギが映える〜♪
このあと行けるメンバーで、箱根湯本に寄ってのんびりしたのち、両親は小田原から新幹線に乗って帰宅。
たった一泊でしたが、お天気にも恵まれ、無事、終了。
なぜか、私、よれよれだったのですが(たぶん、両親も)、
うちの子供たちは、その後、友人と飲みに行っていました。
若さって、すごい。
ちなみに、孫抜きなら、私、暇ですので、いつでも、お供致しますので、
お父さん、お母さん、よろしくお願いいたします!
さて、予定のない私。
これから、衣替えと部屋の片づけに取り掛かるといたします。
青いカービングの文字をぽちっとして、あっちでも、ぽちっとして帰ってきてくださるとありがたいです。
|
旅・おでかけ
[ リスト | 詳細 ]
|
日本への帰国日。
ウィーンを夕方の便で立つため、のんびりできるね、と
朝から、街中をブラブラ。
異国のウィンドショッピング、これが、また、楽しくて。
スーパーには、見たこともない野菜や果物、加工品、ジュースもあって、興味津々。
1か月いられれば、片っ端から、お味見できたんだけどな。
ドイツ語も読めないけど、なぜか、本屋さんが楽しかった。 3枚の写真は、美術大学そばのお店に置いてあったオブジェ。
これ、どなたが、どこに、どうやって飾るのか。
購入者にインタビューしたいところでしたが、お店は、残念ながらしまっていました。
でね、きゃ〜っと声をあげてしまったのが、
エリザベス女王のフチ子ちゃん。
まっちょなお兄様、ボン・キュー・バンのお姉さまもおいででした。
これ、絶対、日本のコップのフチ子ちゃんのアレンジですよね。
ここに置いてあったカトラリーセット、ほんとに、ほんとに、欲しかったのですが、
スーツケースは、冬服ですでにいっぱい。
ほぼ、何も買えずに帰ることに。。。。(次回は、着替えは持ってこないぞ。)
そして、最後に、お茶したいね、となったのですが、どこも満員。
じつは、前日あたりから、クリスマス休暇に入ったのか、人出が急に増えたんです。
(言葉も、ドイツ語以外のハンガリー語、ロシア語なども増えていたみたい。-友人談)
ついでに、この日、殺傷事件があったりで、警官まで増えちゃって。
( ミュンヘンでも、世界最大といわれているニュルンベルクのクリスマスマーケットへ行く予定が、
3人連続殺傷事件が起きて、領事館の通達通り、おとなしくしていた私たち。
治安の良い2都市ですが、なぜか、私たち、事件に縁があるようで。 )
で、この大きなお店なら!と、入ったのが、
皇室ご用達のお店、スルーカ。
常時、これだけの種類のケーキがあるなんて、夢みたい!!
天井も高く、素敵な空間。
ベテランのウェイターさんは、
「 北海道を自転車でまわったけど、最高だったよ。 」
と親日家でした。
ツリーの隣に飾られているシュテファン聖堂の工芸菓子も素晴らしかったですが、
シャチは、ちょっとな〜(笑)。
海、遠いのね。ここ。
友人の頼んだアップルシュトルーデル、これ、最高でした!!
( ちょこっともらうはずが、いっぱい、もらいました。ほんと、美味しいの!) で、ウィーン最後に出かけたのは、ペーター教会。
こちら、毎日のように、無料で何かしらのコンサートを催してるんです。もっとも、最後にご寄付の籠がまってるので、小さいお札、大切(もちろん、小さくなくても良いですが)
中は、もちろん、キラキラ。
カソリックの全盛期を目と肌で実感!!
最終アドベントの日に、モミの木も入りましたよ
じつは、今回、ご一緒した友人が、去年のクリスマスにも、ウィーンに旅行に来ていて、
このペーター教会のオルガンが素晴らしかった!!と、感激。
ぜひ、私たちにも、聴いてほしい!と、勧めてくれたのですが、
初回は、簡易ピアノの伴奏の歌で
( yamagataさんという名も学生さんのソプラノがそれは、それは、素晴らしかったですが、他は。。。)
で、2回目。
オルガンと歌とある!と来たのですが、これまた、移動式オルガンの伴奏によるお歌。
ホワイトクリスマス など、一般にもわかりやすいクリスマスソングをいれ、構成はよかったのですが。。。
そして、最終日、3回目のペーター教会。
パイプオルガンの演奏会で、素晴らしかったです!!
クリスマス、ということで、ポップな曲を入れたり、ジャズ風にアレンジしたり、と、斬新なんですが、
本当に、本当に、感動的。
2階後ろにパイプオルガンが設置されているのですが、空から音が降ってくるよう。
それでいて、教会内全体に響き、オルガンの音に包まれているような感覚になります。
空港へのバスの時間がせまり、
「 しょうがない。途中退出しようか。」
と、お尻を浮かせた途端、教会内に響き渡った曲は、
J.S.バッハ の 「トッカータとフーガ2短調 BWV565」
「 これは、なんとしても、最後まで聴きたい!!」と、瞬時に変更。
「 ま、次のバスでも、間に合うし、危なかったら、タクシーでも。 」と、3人、同じことを考えたよう。
じっくり聴かせていただきました。
友人も、教会を出ながら、
「 これ!これを二人に聴かせたかったの!」
うん。ありがとう!!
大、大、大満足。
最後に、素晴らしい演奏を聴かせていただきました。
で、その後、走ってホテルに戻り、荷物を取り(チェックアウトは、済ませてました。)、
ゴロゴロバス停まで走ったら、間に合った!!
で、バスの窓から、ドナウ川を見つめ、
( 前日、市電から見るつもりが、夜で、全く見えなかった。。。)
無事、空港へ。
で、ウィーンから、デュッセルドルフへ飛び、その後、成田に飛ぶはずが。。。。
飛行機が飛ばない!
天候も良く、機体に問題があるわけでもなさそう。
( 機体に問題があったら、絶対、声を大にそのせいにするのに、理由を聞いても、もごもご。
絶対、クリスマス休暇で、職員が足りないんだよね。。。
日本人には、考えられん!と、ぶつぶつ言っていたら。)
50分、遅れて出発。
? 確か、乗り換えの時間45分だったよね。
成田行き、待ってくれてるってこと?
と、ドキドキしながら、デュッセルドルフに着いたら、ANAの職員さんがボードを持って立っておられました。
「間に合った!
ここから、誘導してくれるのね。」
と、デュッセルドルフ在住の友人に、挨拶もそこそこに、駆け寄ったのですが、職員さん、落ち着いてる。
???
連れていかれたとこは、ルフトハンザのカウンター。
ドイツ人のおばさまが、
「 もう、あんたらが乗るはずやった飛行機は、飛んでってもたよ〜。
夜の便やから、今日中の変更は、あらへんよ。
でも、明日の同じ便でよかったら、成田行き、今、予約したげるわ。
あ、今夜のホテルも、夕食も、明日の朝食も、ルフトハンザ持ちよ。」
と、なぜか、恩着せがましく説明してくれました。
ひえ〜!!
と、ここで、普段おとなしい友人が大活躍。
「 明日夜まで待てません。
もっと、早く日本に帰れる便はないのですか?
成田じゃなくても、羽田でいいから! 」
で、翌日、朝、ミュンヘンに飛んで、ミュンヘンから羽田に飛ぶ便をゲット。
が、乗り換えが1時間。
おばちゃんは、1時間もあるから大丈夫!というも、
「 今日も、45分あったのに、間に合わなかったでしょ!!
もっと時間に余裕が欲しい!」
と、すべて、交渉してくださいました。
その間、ぼ〜っと、おばちゃんの口元を見てるだけだった私。
来年は、英語の勉強しましょ!と、こっそり心に誓っておりました。
Oちゃん、ほんとに、ほんとに、丸投げで、ごめんなさい。
シングルを希望したから、ここに一人でのびのび。
バスタブも、初めてで、じつは、ちょっと、嬉しかった。。。
一緒に、積み残された日本人の方と6人で夕食をいただき、
朝食も豪華でした💛
で、じつは、ホテルで、家族ラインに、1日帰国が伸びた詳細を送ったところ、
「 デュッセルドルフにいるんやったら、お昼に、ケルン大聖堂みて、のんびり夜帰ってきたらええのに。」
と、お返事が。
こちらは、クリスマスまでには、帰国しないと!と、がんばったのに、誰も待ってなかった。。。
空港で食べた ヴァイスブルストが、最後のお食事となりました。
ということで、これにて、ミュンヘン・ウィーン旅行、終了です。
友人との気ままな女子旅。
癖になりそうです。
ご一緒していただいた Eちゃん、Oちゃん、ありがとうございました。
さて、今日のカービングは、わんちゃん。
ミュンヘンでも、ウィーンでも、ちゃんとしつけられた賢いわんちゃんが、たくさんいました。
|
|
翌日帰国、という最後の日は、のんびり過ごそう、ということになり、
気ままにのんびり散策することに。
(12時に、仕掛け時計が動くのですが、ま、いいか、ということで、毎日、早朝、夜のみのご挨拶)。
シュテファン聖堂へテクテク。
がっつりゴシック様式にみえますが、もともとは、ロマネスク様式で立てる予定だったとか。
( これだけ大きい建物だと、立てるのに時間がかかり、時流でいろいろ変更がでてくるのですね。 ちなみに、ハプスブルク家のルドルフ4世が変更) 1位ウルム大聖堂、2位ケルン大聖堂に次いで、3番目に高い教会です。
モーツァルトがコンスタンチと結婚式を挙げ、お葬式をした教会で、
地下のカタコンベには、ペストの犠牲になった2000体の遺骨と
ハプスブルク家の心臓を省いた内臓を治めています。
( ハプスブルク家、凄い!
心臓はアウグスティーナ―教会、遺体はカプツィーナー教会、心臓以外の内臓はシュテファン聖堂へ
と別々に納められているんです。
一体、どなたが言い出して、どんな目的で、どうやって納めたのか。。。)
ケルン大聖堂に似たステンドグラスがはまっていました。
祭壇横では、建設したアントン・ピルグラムが、コンパスと定規をもって顔を出しています。
南塔と同じ高さにする予定が、財政難で低くなった北塔は、せま〜いエレベーターで昇らせてもらえます。 網で囲まれているので、大丈夫なのですが、朝だったので、霜が降りて、路面が凍ってて。
つるんつるんの路面に、足はガクガク、ブルブル。
でも、ウィーンの景色は美しかったですよ。
その後、クリムトが見たい!と、モーツァルト像の横を通って、ミュージアムクオーターへ
ドイツ語が理解できたら、一緒に解説を聴けたのに、つくづく残念。
原作が燃えてしまったため、複製ですが、ほんと、素敵でした。
原画、見たかったな〜。
ちなみに、描かれた当初、ウィーン大学に贈呈する話が出たものの、ふさわしくない、と断られたそう。
前衛的な作品に、頭の固い理事さんがたがびっくりしたのでしょうね。
そして、こちら、エゴン・シーレの作品がとてもたくさんありました。
( クリムトは、いろんな美術館に点在しています。
次回は、自転車で、見て回るんだ〜。
美術館見放題チケットを購入して。) さて、お腹がすいたね、と、美術大学のあたりを歩きながら見つけたのが、このお店。
可愛い!!と看板に一目ぼれして入ったのですが、大正解。
ご家族で経営しているお店で、地元の方々がいらしていました。
おばあちゃまが、ほんと、働き者で、運動靴を履きながら、テキパキテキパキ。
ランチ定食も、とっても美味しく、ほっこり💛しました。
ガイドブックに載るような有名店に入るのもいいですが、
こうした地元民に愛されるお店に入る偶然のほうが、旅の醍醐味のような気がして嬉しい。
マリア・テレジア広場のマリア・テレジア像。
堂々した風格に、国を治めた長の貫禄が。
とても、頭に船を乗っけたマリー・アントワネットの実のお母様には、見えません(笑)。
こちらのクリスマスマーケットも手作り感があふれ、素敵でした。
( 後ろの建物は、美術史博物館 ) そして、このあと、古楽器が見てみたい!と、新王宮内の博物館へ。
じつは、一緒に行った3人は、高校の同級生なのですが、
二人が弦学部(ヴィオラ、バイオリン)、吹奏楽部(クラリネット)。
で、わくわく見に行ったのですが、館内で迷っちゃって。
新王宮だけあって、この素晴らしいホールをまでは、良かったのです。
あら、甲冑。重そ〜。
ここまでも良かった。
この暗い階で迷った。
世界博物館らしいのですが、
これなら、大阪の民族博物館を見に行ったら十分、と、思いつつ、なぜか、ここから脱出できない。
「世にも奇妙な物語」のメビウスの輪のドライブのお話が頭をかすめたりして。。。。
ネイティブアメリカンの羽、見たよね。
ハワイのお船も見たよね。
と、ぐるぐる。
このシャンデリアがかかり、クララ・シューマンやリストが弾いたというピアノのあるお部屋に出たときは、
ほんとに、ほんとに、ホッとしました。
しかし、返す返すも残念だったのは、イヤホンガイドを借りるのを忘れたこと。
迷いに迷ったもので、戻る元気もなく諦めましたが、
次回はイヤホンガイドを借りて、古楽器演奏を聴きたいものです。
と、ここをでて、市庁舎についたころには、マジックアワーになっていました。
市庁舎前の広場には、クリストキンドルマルクトというクリスマスマーケット。
いたるところに羽のイルミネーションがあるのは、クリストキントの証。
クリストキントとは、幼いイエス、という意味で、
金髪でくるくる巻き毛の天使の姿をしています。
このあたりでは、サンタさんではなく、クリストキントがクリスマスにプレゼントをもってきてくれるんです。
移動式の観覧車、メリーゴーランド、ミニ電車があり、
映画や物語からイメージしていた私のクリスマスマーケットに一番近かったかもしれません。
世代を超えてクリスマスを楽しみに待つお祭りのように感じられました。
天然のスケートリンクもあったんですよ。
( 10年前だったら、滑ってた!?) 市庁舎の中では、子供向けのワークショップが開かれており、
ちびっこたちがクッキーを焼いたり、オーナメントを創ったり。
ヘルンフートの星、私も作り方、教えていただきたかった〜♬
( 17の四角錐と8つの三角錐パーツからできたとげとげの星型 )
最後のクリスマスマーケットを背にし、
ブルク劇場を見ながら、路面電車に乗って、帰りました。
空港からホテルに向かうときに、72時間乗り放題のチケットを購入したのですが、ここでも活躍。
とても、便利で、おすすめです。
ホテルの近くでいただいたウィーン最後の夜の夕食。
これまた、美味しかったです。
最後に今日のカービング
|
|
朝起きて、窓から外を見たら
自称、晴れ女としては、旅の疲れがここらで出た!?
雪を止められなかった、と凹みましたが、お昼には、お天気になり、ほっ。
で、2日目、朝食後、3人で向かったのは、
1572年創設 世界最古の「スペイン乗馬学校」
( 開設当時、スペインのお馬さんを使ったことから、スペインの名がつきました。) 王宮と繋がっていて、入り口も王宮の入り口と向かい合わせなのですが、
ここ、結構、混みます!
優雅にギャロップを踏むお馬さんたちを見たい方は、ちょっとお早めに。
その後、これまた、王宮に続いているアルベルティーナ美術館へ。
アレブレヒト・デューラー「野うさぎ」、シーレ、クリムト(他にも、レンブラントやブリューゲルも)
が、お部屋に飾ってるかのように、展示されています。
そして、ちょうど、モネ展が開催されていまして
( 特別展は、美術館の展示方式 )
かなりの数のモネ、そして、シャガールやマネ、ゴーギャンなども展示されていたのですが、
会場が、とても、とても広いので、ゆったり飾られていて、見やすかったです。
( モネは、世界共通で人気なようで、観光客に加え、オーストリアの方々で、大入り満員でした。 )
今回、たくさんの美術館に出かけましたが、どこでも、必ず、校外学習のグループが複数いました。
小学生、中学生、高校生
本物の絵を前に、学芸員さんから説明を受けられる。
これぞ、生きた教育ですよね。うらやまし〜い。
小学生には、ママたちもボランティアでいらしていて、積極的に質問したりしていましたよ。
モネ、若いころの作品から、順にわかりやすく展示されていて、圧巻。
シャガールの前にソファーがあったのですが、そこで、ゆったり座りながら見れる幸せ。
ムンクの「マドンナ」も素晴らしかったです。
そして、そして、最高にうれしかったのは、ニコ・ピロスマニの絵も特集していたんです。
たまたま、私が好きな絵を撮ったのもので、動物に偏りましたが、
庶民の暮らしを主に描いた グルジア出身で、放浪の画家と呼ばれている方です。
私が、初めて知ったのは、この キリンの絵。
力強いラインにくわえ、温かい表情に、一目で、ファンになりました。
日本でも、人気はあると思うのですが、じつは、
「100万本の薔薇」の歌のモデルとしてのほうが、有名かと。
独学で絵を描き、他の仕事も続かぬほど体が弱く、人付き合いが苦手だったニコは、後ろ盾もなく、
絵を認められることなく、貧困のうちに亡くなりました。
フランス人の女優に一目ぼれし、家財道具も何もかも売って町中の薔薇を買い集め、
その女優のホテルの窓から見える広場を薔薇で埋め尽くした貧しい画家。
女優は、どこかのお金持ちのおふざけ、と気にもかけず、次の街へと旅立った。
この歌は、ニコをモデルにしてる、いや、創作だ、と、いろいろ意見はあるようですが、
この素朴な絵を見ると、彼がモデルなような気が、いや、モデルであってほしいな、と思うのです。
と、たっぷり、絵画鑑賞したのちは、遅めのランチをいただき、
このお店も、美味しかったです!
カフェのランチ、おすすめです。
その後、スーパーやら、本屋さんやら、楽譜屋さんやら、花屋さんをのぞき。
売られているものもとっても興味深いし、ディスプレイを見てるだけで楽しい!!
( ちなみに、お買い物をたくさんしても、エコの理由から袋はもらえません。 常に、エコバックを忍ばせておくことをお勧めします。) 教会にも、しっかり寄り、
お茶して、夜、でかけた先は。
フォルクスオーバー
国立オペラ座にくらべて、気楽に楽しめるという劇場で、
オペラ「 ドン・ジョバンニ 」を観劇しました。
オケ、素晴らしかったです。
( じつは、始まる直前まで、ず〜っと、せっせと練習する楽団員さんに、大丈夫か?と思ったりして、ごめんなさい。
で、 演出が、超、超、前衛的!
幕がないんです!
だから、始まりと終わりが、わかりにくい。
途中も、劇場の職員風の方々が出てきて、舞台の美術を入れ替えるという。。。
舞台もなぜか、海辺らしく、錨がぶら下がり、後ろでは、釣りをしてるおっちゃんがいます。
衣装もね、すごいの!!
女たらしの貴族ドン・ジョバンニは、全身白を基調に所々、いろんな色が入って、フリフリの上着。
ドン・ジョバンニが夜這いをかけ、逃げたのち、父を殺され復讐するドンナ・アンナは、
アニメに出てきそうな白い肉襦袢(?)衣装に、ピンクの髪が放射線状に立ってます。
ひえ〜!!
で、歌は、ほんと、うまいんです。
凄い!!
迫力でした!!
で、幕間に、サンドウィッチをつまみながら、あったかく(ミュンヘンで寒かったので、今回、着こんで観ました。)
斬新ななモーツァルトを聴ける幸せ。
また、来ようね!
そう、友と誓い合った日でもありました。
ここらで、2日目終了。
最後に、今日のカービングです。
甘いものが苦手な方へのバレンタインのプレゼントに、ソープカービングは、いかがでしょうか?
|
|
ミュンヘンを3泊し(全然、足りない。1年、じっくり、住みたい街です。)、
電車で隣の国、オーストリアのウィーンへ
朝のミュンヘンの中央駅。
どこの駅もですが、誰でも入れて、駅の通り抜けだって簡単にできるホーム。
( これ、新宿駅、渋谷駅で取り入れてくれないかな〜。
混乱覚悟ですが、駅回りを動くには、楽ちんになること、必至。)
ところで、ミュンヘン中央駅は、鉄ちゃんには、たまらない駅でもあります。
ヨーロッパ各地への国際列車、国内への特急列車が、ここを中心ひっきりなしに発着してるんです。
どんずまりでもあるので、停車時間も長く、いろんな列車をのんびり見れる幸せ。
甥っ子、連れてきたい!
でね、駅の構内には、美味しいお店もいっぱい!!
すし屋さんに加え(これ、日本人としては、?でありましたが。)、
ほっかほっかのチキンの揚げたてがたべれたりもするんです。
これ、この中央駅に限らず、Uバーン、Sバーン、どこの駅にも共通することで、
朝ごはん、お昼ご飯をここで買って出勤する人たちも見かけますし、
大きなスーパー、洋服屋さん、本屋さんなどなどもあり、帰りは、駅で買い物を終わらせれるという優れもの。
ドイツの駅に住みたい!
で、ハンガリーまで行く電車に乗り込み
( 友人が、4人の箱席を予約してくださっていたのですが、これ、ほんと、ありがたかったです。
予約でお安いうえに、クリスマス休暇での移動者で、満席でしたから。)
共通の友人が、「皆でどうぞ。」と差し入れてくれた塩瀬饅頭。
Takuちゃん、美味しかったです。ごちそうさま!!
で、これをつまみながら、ウィーンでの4日を企画会議。
しかし、EUになって、とっても、とっても、便利になったと実感。
国境を越えても、入出国の手続きも、換金も不要。
ザルツブルクに入ったあたりで、オーストリア人風の乗務員さんに交代し、笑顔で対応してもらったくらいで、
なんら、国内の移動と変わりませんでした。
いざ、ウィーン!
まずは、ホテルにチェックイン。
マーク・アウエル(Schwedenplatz駅とペーター教会の中間地、アンカー時計のすぐ傍)
立地も良く、こじんまりしていて、写真だと狭く見えますが、天井が高いので、そんなに圧迫感がありません。
そして、ミュンヘン同様冷暖房完備(これ、重要。案外、冷房のないホテルが多く、暑い年は、大変)。
なにより、ここのレストランが美味しいんです!
ドアの向こうに、1F、地下1F と、レストランになっているのですが、お昼、夜、と、
地元の方々で賑わっていました。
だから、朝食も美味しい!!
もっち、もっちのパンケーキ、作り方、習いたかった〜。
で、なんと、一人部屋で、15000円を超えない。
おすすめです。
その後、ハプスブルク家の王宮でも見学しましょう!と、散策。
石畳を歩いていたら、懐かしい香りとともに、パッカパッカという蹄の音が聞こえてきて。
ウィーンに来た〜!!と、実感。
(フィアカーという観光客向けの馬車がはしってるんです。)
「 戦いは他のものにさせるがよい。汝倖あるオーストリアよ、結婚せよ。」
は、政略結婚で領地を増やしていったハプスブルク家マクシミリアン1世の言葉。
マリーアントワネットの実家であり、エリザベートの嫁ぎ先である
ハプスブルク家の王宮です。
西洋史音痴の私でも知ってるハプスブルク家ですから、中は、キンキラキン!!
以前、お習いしていた絵付けの先生が、単に技術を学ぶのでなく、四季を通じて空気を肌で感じたい、
と、1年、ウィーンに留学されたのを今さながら、納得した次第です。
ハプスブルク家で、今も、国民から一番人気のエリーザベト。
( この肖像画は、写真禁止だったので、絵葉書からコピーしています。)
バイエルン公女として、田舎でのびのび育っていたところをフランツ・ヨーゼフ一世に見初められ、
嫁いだものの、宮廷を嫌い、ほとんどを旅と海外での静養地ですごしました。
でも、大人気なエリーザベト(ドイツ語だとこの発音だそう。)
それは、この美貌によるもの!!
美人って、得!
でも、美人って、大変!!
身長172センチにして、ウェスト50センチ
早朝から例水浴とマッサージをし、器械体操と毎日、数時間に及ぶ競歩のような散歩で体を鍛え、
昼食は生肉のエキスジュースのみ。
美のために、人生のほとんどをささげた感、大!
そのシシィ博物館(シシィは、エリーザベトの愛称)、銀器コレクション、皇帝の部屋が、
セットで見れるのですが、シシィ博物館が民営みたいに、工夫を凝らして展示してるんです。
( 基本、並べるだけで、すごい建物、絵画、装飾品にあふれてるんで、展示に工夫をこらしてるのは、 ここへきて、初めて見たような。)
その後、王宮に続いている元王宮図書館
世界一美しい国立図書館 プルンクザールへ。
今は、使われていないので、図書館、というより、図書博物館といったところでしょうか
この知的な建物の中は〜
美しい、というのが、わかりますよね!!
天井まで描き込まれていて、キラキラ〜。
絵の解説もありましたが、疲れてて、ぼ〜っと、文字が頭の中を横切っていきました。。。
ハンガリーびいきで、ハンガリー語の勉強には余念がなかったシシィ―。
ハンガリーの歴史を調べるために、ここに寄ったりしたのかな。
その後、レストランで、ウィンナーシュニッツェルやソーセージ、エビ、パンケーキをいただき、
ウィーン初日、終了。
ここから、しばしウィーンになります。
今日のカービング
香水瓶
シシィ―もこんな香水瓶を使ってたりして。。。
|



