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タイ旅行記㊸ 首長族の村

15年ぶりにタイを一人旅。昔は随分とバックパックを背負って色々と自由気ままに旅してたけど、社会人になるとそうも行かず…この約10年は「旅行」はしても、「旅」はしていないと言う感覚でした(私の中では旅行と旅は違うんです。どちらも比較できないほど楽しく好きだけど、旅行と旅は別物なのだ)。

しかし最近は自由な時間も作れるようになり始め、家族の理解もあり、海外に再び行くチャンスがやって来たんです( ̄▽ ̄)

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旅が出来るとなると、もう一度行ってみたいなぁ〜って思ってったのが、この首長族の村でした。15年前に泊まった時の印象が強すぎたのかもしれない。


15年前に来た時は、村に電気はなく、日が暮れると寝て、夜が明けると生活が始まる。そして子供達はバナナやココナツの実がおやつで、日本で言うスナック菓子なんて無かった。そして私が手に持ってた近隣のメーホーソンやチェンマイのポストカードを見て「そこは何処?」と聞いてくる閉ざされた世界。

村の女性と話をしてると「首のリングは取りたいけど取れないの」と悲しそうな表情を見せる人もあれば、外国人観光客が来ると子供達は家の外に出て歌を歌い、客を呼ぶ。興味を引いて、何か工芸品を買ってもらうためだ。そう首の長い姿を生活するために一生懸命見てもらうのだ。

当時の私は「首長族」と言う民族をテレビで見て知ってて興味だけでやって来た。でも、この村に来て感じたのは「見世物」となっている人達の姿だった。彼女達と深く接する度に心が痛み、途中から写真が撮れなかった。カメラを向ける事に罪悪感を感じたんです。何か間違ってるんじゃないかって…

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でも、村に泊まった夜、本当はもう寝る時間だったはずだけど、キャンドルを灯して、当時17歳だったマチャと5歳だったマナン、他にも男の子が5人くらいいて、何だか遅くまで話し込んだのを覚えてる。

お互い英語は下手で、必死になって会話し、笑ったり、驚いたり、揺れるキャンドルの炎がムードを盛り上げてくれたのかもしれないが、とにかく楽しい瞬間だった。ただ…言えるのはあの夜が無ければ、きっとこの村には二度と来なかっただろう。

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あれから15年、正確には16年が過ぎ、この村に再びやって来た。そしてマチャに再開し、再び泊めてもらう事になった。家の中には当時はなかった電気があり、扇風機やスマホが置いてあった。時の流れは色々変えていた。

そして一番感じたのは彼女たちの「首のリング」が短くなった事だった。

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マチャの家に到着すると、お茶をご馳走してくれた。何茶か未だによく分からないんだけど、発音的にはウーロン茶だった。味もそんな感じだったかもしれない。


そして、マチャとは色んな事を話し合った、思い出話は当然だけど、気になった「首のリング」のことなども… 
やはりインターネットの普及もあり、今まで閉ざされた世界に無限の情報が入って来て、若者たちは村から出たいと言う声も多くなったようだ。そんな流れもあってか?首のリングは強制では無くなり、今では自分たちの子供達にはリングを普段付けしていない人達が多いんだとか。なるほどなぁ〜

今は旅行で村から出たりすることも多いらしく、何だか楽しみも多いようだ。それでも、きっと色々あるだろうけど、何だか村の人達は昔より明るく、また楽しそう感じた。表面的な視点かも知れないけど、そう感じただけで、再訪して良かったなぁ〜と思えたのです。マチャを含め、他の皆さんの楽しそうな姿を見て、写真って撮っても良い?って聞くと、笑ながら「どうぞ」と。

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そうそう、家の中はね、テラスがすっごく素敵でした!ハンモックもあるぞ。

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あっ…一ヵ所割れてる所あるでしょ!?

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あれね… 実は私の足がズボッ!って入った穴。そうなんです、壊しちゃったんです。すみません。(;'∀') でも怪我しなくて良かった〜

実じゃね、近所でコーラーを買っちゃった。昔はこんなん売って無かったよ!しかも冷たいコーラーで、ムシムシと暑い中で、これは美味かった♪

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ほら、部屋には電気もあって

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コンセントも!ここでスマホやWi-Fiを充電させてもらいました。

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そして夕食はこんな感じ!!

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じゃじゃ〜ん!!

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これらおかずやスープを〜

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ご飯にのせて混ぜて食べるのだ!

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これが妙に美味かった。特に肉とジャガイモが最高。そして朝食はこんな感じ〜

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それと、夜はトランプしちゃいました!!ババ抜き、七ならべ、大富豪を教えて一緒にやったんですが、大富豪のように続きがあるゲームは不評だった。七ならべもイマイチって感じだったけど、ババ抜きは大好評。
日本の「ババ抜き」が、この村に根付いてくれると嬉しなぁ〜(笑)

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さて、寝る部屋はこんな感じなのだ〜いいでしょ!!

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蚊帳ですよ。

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いや〜快適快適。

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昔と違って、明るくなって生活が始まるような事はないから、ゆっくり寝てて大丈夫と言われた。それはありがたい!朝はゆっくり寝ようって思ったら、部屋の下にニワトリが住んでるよで、早朝4時頃からベッドの下から「コケコッコー」「コココココ!コケー」と大騒ぎ。寝れるか〜!(↓おそらく犯人の一人)

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とまぁ〜こんな感じでした。基本的に私はどんな環境でも泊まって寝る事が出来るんですが、蒸し暑い事、そしてやはり風呂とトイレが私たち日本人には少し抵抗あった。風呂はシャワーではなく、バケツに入った水を体に浴びるような感じ。
あと蚊が凄かった…タイで売ってる虫よけクリームは絶対に買っておかないと大変なことになっちゃいます。寝る時は蚊帳があるけど、蚊帳に入る前にとんでもないことになっちゃいますので…

この首長族の皆さんは、本当にいい人がい多いし、料理も美味しかった。前もって知らせたわけでなく、突然行って、突然泊めてもらったので、本当に普段の食事をご馳走になったけど、しかし美味かったなぁ〜 ただマチャの旦那さんから「もっと食え」の好意のプレッシャーには苦労した(笑) こうゆうウルルン滞在の旅って本当に楽しい。また数年後に行ってやるぞ〜♪




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Q.海外でスマホを使う時のおすすめは?
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私は色々調べた結果イモトのWi-Fiにしました。
これが本当に便利で良かったです!!
出発の前日に自宅着で返却は空港で簡単。
金額的にも安かったです。
タイのジャングルの中でもOKでしたよ♪
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Long Neck People Village
Mueang Mae Hong Son District, Mae Hong Son
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  • 時代の変化は急にやってくるのですね〜

    ウルルンのナレーションの声が聞こえてきそう〜

    たまげごはん

    2016/9/12(月) 午後 0:51

    返信する
  • 本当にウルルンの世界ですね〜。現地に染まっていますね。旅人間さん、タフで羨ましいです!

    みる

    2016/9/13(火) 午後 2:26

    返信する
  • > たまげごはんさん
    時代の変化は急にやって来る。ある意味、これって格言ですね。

    旅人間

    2016/9/13(火) 午後 11:44

    返信する
  • > みるさん
    染まってきました(笑) 今回は自分でもタフだなぁ〜って思ったよ( ̄▽ ̄)

    旅人間

    2016/9/13(火) 午後 11:46

    返信する

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