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日本のグループリーグ第2戦
グループ突破には背水の陣で臨む事になった
この一戦。
日本のスターティングメンバーは
GK 川口能活
DF 加地亮 宮本恒靖 中澤佑二 三都主アレサンドロ
MF 中村俊輔 中田英寿 福西崇史 小笠原満男
FW 高原直泰 柳沢敦
対するクロアチア
GKプレティコサ
DFシムニッチ R・コバチ シミッチ
MF トゥドール スルナ バビッチ N・コバチ クラニチャル
FW プルソ クラスニッチ
日本の第2戦
クロアチアの堅い守備からのカウンターが上回るか?
日本のパスワークがクロアチア守備陣を崩せるか?
まず立ち上がり
開始すぐの主導権はやはりクロアチア。
サイドからの攻撃から中へ細かいパスをつなぐ。
反対に日本は正確なロングボールを多用し
相手の裏を狙った攻撃を繰り返す。
日本がボールを支配している時の攻撃がもったいない。
支配している時こそ足元にボールを繋ぐ事は必要で、
日本が落ち着いた形をもう少し作り出す必要がある。
そのまま開始20分経過。
徐々にクロアチアペースになりつつある
20分プルソに出されたパスから抜け出したものの
宮本がペナルティエリア内での後方からのキッキングで
クロアチアPK獲得。
絶命のピンチ。
キッカー スルナが右を狙った蹴ったボールは
川口の読みどおりの方向でPKストップ。
続くコーナーキックも防ぎ、ピンチを脱す。
日本は徐々にペースを押し戻し
クロアチアは変わらずスルナからの攻撃が中心となる。
クラニチャルのミドルシュートがバーを弾く。
依然日本劣勢のまま試合は続く。
日本はその後カウンターを狙い。
ペナルティエリア外からのFKを得る。
これは惜しくも三都主にあたってしまう。
日本は遠くからのシュートを多用し
35分中田英寿、36分三都主と惜しいシュートが続くが。
後方でのパス繋ぎの際、不注意で相手に取られて
ピンチを招く。
その後、クロアチアはパワープレーの連続。
右サイドの攻撃を繰り返し、日本の弱点を突く。
日本は幾度となくピンチを招くも
0-0で前半を折り返す。
非常にもどかしいのはバックラインでのパス繋ぎが
出来なくて中盤がパス繋ぎさえさせて貰えない。
そして日本のお株を奪われるようなカウンター攻撃。
今のところ日本に勝機は無いと思われる。
FWでボールが落ち着かない事は問題で
ドリブルを仕掛けられる選手。例えば玉田の
投入が効果的と思われる。
実際柳沢が日本のストッパーになっていて
日本の攻撃に参加出来ていない。
まぁ同じようにクロアチアのクラスニッチ・スルナも
悪病神が憑いているようだが。
後半終了後笑っていられたらと思います。
後半開始。
福西→稲本へ交代
日本は宮本が落ち着かない事が気がかりで
DFがしっかり基盤を作れると攻撃にも集中できるだろう。
日本は稲本のインターセプトが活きるも
DFがやられ過ぎていているが
首の皮1枚でつながっている。
後半日本はロングボールを少なくし
足元へのパス中心で攻撃を作る。
前半5分右加地から決定的チャンスを作り出すが
最後柳沢が押し込めず。
少しずつ日本が細かいパスから攻撃を作り、
クロアチアはロングボールからカウンターを狙う。
変わった稲本は攻撃のオーバーラップ、
相手のカウンター潰しを目的に試合に入った。
稲本は攻撃の面で上手く攻め上がり、
いい流れを作り出す。
そして柳沢から玉田へ交代。
クロアチアはセットプレー・
カウンターからチャンスを作り出す。
後半20分経ち。
両チームのキーポイントは
スタミナとドリブルがポイントとなってきた。
クロアチアは次第に足が止まり出し
ファールも多くなる。
クロアチアは
トゥドールから
スピードのあるオリッチを投入。
が、クロアチア・日本共にチャンスを作れず
均衡状態が続く。
後半30分クラニチャルに変えモドリッチ投入。
クロアチアはほとんどの選手の足が止まり出す。
日本はここで決められなければ
勝てることは出来ないポイントとなった。
そのポイントでクロアチアは息を吹き返す。
3トップ気味のFWが機能し出す。
一方日本は攻撃のリズムが悪くなり出す。
日本後半40分高原に変え大黒投入。
クロアチア後半41分スルナからボスニャクに交代
変わらずクロアチアに押し込まれるシーンが続く。
お互いにスタミナを消耗し決定打を奪えない。
そのままスコアレスドロー。
オーストラリアvsブラジルの結果に関係なく
次のブラジル戦に勝つ以外
トーナメント進出は無くなった。
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