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先週、北海道日本ハムファイターズが本拠地移転を表明した。札幌ドーム(札幌市豊平区)から、札幌と新千歳空港の間に位置する北広島市への移転である。
 
建設通信新聞328日記事↓
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北広島市に日ハム新球場/23年開業へ準備会社設立/日本ハム
日本ハムは、新球場建設構想の建設地を北広島市の「きたひろしま総合運動公園予定地」に決定した。新球場の建設に向けて、準備会社「北海道ボールパーク」を設立、2年以内に具体的な事業計画を策定し2023年の開業に向けて、事業化に向けた調査や検討を進めていく。
北広島市は球団に対し、候補地の無償貸与や固定資産税の10年間免除といった支援策を提示。球団周辺への新駅の設置や道路の拡幅、アクセス道路の新設、新交通の導入などのビジョンを前面に押し出し、誘致に向けたPR活動を展開した。
球団は、札幌市の道立真駒内公園案との比較の末、36.haに及ぶ広大な土地や、市の支援策を評価し「きたひろしま総合運動公園予定地」に決定した。(以下略)
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日ハム移転の最大の原因は、ひとえに札幌市の無能すぎる対応にあった。
 
札幌ドームの使用料として年間25億円、価格交渉に応じず、更には広告収入もすべて市のものと云う“殿様商売”の札幌市当局と秋元市長の対応には、日ハムも呆れ果てたことだろう。
 
イメージ 1
 
※札幌市内の藻岩山から眺めた札幌ドーム(画面右中)

また札幌市民も、「まさか日ハムが出てゆく筈は無いのでは?」と甘く考えていた人が多かったのではないだろうか。その証拠に日ハム慰留と札幌市当局への対応改善を市民が大運動したと云う話も無く、みんな傍観している内に移転が決まってしまった感がある。
 
31日の北海道新聞記事では、↓
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日ハム転出なぜ許した 札幌市に苦情相次ぐ
 プロ野球北海道日本ハムの新球場を核とするボールパーク(BP)構想の建設候補地が北広島市内に決まり、現本拠地の札幌市内から転出することになったことについて、30日まで104件の意見が札幌市に相次いだ。多くが市の対応の遅さへの批判や、現ホームの札幌ドーム(札幌市豊平区)の今後を心配する声だった。(以下略)
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移転が決まってしまってから“苦情”を述べても、手遅れである。
 
秋元市長は「札幌ドームにヤクルト誘致」とか言っているそうだが、日ハムが転出したらどうなるかという想定も無かった節があるから、思いつき以外の何物でもないだろう。
 
日ハム新球場予定地の「きたひろしま総合運動公園予定地」はJR北広島駅の北西にあり、駅から徒歩約20分。札幌駅から北広島駅へは、在来線で23分、新千歳空港行快速で16分なので、交通的には札幌ドームの立地に比べて取り立てて不利と云う訳でもない。
 
筆者としては、このたびの北海道日本ハムファイターズの移転決断を支持するものである。
 
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