賭人がゆく

港澳(香港、マカオ)往来25年、人生如賭博。

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昨年より民主派支持を明言していた村上春樹氏が、香港民主派の若い女性を激励した由。
 
産経新聞 33日配信記事↓
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「村上春樹氏」香港デモの若者を激励「無駄には終わらない」
 作家の村上春樹さんが2日、昨年の香港大規模デモ参加者の女性(22)に対して「民主化のためにあなたがたが行ったことは、決して無駄には終わらないと思います」と激励するメッセージを読者と交流するウェブサイト「村上さんのところ」に掲載した。
 デモは具体的成果は無く収束。女性は、若者の無力さを知ったとして、村上氏に「私は何ができるのか」と質問していた。
 村上氏は「一見『何もなかった』ように見えるかもしれませんが、足の下の見えないところで、何かは確実に変わっているはずです」と強調した。
 さらに「あなた方が行ったことはひとつの事実として残っていますし、その事実は誰にも無視することのできないものです。世界はその事実のぶんだけ変化したのです」と述べて「これからもがんばって、ほんの少しずつでもいいから世界を変えていってください。僕も応援しています」と結んだ。(共同)(以上引用)
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我が国において香港民主派への支援表明をした著名人は、作家の村上春樹氏と音楽家の坂本龍一氏だけではないだろうか。その他の人士はリベラル系、保守系ともに傍観し、単に評論していただけである。
 
日本のリベラル、左派は中共の手先だから当然と言えば当然だが、情けないのは保守系人士。どれもこれも評論家然としていただけで、酷いのになると「中国の内政問題だから難しい」と逃げを打ったのもいた。そして12月に強制排除で終息すると、急に中国を責め出すと共に、「香港の限界」をあげつらうのもいた。
 
昨年の香港民主派による市内占拠は、たしかに具体的な成果を獲得することが出来なかった。しかし全世界に香港人の意気を知らしめ、中共の厚顔無恥ぶりを曝け出させたのだから、決して無意味だった訳ではない。
 
既に急進民主派団体『熱血公民』は無法中国人に抗議するデモを催すなど、意気軒昂なところを見せている。香港人は不撓不屈の精神を今こそ示すチャンスではないだろうか。
 
そして我が国は、どうすべきか。
 
以前にも述べたように、かつて我が国は孫文ら中国革命の志士たちが集結した一大革命拠点であった。それだけでない、欧米諸国に植民地とされていた東南アジア、南アジア諸国の留学生や独立派志士たちも、ここ日本を拠点として活動していたのである。
 
21世紀の今日になって「大アジア主義」云々を再興する訳ではないが、時代は変われども我が国の役割は、「義」の精神でアジア諸国の志士を受け入れ、支援することではないだろうか。
 
香港民主運動への支援と云う点において、村上春樹氏と坂本龍一氏はもっと評価されて然るべきである。そして多くの日本人が関心を高めるよう、私も昨年来の活動を継続してゆく所存である。
 
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