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前に、レンタルしのに、仕事で忙しくて見れずに、でも返却しないといけないので、ダビングしたまま放っておいた「青燕」、今晩観ました。
チャン・ジニョンって女優さんが主演です。
実は、ビートたけしの、「アン・ビリーバボー」って番組で彼女のことが放映されたのを見て、ずっと気になっていた女優さんだったから、観てみたいなあと思ってレンタルしました。
彼女は、去年末期がんで亡くなっています。
番組で放映された内容は、末期がんと闘う彼女と夫のラブストーリーでした。
映画の方はと言うと、亡くなってしまったとは思えない、実に健康的でした。
スクリーンの中では永遠に生き続けているんですよね。
だから、観ていて切なかった。
また、物語の方も切ないドラマでした。
戦前、日本が韓国を統治していた頃、女性初の飛行士の短い一生を描いたものです。
そういう意味では、実際の彼女と重なり合うのかもしれません。
他に観ていて気になったことは、戦前の日本という国は、(何も日本に限りませんが。ヨーロッパ諸国がアフリカを植民地にしたのと何ら変わりませんけど)ひどい国だったなあと。戦後だって在日の人を差別し続けて。今でこそ韓流ブームとかで、以前に比べて差別は無くなったのかもしれませんが、アメリカの白人が心の奥では黒人を差別し続けているのと同じで(僕にはそう思えます)、何て言うのか、そういう点も悲しい現実を感じました。
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