やんごろうシナリオ日記

S1・3次(2次5本)、ヤンシナ1次。伊参1次。新人シナリオコンクールセミファイナル

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  朝ドラで、すっかり波瑠さんのファンになっちゃったんですが、過去の作品ではどういう演技してたんだろって、色々探してみたんですね。で、たまたま家にあった「女の子ものがたり」と「アゲイン28年目の甲子園」をレンタルして見比べてみました。
 うん、確かに、違う・・・・、確実に変化がある、そう思いました。
 私の好きな作家、重松清さん、大森寿美男さんですから、ドラマとしては完璧かなと思いました。
 に加えて、波瑠さんの演技力は、もうこの時点で格段と大きくステップアップしていました。
 朝ドラヒロインに抜擢されたわけも分ります。
 感情を込めたシーンは朝ドラに勝るとも劣らない、素晴らしい演技だったと思います。
 一体、どうしたのでしょう。
 演技の勉強をしっかりとされたのだと思いますし、人生経験を積まれたこともあると思います。
 私も、色々勉強しなきゃなあと思いました。
 コンクールにも先日出しましたけど、まだまだだと思います。
 ま、ドラマも沢山見てますよ。
 でも実は今、自分としては人生の節目にある時期なんですね。
 ドラマを書くのも大切ですが、他でもない自分の人生のドラマ中で、主人公として、今を戦ってるんですね。
 あと数年かかりそうですが、意地で頑張りとおすつもりです。 

OUR HOUSEについて

 野島伸司脚本、芦田愛菜・シャーロットケイトフォックスW主演ですね。
 
 これだけ見ても、興味がそそられますが、視聴率が悪かったようです。
 私は、昨日録画していたものを観ましたので、その感想を書いてみたいと思います。

 ①もはや、ホームドラマは日本社会では受け入れられない。
  数年前に、「家族のうた」が大失敗したのを思い出だしますね。
  「OUR HOUSE」は、40年前の日本なら、受け入れられたかもしれません。
  しかし、結婚しない人も多く、核家族化が異常なまで進んでいる今の日本、子供が欲しくても出来ない夫婦、こういう社会で、このドラマを受け入れる人がどれだけいるのか、リサーチも何もあったものじゃないいなあという感想を一番に抱きました。
  「家政婦のミタ」は、確かに家族のドラマですが、視点が全く違いますね。
  野島伸司は、こういう切口が得意だったはずなのに非常に残念でなりません。 
  このドラマ設定は、40年前の日本社会で、日本人の妻と再婚するような話なら、ほほえましいドラマとしてヒットしていたでしょうね。
  単に、人気のある朝ドラヒロインを無理やり持ってきただけの気がしてなりません。
  再婚相手が、外人であることにも、大いに違和感を覚えましたね。
  とにもかくにも、かつての話題となった「高校教師」など、現代日本の抱える社会問題を切口にしていた野島伸司が、一体何に迎合したのでしょう、局の要請で、人気スターを使うから、イメージを壊さない様なドラマを作って欲しいと言われたのか・・・、全く分りません。
 

 ②主演が、どちらも良い人
  ドラマは、少なくとも、善と悪が対立するような構造でなければなりません。
  あるいは、悪が成長して、善に変わってゆくと言うのもドラマでは定説です。
  仮に、40年前のドラマ設定であったとしても、再婚相手が悪なら、興味をそそりますね。
  何かをたくらんでいるとかですね。謎めいてなけりゃ、誰も興味をそそりません。
  あと、ドラマっていうのは、先を読ませちゃダメなんですよね。どうなるか分らないってのを描かないと。
  このドラマは、W主演の二人が、お互いぶつかり合いながらも最後には分り合う、っていうドラマでしょう。
  そんなの分かってながら、見ていて楽しいでしょうか?
  どちらかに、癖のある設定でなければ、どちらの立場にも感情移入できません。
  皆が良い人である、設定が悪い典型ですね。古き良き時代ならいいのでしょうが。
  こういうドラマを作るのなら、せいぜい朝ドラでしょうね。

 ③構成の失敗。
  最初に、全てを説明してしまっていますね。大失敗です。
  母親が病気で死んで・・・。
  こういうのは、如何に父親が常識はずれで非道か、ってのをわからすのに使ったのでしょうが、時が過ぎれば・・・うんぬんのナレーションで一気に意味のないシーンにしてしまっています。普通の生活に戻ってますから。
  もし、この哀れな境遇をだすなら、第2話位でいいでしょう。 
  こういうことは、もっと後で分らせればいいのです。
  それに、父親の存在はじめから出さず、普通におじいさんと子供達が生活しているシーンから入るべきすね。
  すこしづつ父親がだらしのない存在で、滅多に家にいないか、あるいはふら〜っと出て行って、数年帰ってこないとか、しかし、こういう親でも、それが当たり前の家族設定にしておくべきでしたね。
  それから、父親が非道なら、その父親を徹底的に憎まなくてはなりませんよ。
  再婚相手を受け入れられないのは理屈としてわかるが、とても良い人物で、憎み切れない。
  悪いのは全て父親だという事ですよ。
  この二人を理解し、受け入れてゆくってのならわかりますが、第一話で父親の事を受け入れてますし、既に料理対決をするといったことから、もう家庭に入り込んでいますから、典型的な失敗です。
  芦田愛菜が、シャーロットを雨降る外へ蹴飛ばす位の過激さが欲しかったですね。 

  以上、ご意見あればコメント下さい。     

世界一難しい恋

 同世代の脚本家、金子茂樹さんのドラマです。録画したのを観ました。
 人物のキャラクター、背景、どれをとっても納得がいく初回の台本だったと思います。
 「あさが来た」の波瑠さん、すっかり板についたいい演技ですね。安心しました。
 嵐の大野君も、良い演技でした。
 ドラマの展開とすれば、彼は冷たいキャラから暖かい、人間味のある人物に成長してゆくのでしょうね。
 波瑠さんと、どう絡んでゆくのか楽しみです。また、波瑠さんは、恋人のガブリエルを忘れられるのか、どう大野君が、彼女のこころをぶつかり合いながらも開いてゆくのか、展開に期待できるドラマだと思います。
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 私事でなんですが、仕事でミスをして、今は非常に落ち込んでいます。
 この会社は私に向いていないのかもしれません・・・・。
 元々、シナリオライターになりたいと20歳の時思い始めたのですが、人生経験も乏しく、受験勉強ばっかりだったので、想像力もあまりなかったし、有名な脚本家の弟子入りをしようかともおもいましたが、断念しました。
 しかし、就職してから数年後に諦めきれず、シナリオセンターに行ったんですね。
 でも、やっぱり書けずにしばらく経ちました。
 ある講座をきっかけにして、コンクールに出し始め、セミファイナルまで行ったのですけど、今はTOEICの勉強をしています。
 将来、英語の翻訳家、兼教師になりたいと思っていまして、今より時間が自由に取れます。
 今は、受験3回目で、535点という結果なんですが、必ず900以上を取り、道を切り開いて、念願のドラマ脚本に繋がる様に頑張ります。
 先日もコンクールに出しましたし。
 このドラマを観て、元気を貰えました。
 
 
 NHKに物凄い問合せがあった様ですね。
 あさは、死んだのか?とか。
 NHKもラストシーンをどう描くか色々考えた様で、あれは、あさに、新次郎が見えたというシーンだった様です。
 ま、私の解釈もあながち間違ってなかったかな。
 一週間経ちますが、未だに波瑠さんのブログには1000近くのコメントがありますね。
 人気ドラマだったんだなあと実感しますね。
 ヒロインの波瑠さんは超ハードスケジュールで、体を壊さない様に願いますね。
 私は、今は、シナリオから少し離れてtoeicの勉強をしてます。
 明日、試験ですが、今日は夕方に切り上げて、ゆっくり休む予定です。
  
 あさが、確か、「生きにくい世の中になった」と嘆き、「人の事を思いやる賢い頭と」「柔らかい心」が大事と、勉強会で語っていました。
 あの時代がそうだったかどうかは分りませんが、これは今を生きる私たちへのメッセージでもあります。
 
 そして、ずっと、どういうラストなのかと期待していたのですが、前日の回で亡くなった新次郎が、若い時の姿で丘の上にふと現れ(あさにしか見えません)あさが懸命に駆けつけます。
 で、新次郎が「よくがんばった」というようなセリフを言うのですね、と、何と、あさも若い姿に戻っているのです。
 もう、こうなってくると、気持ちの方が高ぶってしまい、セリフをはっきりと思いだせませんが、2人とも若い美しい頃
、心も体も生き生きとしていた頃ですね。
 そのシーンの美しさに体が震えました。
 素晴らしい演出だったと思います。
 
 シナリオを書いてる身とすれば、あのシーンは実に巧みで、見事な自然な流れの中で、感動させるものと思います。
 
 あさは自分の思いを生徒達に語った後(これは、私たちへのメッセージでもあるんですよね)で、幻の新次郎の元へと懸けていきますよね。
 後世に自分の生きてきた道を語り、女性としての生き方をがんばって模索していってほしいみたいな事を言ったその後ですね。
 このドラマの一貫したテーマで締めくくられています。
 (いや〜感動で、セリフが頭に入らなかったですよ)
 
 そういう、あさの全てを語った後での、あのラストシーンです。 
 言うまでもなく、あさも新次郎に続いて亡くなりますが、あの感動のラストシーンは、あさが天国で新次郎と再会したシーンでしょうか。
 元気一杯で溌剌と生きてきた、あさの死は、決して暗い・悲しいものであってはならない。
 でも、ラストシーンは、あさの晩年の社会貢献につながるものでなければならないし(あさが、人生観を語るシーンが絶対必要ですしね)、そして「夫婦愛」をメインに展開してきたドラマだけに、単に新次郎の死を悲しむことから立ち直るシーンであってもなりませんしね。(夫の死を悲しみ、寂しく思いながら、生きている。老いたあさの表情から窺われますね)
 
 そういう意味で、このラストは、実にピッタリと当てはまったと思いますね。
イメージ 1

 私もシナリオをかじってますから、あさの臨終のシーンがあるとすれば、どういうシーンがいいのか、相当大森美香さんもNHKも頭をひねったと思いますよ。
 それをああいう美しいシーンに仕立て上げるとは、あっぱれ、さすがだと思いました。
 
 感動を有難うございました。
 そして、大ファンの波瑠さんには、くれぐれもお体に気を付けて、皆に夢を与えてくれるいい女優さんになってもらいたいです。

 
 
 

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