やんごろうシナリオ日記

S1・3次(2次5本)、ヤンシナ1次。伊参1次。新人シナリオコンクールセミファイナル

映画

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私は、シナリオライター志望で、日々映画を「研究」しております。
研究ですので、見ていても、妙に醒めててしまって、ここはこうしたらいいのになあと、批判的になって
しまいがちです。 でも、この映画は、そんな私の下らない批判的精神を見事に打ち砕いてくれました。


「ライフ・イス・ビューティフル」・・・Amazon.co.jp 説明文より
 1939年イタリア、トスカーナ地方。主人公のユダヤ系イタリア人グイドは、いつも陽気で人々を楽しま
せる達人。グイドと「お姫様」のドーラは恋に落ち、息子ジョズエをもうける。しかし、間もなくナチス
の強制収容所へ…。そこでもグイドは幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら笑顔で陽気に振
舞い、嘘をつき続ける。ユーモアと悲哀が混ざり合い、人生のすばらしさを謳いあげた作品。 イタリア
の名優ロベルト・ベニーニ演じるグイドの、体を張った豊穣な愛が美しい。ラストは涙、涙、涙




素直にいい映画と思いましたよ。 何たって、アカデミー賞ですからね。
収容所で生きぬくことを、このように描いた映画を見たことはありません。
未だご覧になったことがない方、最新作のどの映画よりも感動しますよ、是非ご覧下さい。

さて、シナリオのテクニック的に、この映画でいいなあと思ったのは、前半、後半の見事な話の切り替え
方です。同じ映画の中に、物語が二つ詰められているような気になります。(といっても、別々のという
わけでなく、きちんと有機的に結びついてるんですね。構成がすごいですね。)

それと、伏線の使い方が非常にいいんです。息子につく嘘が、実に見事なんですね。
前半、妻との出会いの中で、出てきたシーンが、後半の収容所でのシーンの中で見事に生かされていま
す。収容所の中でもあのように主人公が生きぬいたことが本当に自然に受け入れられるんです。
普通の映画は、この映画の前半のように明るいものなら、後半は、辛さが全面に出てどうしても苦しい、
お涙ちょうだい的な展開になるんですけどね。


私のモットーといいましょうか、シナリオに書きたいテーマは、前向きに「生きる」ことです。
もちろん、日本映画の「生きる」(黒澤明監督)も大好きです。
「生きる」ことを如何に書くか、これは難しいことですね。 実は、先日より書き続けていた通信の
「湖」が今日やっとできました。(「生きる」ことテーマにしたんですが)また、ブログで批評いただけ
たら有難いんですが、何だかこのテーマに向き合うと、疲れたというか苦しかったですね。

(参考)
 シナリオライターを目指してる人たちのブログを集めてます。
 よかったら、覗いてください。
 https://novel.blogmura.com/scenario/

ICHI

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今日、仕事の帰りにICHIを見てきました。
綾瀬はるか、かわいいなあって思いましたね。(笑)

座頭市を女性にしたのは、まさに発想の大転換ですね。

トップシーンは、ご想像のとおりの市のアクションシーンです。
もう一人の主人公十馬(大沢たかお)を、やくざから助けるためです。といっても、十馬が市を助けようとしたのですが、彼は肝心なところで震えてしまい、逆に市に助けられたんですね。(トップシーンで情けない男と思わせといて、実はそうじゃありません。彼にはある事情があったのです・・・)

しかし、この映画で、私が良かったと思う所は、アクションシーンではありません。
それよりも、市の生い立ちの描き方です。
座頭市が女性というのは、発想の転換で素晴らしいのですが、それだけでは不十分な映画となってしまいます。
この映画の良かった所は、江戸時代の、それも盲目の女性の生き様を、丁寧に描いた点にあると思います。
今でも女性は辛い立場に置かれることが多いですが、彼女は江戸時代の盲目の女性です。三味線弾きとして生きてきた人生です。どれほど辛い人生だったかは、現代の私達には想像できないところです。脚本家は、ここをきちんと丁寧に描いていたように思います。

その市ですが、十馬と出会うまで、一人で旅をしていたところでした。
あることが原因で、共に生きてきた盲目の女旅芸人一座を追われたのです。(無論、市には何の責任もありませんが、盲目の女性達の掟を破ったからという理由でした。)

市の一人旅は、ある人を探す旅でした。
物心ついた時から、市は目が見えませんでした。
そんな市には、ずっとそばにいた人がいましたが、その人は、彼女が5歳になった時、彼女を三味線弾きの一座に預け、去って行ったのです。
市が芸を身につけて、ちゃんと一人でも生きていけるようにと、預けたのでしょう。
しかし、その人も目が見ませんでした。どこでどう生きているのかわかりませんが、時々、市の成長を確かめるために戻ってきて、そして彼女に居合の達人たるべく剣術を教えるのです。(恐らく護身のためだろうと思いますが、映画では多くは語られません.彼が本当の座頭市なのでしょうか?・・・)そして、市が一座を追われて以来、会うことはなくなったのです。
市はその人が父親だったのか、そうでなかったのか、はっきり知りません。
市は、その人を探して旅をしていたのです。
  
その後、十馬(大沢たかお)と心を通わすシーンが見所でした。
アクションシーンはもちろんこの映画の「売り」ですが、この映画はラブストーリーと言っていいかもしれませんね。 

(参考)
 映画について書かれたブログの集まりです。
 よかったら、見に行ってくださいね。
 https://movie.blogmura.com/

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 こんばんは。
 とりあえず、28週間後、クローバーフィールドをDVDで見てみました。人気映画だし、・・・・
 「ミスト」も怖かったですが、(「ミスト」はシナリオの勉強に役立ちましたし、ハラハラ感が人間を
表現することで、つまり恐怖に置かれたさまざまな人間が、その個性ゆえに様々な反応を示し、それによ
りストーリーが展開していくという、そういうドラマ性が出ていました。そういう意味で、すごい映画で
した)
 
 この二つの映画28週間後とクローバーフィールドは、まあ、何というか、映像、CGがすごいんですよね。
 あんまりシナリオの勉強には関係ないかもしれませんが。
 なんという恐ろしさ、こういうのもありかよという映画ではあります。
で、新作映画の「ブラインドネス」です。実は、私の住んでる所は田舎でまだ公開されていないので、
中身はわかりません。でも、おそらくおんなじような映画じゃないのかな?って思います。
 でも、とりあえず、私の地区でも公開されたら早速見に行きます。

 それにしても、どっちも共通してますね、世の中どうにかなってしまうんじゃないかという皆の不安で
す。
 それと、何か、自分で自分を破壊してしまいたい、世界をすべてぶっ壊したいそんな欲求すらあるので
しょうか。 そんな映画ですね。だから、あんまり好きじゃありません。
 感動するとか、伝わってくるものは何もありませんが、どうすれば、もっと心に沁み入る何かを伝えら
れるような映画になったんだろうか?そう思います。 新作の「ブラインドネス」はどうなんでしょう?


 ぜひこの映画を見て感じたコメント、感動でなくても、何でもあれば下さい。
  自身の勉強にもなりますのでよろしくお願いします。

 (ブラインドネス)
 http://blindness.gyao.jp/

 (28週間後)
 http://movies.foxjapan.com/28weekslater/
 (クローバーフィールド)
 http://www.paramount.jp/cloverfield/

 いろんな映画のブログはここでも見れますよ。よかったらどうぞ。
 映画ブログ村
 https://movie.blogmura.com/moviereview/index.html

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