やんごろうシナリオ日記

S1・3次(2次5本)、ヤンシナ1次。伊参1次。新人シナリオコンクールセミファイナル

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今日だけブログってみます。
 シナリオ創作(コンクール用等)で、しばらくお休みすると言いながら、もう復帰します。(呆れないでくださいね(笑))シナリオ以外に何か文章が書きたくて・・・

 で、私の創作シナリオは、ある程度の姿(ストーリー)は出来上がってきましたが、もうひとつパンチがありません。
 これは、お話の「特徴」とでもいましょうか。それと、人の心の何を描くかによると思います。
 
「ジョゼと虎と魚たち」
 たとえば、私の大好きな「ジョゼと虎と魚たち」という映画です。
 この話は、簡単に言うと、「お人良しの気弱な男(妻夫木聡)が、ある不幸な女(池脇千鶴)と恋仲になったが、将来を打算的に考え、結局は女を捨ててしまう」、たったそれだけの話といってもいいでしょう。
 でもこの映画は実に輝いている。なぜでしょう。それは、この物語が心に響くテーマを扱っているからだと思います。
 この物語では健常者と障害者との恋愛を描いています。
 主人公のジョゼ(池脇千鶴)は足が悪く歩けません。祖母に育てられているのですが、祖母は彼女を世間様に顔向けできない「壊れ者」と言い、彼女の存在を隠しています。
(そして、どうやら学校にも通わせてもらっていない様です。今でこそ、障害者に対する理解は深まっていますが、ほんの数十年前では、こういう風潮だったでしょう。私も祖母を悪く言うつもりはありません。)
 ジョゼが外に出たいときには、乳母車に乗せて上から毛布で隠し、ジョゼは毛布の隙間から空を見上げ、空気を吸い、季節を感じ取るのです。
 ここが、この物語の特異性と言えるところです。こういう点を発想できるかどうかが、平凡な話か印象に残る話かの違いになるでしょう。

 ジョゼと祖母の二人は、貧しい生活を送っているようです。
 ジョゼは、本を押し入れの中にたくさん持っていますが、祖母が外から拾ってきたものでした。ジョゼはこの本を通して外の世界の情報を得ている、外の世界と繋がっているといっていいでしょう。しかしジョゼは気の弱い人物として描かれていません。凛とした強い女性でした。
 そんなある時、大学生の男(妻夫木聡)が彼女たちの生活に入り込んできます。

 別れのシーンでは、大学生の男と、ジョゼの心を両方を実に丁寧に描いています。だからこそ、切なく、印象に残るものになったと思います。また、ジョゼの描き方が従来の障害者に対する紋切型のイメージでなく、一人の人間としてきちんと描いていました。

 私は、オリジナル作品を創作中ですが、単純な話が、なぜ輝くことが出来るのか、いろいろ考えてるところで、まさにストーリーに色をつける(脚色)作業中です。

*ちなみに、「ジョゼ」の監督の最新作「○−○−だって×である」大○弓○原作は、見ない方が良いでしょう。全然面白くありません

感染列島

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「感染列島」

「感染列島」を見てきました。
 こうしたパニック映画を見ると、いつも思うのですが、時代の空気・不安感が今や飽和状態になっている、そんな気がしました。
 臨場感は相当ありましたね。
 患者と格闘する医師の姿に胸を打たれましたが、具体的にはネタばれになりますので控えますけれど、医師や看護師の心の中を、もっともっと、えぐって、人間の持つ負の感情を出してほしかったなあと思います。(例えば、好みにもよると思いますが、檀れいが美しくかっこ良すぎた等)
 しかし、それにしても、現実に起こるかもしれないと思わせるには十分すぎる出来の映画だったと思います。
(yahoo!映画)http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/kansen_rettou/


 ちなみに、話が変わりますが、この映画に出ていた池脇千鶴は、妻夫木聡と「ジョゼと虎と魚たち」という映画でも共演をしていました。
 (公式サイト)
 http://jozeetora.com/index_f.html
 この映画も、大好きな映画です。間違いなく感動します。こちらも是非どうぞ!

少年メリケンサック

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 宮藤官九郎作の映画では、「ドラッグストアガール」が良かったですね。
 5年ほど前ですか。
 オジサンたちが青春を求めてドタバタするのを面白く見させてもらいました。
 で、同じくクドカンの映画、篤姫の宮崎あおいが主演する「少年メリケンサック」が2/14に公開されます!
 ものすごく楽しみです!

 最近、女の子が主役の映画で面白いのがどんどんできてますね。
 「ドラッグストアガール」もそうですし、「がんばっていきまっしょい」や「リンダリンダ」「フラガール」等・・・。
 
 で、一方、わたくしもその範疇に入る、オジサンたちはと言うと・・・。
 ドラッグストアガールでもオジサンたちが出てました。
 田中麗奈に憧れる柄本明、三宅裕二、伊武雅刀ら。かっこ悪かったですね〜。頑張ってましたけど。
 この少年メリケンサックは、宮崎あおいの他、もうオジサンになっちゃうのかな、佐藤浩市らが出ています。
 さあ、このオジサン達、カッコ悪いだけなのか、それともちょっとはカッコいいのか?
 カッコ良ければいいのにな〜

「少年メリケンサック」
 レコード会社でOLをしている栗田かんな(宮崎あおい)は、動画サイトでパンクバンドを発掘するが、契約のために会いに行くと、50歳を過ぎたオッサン達だった。 

ふくろう

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 「ふくろう」
 新藤兼人先生の作品です。モスクワ国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞した作品です。

 (ストーリー(goo映画より))
 住民がいなくなって廃屋の群落となった開拓村で、9体の白骨死体が見つかった。しかし誰もいなくなった村で真相を知るものは森の主のような梟だけ。新藤兼人が原作・脚本・監督を手がけたミステリー。
 

 と、gooではミステリーって書いてますが、ミステリーじゃないですよ。
 どっちかって言うと、コメディじゃないの?って気になります。
 でも、コメディって言ってもちょっと違うかな。とにかく変な、不思議な映画です。
 
 大竹しのぶ演じる母ユミエと、伊藤歩演じる娘エミコが、開拓村にただ一軒残された、ほとんど廃屋といっていいくらいの襤褸屋に住んでいます。
 トップシーンは、これは何というか、擦り切れた服と泥と垢で、二人はどす黒く、まるでホームレスの様なんです。
 食べるものもないようで、芋虫のように床に転がっているんです。(怖いですよ・・・)
 ところが、突如、葬式用の鯨幕を取り出し、また開拓記念の赤い色の大風呂敷をだして、これらの布きれで服を作り始めます。
 で、出来上がったのが、まあ小奇麗な、そこそこファッショナブルな服に仕上がって。
 着替えてみれば、まあ冒頭のシーンと全然ちゃうやんか!と言わねばなりません。
 で、彼女たちのもとに、次々と男たちがやってきます。電気屋だったり、ダム工事関係者だったり、警官だったり。
 で、男たちは、ことごとく、二人の誘惑に負けます。で、おかしいことに、お金を最後に要求されます。(金を貯めてどうするのか・・・)
 で、満足した男たちは、情事の後、焼酎を飲まされます。気分よく飲んでいますが・・・。
 これが、登場する人物によって、もちろん交わされる会話も変わりますが、とにかく繰り返されるのです。

 で、ラストはどうなるかって? ま、見てください。
 変な映画であることだけは保証します。


(映画ブログ村)
https://movie.blogmura.com/

刑務所の中

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 「刑務所の中」・・・2003
 なんでしょうかね、この映画。スッ飛びました。
 刑務所の中って、こんなに居心地のいいもんでしょうか?
 皆、仲むつまじく、楽しそうです。
 ま、刑務所のイメージが変わりますので、こういうコメディもあっていいかなと思いますが。

 実際、刑務所リピーターと呼ばれる方々もいるわけで、これを笑ってられない気もしますね。
 刑務所を出ても働く場所もない、家族とも別れて行き場がない、同じような境遇の人が集まってる、規則さえ守れば楽に生活できる、そういう孤独方のな気持も理解できますけども。
 罪を犯してまで戻ってくる人もいるわけで・・・・・ 
 ま、そういう意味で、この映画はなんだろうな?
 やっぱり、今の日本は、ゆるゆるの国だよな、そう思いました。
 

 (yahoo!映画)
 http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id240117/
 

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