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京都・高島屋で8日まで開催中の「ウルトラセブン 放送開始50年記念〜モロボシ・ダンの名を借りて〜」に行ってきました。
「初企画となる大ジオラマや宇宙人、メカニックも展示。モロボシ・ダンが地球で生きた様子を追体験しながら、ウルトラセブンというドラマの魅力に迫ります」とのことで、今回はプロップの展示ではなくジオラマの展示に比重が置かれてて、当時モノの展示は(ほぼ)無し。
左には森次さんのサイン、中央はダン・アンヌと一緒にTVに映れます
今回の展示は、全体に「見せ方」に工夫が凝らされてました。まずセブンのカプセル怪獣たちは、カプセルの形に切り抜かれたボードをのぞき込んだトコに居ます。そこから本放映の解説になる「前半部分」が始まります。ここでは宇宙人たちの作戦を知略・破壊などのカテゴリ別にし、数名(?)ずつまとめて「アンヌの証言」という形で紹介。
今回の一押しジオラマ、すごい作り込みでした
島倉二千六さんの背景画に、寺井雄二さんを始めとするマーブリングファインアーツさんのミニチュアという、圧巻の「狙われた街」ジオラマを過ぎたら、後半部分。帰ってきたウルトラマン〜ウルトラマンメビウスまでの「客演」と、ウルトラマンレオで「MAC隊長」として活躍したこと、そしてウルトラマンゼロの父親としての解説へと続いてます。
・・・個人的にすごく嬉しかったのが「レオとマグマ星人」のフィギュア展示。けっこう入れ替わり立ち替わり子供たちが立ってポーズをとり、親御さんが写真を撮ってました。
こんな小さな子供たちがレオを慕ってくれている・・・(涙)
その後に「セブンとゼロ」の展示があって、そりゃもう子供たちの「あ、ゼロだっ!」「ゼロ〜!!」ってテンションの上がり方はハンパなかったです。それは仕方が無い、一番人気でずっと出ずっぱりのゼロですし、しかもセブンと一緒ですから。
でも、レオも(今の子供たちには)けっこう人気があるんだなと。レオって、本放映当時からメビウス放映前まではバカにされたりネタ扱いされたりが多かったので、こうやって子供たちに受け入れて貰えてるってのが、長年のファンとしては最高に嬉しい発見でした。
まさか屋外展示もあるとは思ってませんでした
で、驚いたのが、高島屋の屋外(外壁)展示。四条通りを渡って帰ろうとして、ふと高島屋の方を見たらセブンの武器「アイスラッガー」が見えたんですよ。これがイラストや写真じゃなく、ちゃんと奥行きをとった立体展示でした。
大怪獣バトルが元ネタですね〜
ここって普段はアパレル関係の展示が多い場所なので、そんなに奥行きは広くないんですよ。その空間をうまく使って、地面に刺さったアイスラッガーを印象的に見せてました。こんなトコまで「見せ方」の工夫が際立ってたのが、今回の催しでした。
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