このところ晴れてもスッキリしない天気が続いてたんですが、今日は雲が多いなりに朝やけも綺麗でした。
あ〜さやけ〜の〜 光の中に 立つ影は…
あぁこれをバックにミラーマンが立ってたらカッコいいよな〜なんて思いつつ電車に乗って会社に着いたら、なぜか仕事中は「ファイヤーマン」のopが頭の中で鳴り響いていたという…
1番と2番の間にカラオケを入れて長くしてるMADがありました
ウルトラマンタロウ・ミラーマンと併せて「円谷プロ10周年記念作品」のひとつだったのは後々知ったのですが・・・当時、子供心には「ウルトラマンのまがいもの」「話は怪奇大作戦のまがいもの」「怪獣もウルトラマンと恐竜のまがいもの」という感じで、これは偽物だって思ってました。
1980年頃に再放送されてたときも、やっぱ同じ印象だったのを覚えてます。ウルトラマンのM78星雲を地底にし、光エネルギーをマグマエネルギーにし、目の色を黄色から赤色にした。だけど当初から時間制限を持ち、変身アイテムが必要で、防衛隊が存在して、op映像はウルトラマン・ウルトラセブンと同じタイプのオプチカル処理。
さらに、特に当初の怪獣はいかにも「怪獣然とした恐竜」ってのばかりで新鮮味も無いし、なによりあまりに着ぐるみが安っぽい。着ぐるみだけじゃなく、特撮セットも安っぽい。
こうなると、もう「ウルトラマンの亜流」としか見えないんですね。
しかも岸田森さんが出てて、事件を科学的に推理して対処・解決していくって、特殊なスーツ&兵装がなかったら「怪奇大作戦」になってしまう。ハーモニカの回だけは心霊現象ぽくて印象的でしたが。
ファイヤーマンのマスクそのものは、小さい頃に見た学研のインセクトマンみたいで好きなデザインだし、このopもすごく情景が浮かぶようで(さすが阿久悠さんの作詞です!)大好きなだけに、残念だなって思います。
もしかしたら、円谷プロの「ウルトラマンの呪縛から逃れられない」は、この頃から始まっていたのかもしれませんね。ファイヤーマンはそこから抜け出そうともがいているのが見え隠れするのはたしかです。
それでもミラーマンは「反射するモノがあれば変身できる」とか「二次元の世界」とか、面白い設定が出せているから、どちらかというと、これは円谷プロのキャパを超えた部分の番組だった可能性があります。
それにしても、主演のミサキー(岬大介)を演じてた 誠直也さんって、すごく「おっさんだ」と思ってたけど、この当時まだ25歳ぐらいだったんですね。。。ゴレンジャーのトキでも27歳とかそんなもん。いやまた とてもオッサン臭い男臭い方ですね〜
でも頼れそうな感じがします。この数年後に、秘密戦隊ゴレンジャーで「頼れるリーダー・アカレンジャー」に抜擢されたのもうなずけますね。
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