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捜し物をしてて見つけて「見っけ!」と声に出して、席に戻るトキに「♪みーっけ みっけ、みーっけ みっけ、たのしいバイキング〜」って口ずさんでしまってからずっと頭の中で回ってた歌。
バイキングが航海中に様々なトラブルと遭遇し、その海賊船に同乗している子供バイキングのビッケが知恵を出して仲間とともに困難を乗り越えていく、というのが大体の流れ。ざっくり言うと「海賊版の一休さん」みたいなノリです。
↑op映像で、ビッケが「鼻の下をクスクスやって、背景に星が飛んで指を鳴らす」シーンがありますが、これが知恵を出すシーンです。台詞は「そうだ!この手で行こう!!」で、毎回、鼻の下をクスクスやり出したらワクワクしてました。
沢山の凧を使って船が空を飛んでるシーン、ビッケの知恵と船員たちの働きで実現した「空飛ぶバイキング船」です。いま思えば「そんなアホな」ですけど、こういう大嘘って楽しくて好きなんですよね。
大嘘と言えば、そもそもバイキング(西暦800年〜1000年ぐらい)の話なので、その時代にイギリスやらオランダやらって存在しないよな・・・と気付いたのは学生の頃。けどいいんです、少なくとも私はこのアニメで世界地図に興味を持ちましたし。
他にも、有名どこでは漫画家の尾田栄一郎さん。このアニメがきっかけで「海賊に興味を持った」ってのが「ONE PIECE」の原点になってるそうですしね。いい意味で影響の大きなアニメでした。
あと、2009年にはドイツで実写映画版も製作されました。それがまた「よくこれだけ集めたな」って思うほどアニメのイメージに似た役者さんばかり。
♪ハルバル父さん、怖いけど〜
ゴルムにファクセにスノーレ、チューレ、
詩人のウルメにウローブじいさん♪
また指こそ鳴らしませんが、アニメのこんなシーンも再現。
そうだ、この手で行こう!
海外では最近でもけっこう認知されてるアニメらしくて、この映画もドイツで大ヒットしたそうです。でも日本では実写版は公開されてないし、アニメの方も今やマイナーよなぁ・・・と思って公式ページを見てみたら、最近もLINEスタンプが出てたり原画展をやったりしてるんですね。ってコトは、需要があるんだ・・・再放送もしてないのに、なんでみんなこのアニメを知ってるんだ・・・?
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アニメ主題歌
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母「ぼうや、寝れないのかい?」
子「うん。。。ママ、お歌 うたって」
母「なにがいい?」
子「名探偵コナン!」
母「俺は高校生探偵、工藤新一! 幼なじみで同級生の毛利蘭と遊園地に遊びに行って、黒ずくめの男の怪しげな取引現場を・・・」
子「・・・そこ、お歌じゃない」
・・・てなツイートを見かけてから、ずっと頭の中で鳴り続けてるのがこれです。ちょくちょく変わるopやedと違って聞く機会が多いせいか、耳について離れないんですよね。
初期の30秒バージョン 最初は「太陽にほえろ!」のパクりというかオマージュなのかなと思ってたのが、実は作曲が同じ大野克夫さん、かつ制作側からの要望でセルフカバーぽくなってると知ってからは、さらに大野さんが好きになりました。
長いバージョン
子供向けということで、シンセだけじゃなく「生音ってこういうの、生ギターってこういうの、手で弾く音楽はこういうのを子供たちに伝えてあげたかった」っていう心意気が嬉しい方なんですよ。
とか言いつつ、もうここ数年まったく観てないなぁ・・・もともと時間が合えばリアルタイムで観るって感じだったのと、だいたい1話完結なので見逃しても大丈夫だからと録画もしてなかったもんで、機会を失うとずっと観なくなっちゃったんですよ。
久々に観てみるか〜
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初めて鑑賞したのは社会人になってから。お恥ずかしながら英語のヒアリングが「かなり」あやふやなんですが、ウワサに聞いていたのとはかなり違うぞ、けっこう頑張ってるぞと思った記憶のある「宇宙戦艦ヤマト」のアメリカ版「Star Blazers」のopテーマ、これがここ数日の仕事中脳内BGMでした。
(シン・ゴジラでいっぱいいっぱいなのになんでだろうと思ったんですが・・・たぶんブロ友・ばいきんダディさんトコのヤマト玩具記事のせいだと思います・・・)
♪ォアースターブレーイザー
さて宇宙戦艦ヤマトといえば、本放映は低視聴率で打ち切りになり、アメリカに輸出されて英語吹き替え版がTVで大ヒット、その後に日本でもヒットして何作も作られるコトになったアニメです。
その「アメリカ版」のopを最初に聴いたのはたしか大学1年(1984年)のトキで、意味はよくわからんけどなかなかカッコいいじゃないかと思ってました。ただ「内容は酷いらしいぞ」「ドラマはカットされて戦闘シーンばかりらしいぞ」というウワサも聞いてました。
またその数年後、内容がオリジナルのままの英語字幕版を鑑賞したアメリカ人が口々に「内容がまったく違う」「本物は子供向けじゃない、すごいアニメだ」と発言したというのを聞きつけて、やっぱり吹き替え版は酷い内容だったんだ、じゃあわざわざ観なくてもいいやという先入観を持ってました。
ところが。
エンディング…実はopと歌詞が変わってます
社会人になってからビデオの英語吹き替え版を観る機会があったんですが、たしかに「子供向け冒険活劇」で、ざっくり消えてるシーンもあるし、あからさまに「そんなセリフだっけ?」なトコもありますが、けっこうしっかり構成されてたんですよ。
最初は名前の違い(沖田艦長=Captain Avatar、古代進=Derek Wildstarなど)に戸惑ってましたけど、考えたらそれも「(アメリカの)子供たちのために」という改変でしょうし、同じ理由で顔出しの無い戦車は「Robot Tank」だし、死ぬ敵キャラは「Robot」と呼ばれてるし、射殺シーンはカット、特攻とか自爆とかもカットまたはちゃっかり脱出、死ぬまで戦闘継続なんてせずに早々に撤退。
つまり「人間の死を子供に見せない」んですね。※※※
あと、佐渡さん(Dr. Sane)が赤ら顔で飲んでるのは「豆乳(Soybean Milk)」で、アナライザー(IQ-9)はスカートめくりをしなくて、着替えとかの裸体を連想させるシーンは一切なくて、あとそうそう、デスラー(Desslok)の声がやたらと甲高かった(これは内容の改変ではないですが)。
・・・さあどうだ、内容が想像できまい(笑)
こういうのは全くありません
でも一貫した改変としっかりした構成に、いい意味での「子供たちのために、良いアニメを」って意気込みを感じることができます。この「英語吹き替え版」は3シーズンありまして、それぞれシーズン1:The Quest for Iscandar、2:The Comet Empire、3:The Bolar Warsとなっています。日本でのオリジナル、パート2、パート3ですね。
英語字幕版だとこの3作だけでなく「新たなる旅立ち」とか「完結編」とかも出てるんですが、こっちは日本版の内容そのままらしいです。アメリカでは、輸入した映画やTV番組は英語吹き替えで鑑賞するのが普通らしいので、もしかしたら字幕版は大人やマニア向け、という捉え方なのかもですね。
なので、当時アメリカでヒットした「Star Blazer」を楽しむなら、英語吹き替え版をオススメ。というか他に選択肢が無いんですよね。
いちお、覚えてる限りの「名称」を書いておきます。もし「観てみようかな」になったヒトがいたら、参考にして下さい。これだけ覚えておくだけでも、かなり初っぱなの違和感が減りますよ。
ヤマト===the Argo(ギリシャ神話の大船が由来かも)
沖田艦長==Captain Avatar
古代進===Derek Wildstar
島大介===Mark Venture
真田志郎==Sandor
森雪====Nova
佐渡酒造==Dr. Sane
ミーくん==Mimi
スターシア=Queen Starsha
サーシア==Astra
ガミラス==Gamilon
デスラー==Desslok
ドメル===Lysis
あとイスカンダルはそのまま "Iscandar" って表記でしたけど、アクセントが「イスカンダル」じゃなく「イスカンダー」って感じ・・・だったと思います。それと、ブラックタイガー隊は特に名称が無くて、ヤマトのクルー全員をさして "Task Force" とひとくくりにしていた・・・気がします。
それと、私が見たビデオ版だけかも知れませんが・・・一般的に何話か収録されてるビデオやDVDって、1話ずつ「op→本編→ed&予告」が入ってますよね。ところがこれは「op→1〜4話→5話の予告とed」という感じになってました。opとedは1回だけで、収録話はひとまとめになっちゃってるんですね。
なので、たまに「あ、危ない!→それまでのあらすじ→あ、危ない!」って感じで間抜けになってるトコがあります。話の途中にいきなり予告が入ってるトコもあったと思うので、制作側と違って、メディアの販売側はけっこうアバウトな印象ですが、そこはそれとして楽しめますよ。
※※※
アメリカの子供向け番組の制約を聞いてると「なにもソコまでしなくても」って気もしますが、とにかく子供(特に幼児)を大切に扱うってのがアメリカという国なんですよ。場合によっては「臭い物に蓋をしすぎだ」「過保護すぎだ」とも思いますが、逆に良い面もあります。
たとえば、道路を横断中に車にはねられたら「見ていなかったオマエが悪い」となるほどの車社会なのに、事故に遭ったのが子供だったら運転手が犯罪者になります。まるで正反対の対応なんですね。
昔、シアトルの日本人街みたいな地区に出張したトキに、停まってるスクールバスの後ろに車の行列が出来てるのを見て、初めて「あ、違う国に来たんだな」って実感したんですよ。子供の保護については、それほど徹底してます。
(停車中のスクールバス=子供が乗降してるかも→飛び出してくるかも→追い抜かない)
こういうのは日本も見習って良いと思うんですよね。
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風邪気味でだるい。2月中旬から怒濤のように仕事が入ってきてる。忙しいので風邪が治らない。治らないので効率が悪い。効率が悪いから帰宅が遅くなる。遅いから風邪が治りきらない・・・(繰り返し)
そんな日々ながらも今日の午前中はちょっと余裕ができて、久々に頭の中でアニソンがまわってました。マクロス、オーガスと続いた超時空シリーズ第3弾のアニメ「超時空騎団サザンクロス」ってのがあって、そのop・・・こんなマイナー曲ってコトは、まだ本調子じゃないんだろうなぁ・・・
優柔不断な主人公が「かきざきいぃぃっ!」と叫んでる間に歌が地球を救う話、女たらしと堅物が2人あわせて特異点という話ときて、3人の女の子のファーストコンタクトもの。なんだか前2作よりずいぶんフツーになったなと思って初回を視聴したら、opも同じくフツーの歌になっちゃったって感じでした。
・・・うん。
マクロスはね、話も音楽もキャラもメカもいろいろ凄かったし、玩具もプラモもバンバン出て品切れになってるお店も多かったんですよ。バルキリ−なんか、ロボットものの超合金を買わないような同級生まで買ってました。
オーガスはね、作画はマクロスより良くなったしopもedもカッコいい、なにより設定もキャラもメカもストーリーも個人的には大好きでした。これも玩具はバンバン出てたけど、早々に投げ売りになってたんですよね・・・高校生だった私はお金が無いのでプラモしか変えず悔しかった。
サザンクロスは、主役関係のメカデザインが・・・たしかスタジオアンモナイトのデザインなんですが、どうにも・・・周囲の友人たちにも近所の子供たちにもウケが悪かったし、あまり玩具も売ってませんでした。プラモに至っては、ひょっとしたら販売すらされなかったのかもってぐらい見かけず。
・・・うん。
・・・。
・・・すいません、内容はまったく覚えてないです (´;ω;`)
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全身全霊のブレーンバスターで魔雲天を下し、一緒に谷底に落下。試合前の約束で新国技館の前に集まった仲間が「テリーマンは死んだ」と思ってるところに夕日を背に近づく足音が…テリーマンだ、無事だった、ミートくんの身体パーツも小脇に抱えてる。
そして「ただいま、キン肉マン」と言ったときの感動ったら。
アニメならではの演出が泣かせました
たしかこのシーンでかかってた曲なんですよね、これ。それで「キン肉マン超人大全集」ってCDを買って、しばらくそのバリエーション豊かな超人たちのテーマソングと、超人たちのセリフにハマってました。
アニメの演出もあって一番最初に「カッコいい曲だ」と思ったからか、今でもこの曲が大好きです。アレンジも心地よくてカッコいいですしね・・・と思ってよくよく調べたら、編曲が(我らの)田中公平さんじゃないですか。あ、そりゃハマるわ、俺(苦笑)
テリーマンそのものは、登場したトキはチャラチャラして金にうるさい嫌なキャラだったし、キン肉マンという話の中では(いろいろ事情があるとはいえ)引き分けが多いし戦績も良くない。しかも「これぞ超人」と言えるような必殺技も持っていない。
作中で本人が悩んでいたほど、特徴の無い地味なキャラクターです。
ただ、彼は主人公のキン肉マン以上に友情を大切にしていました。
キン肉マンは自分以外の正義超人たちを馬鹿にされることをすごく嫌いますが、テリーマンはそれ以上に怒りを顕わにし、ときには激昂します。すかしたキャラのようでいて、実はかなり熱い。
戦いを通して培ってきた友情を、何より大切にしています
それは、何度倒されても立ち向かっていくファイティングスピリッツに現れていますし、ライバルであり最高の友人でもあるキン肉マンとのコンビ「マシンガンズ」の無類の強さにも繋がっています。
原作の「ゆでたまご」センセによると、当初のイメージはキン肉マン=お化けのQ太郎に対する、テリーマン=ドロンパだったそうです。日本とアメリカ、お人好しと嫌みなキザキャラという対比ですね。
それがいつしか「魂で戦う」というファイトスタイルを持ったキャラに成長し、ゆでたまごセンセもその個性を際立たせるために、わざと巨体の超人とばかり対戦させて「体格差をものともせず立ち向かう姿」を描くようにしていたとのこと。
とても初登場のトキに「怪獣を倒して」とお願いする子供に対し「マネーは持ってきたのかい?」と聞いたり、貯金箱を割ってなけなしのお金を差し出す子供を足蹴にして「からかっちゃいけないよ!」と言ってのけたのと同一人物とは思えません。
初登場のとき、顔も性格もまるで別人です
さらに話が進むにつれ、テリーマンのシューズのヒモが切れると仲間の超人に良くないことが起こっているという「千里眼的キャラ」にもなり、また解説者として登場すれば「そういえば聞いたことがある」とあらゆるジャンルに博学なところも披露するという、キン肉マンという話に無くてはならない存在になりました。
努力はしてるけど、飛び抜けた実力を持つわけでなく、これといった特徴もなく・・・でも誰より友達を思い、仲間を思い、親友とのコンビでは無類の強さを発揮する引き立て役。そんな「取り柄の無いオッサンの理想の姿」とも思える彼の姿は、私自身が歳をとるにつれて、ますます魅力が増しているように感じています。
そしてたぶん、この動画の作成者さん。
テリーマンのテーマソングの動画を、魔雲天を倒した「全身全霊のブレーンバスター」でもなく、阿修羅マンを倒した「玉砕ドロップ」でもなく、自分の名誉を顧みずに小さな命を助けようと新幹線を止めるシーンで締めくくってます。
・・・きっと、私と同じ思いなんだろうなぁ・・・
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