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2007年9月15日 | 2007年9月17日
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冬ごもる病の床のガラス戸の曇りぬぐへば足袋干せる見ゆ 正岡子規 俳句の革新運動をはじめた正岡子規は、短歌の革新運動もはじめる。万葉集をよりどころにして、写生によることを主張した。 斉藤茂吉によれば「病の床のガラス戸の」と「の」で続け、「ぬぐえば」と転じるところは、万葉集の研究の成果、だという。 歌によまれているガラス戸は、高浜虚子が贈った物。いまでは当たり前の光景だが、ガラス戸は当時高価なもので、一般にはまだ普及していなかった。珍しい光景をあっさりと写生している。 上の写真は、再建された子規庵。子規は、ガラス戸から世界、宇宙に想像力を膨らませていった。
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