フラメンコなどつれづれ日記

フラメンコは、自分の限界を感じるところからはじまるものだとおもう。

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ドミソは、不協和音

音楽も歴史から切り離して考えることは、できない。

 
 たとえば「中世においては『ドミソ』は、不協和音だったらしい。

 また「ミ」は、悪魔の響きとして斥けられていた。

 それでは「ミ」を基音とするフラメンコは、さしずめ悪魔の音楽になってしまうだろう。

 
 ほかに、二拍子のリズムを導入することは「神への冒涜」だった。
 教会は三位一体を象徴する三拍子しか認めなかったのである。

 日頃、音楽を「自由」に聴いているつもりでも、結構、歴史的につくりあげられた感覚のフィルターを通しているものである。

 
 様々な言語があるように、音楽、その音階もまた民族独特のものがある。その違いがそれぞれの音楽の印象を決定しているのだ。


 

 『西洋音楽史』岡田暁生を参照。
 

絶滅をまぬがれた

 絶滅種の野生のメダカが杉並区の一般の庭の防火用水で
発見されたという。

 杉並区では、野生のメダカはすでに絶滅したものと考え
ていた。

 発見されたメダカの先祖は、この家の男性が戦争中、小
学生の頃、防火用水のボウフラを退治するために入れたの
が最初らしい。

ということは六十年以上ここで繁殖を続けていることにな
る。

 まるで小さな大世界。

 男性に繁殖の秘訣を聞くと「放任主義」という答え。

 ヒトの知恵は、自然のにとって限られたものに
過ぎないのかもしれません。

 自然は、自然としての力にまかせる。人の考えは余計
なのかもしれませんね。

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