フラメンコなどつれづれ日記

フラメンコは、自分の限界を感じるところからはじまるものだとおもう。

アート

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モダンダンスの登場

モダンダンスの始源はイサドラ・ダンカン。海野弘は、そのイサドラ・ダンカンが登場する土壌は、1830年代に登場するダイエットにあると考える。それまで気球のような<浮揚する身体>のイメージで踊られるバレエではなく、自転車に乗るように<バランスをとる身体>が理想になっていく。グライダーに乗るときにもとめられる身体のバランス感覚。ライト兄弟とイサドラ・ダンカンは同時代人であり、イサドラ・ダンカンは、飛行機のように飛ぶ身体をつくりあげようとしたのだと海野弘はいう。また、南北戦争による不況で女性のバレエダンサーが舞台に上がるようになる。これが女性が舞台に登場するきっかけとなった。もうひとつダンカンに影響を与えたのは、ドイツにはじまる近代体操。そこでは身体だけではなく、内面、精神性も重要視される。その身体表現は、アメリカにおいてダンカンを登場させる土壌でもあった。

子猫の好奇心

イメージ 1

なぜか掃除をはじめてしまって箱の奥から出てきたポストカード。写真をはじめてたころの作品です。

 浜田吾愛『フラメンコ入門』のイラストを描かれている千葉照紗さんのイラストを見てきました。信濃町駅の近くにあるオシャレな建築全体がアート。

 墨のもつ濃淡に色鉛筆の柔らかい鉱物質の感じをミックスした描かれたイラスト。今回は歌舞伎をの演目に登場する女性を、現代を生きる自分というフィルターを通して表現している。

 千葉さんはまるでイラストの登場人物人物のようですね、とお聞きすると、このイラストの女性達のコスプレをしているようなものですよ、というお答え。いったん二次元に表現したものに自分自身が影響されているわけですね。

 千葉照紗さんのイラスト
 http://p-genmu.jimdo.com/gallery/illustrarion/

少女の夢という迷宮

朝、作家の森沢明夫さんのブログで阿佐ヶ谷のギヤラリーの情報を紹介されていた。フラメンコのフエスタに行く途中によることにする。

 阿佐ヶ谷の古民家でイラストレターの加藤美紀さんの個展。イラストだけでなく子供が宝物として集めるようなものたちが集められている。子供にとって宝物とは過去の夢であり未来の記憶でもある。そんな迷宮には謎がいくつも隠されている。

 そんな謎を解く鍵は加藤美紀さん自身にあると推測する。たとえば、彼女は素敵な着物姿。着物は一枚の反物を、まるで折り紙のようにして着る。着物を着るポイントはその過程のなにげない工夫に隠されている。

 なにげない工夫。和紙に印刷されたお金の顔は少女になっている。植物から視点を後ろにずらすと少女が立ち去るところが幽かに確認できる。畳の部屋に眠っている少女を包む夏の風。逆光にうつむいてこちらを見ている少女の意味深な笑顔。

 そんな時間で遊んでいるうちに、いつの間にか加藤美紀さんの迷宮に入り込んでしまったようだ。一枚のイラスト。黄昏時の少女が家路を急ぐ。はたして少女は無事に家にたどり着くことが出来ただろうか。この迷宮から抜け出すことができるだろうか。

 加藤美紀さんの個展は10月26日まで阿佐ヶ谷のギャラリーCONTEX_Sでやっています。ぜひ彼女の迷宮の世界を楽しんでください。

ギャラリーCONTEX_S
http://www.geocities.jp/context_s/

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