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もうすぐ新人公演。楽しみ。出場者のフラメンコを感じ、それをいかに言葉にするのかという課題があるので、自分の位置のようなものをそれなりに模索中。審査員ではないので技術的な細かいところまで集中するのではなく、基本は、どこまでここの奥までフラメンコを感じることが出来たか、というレベルを言葉にすることになるだろう。 |

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もうすぐ新人公演。楽しみ。出場者のフラメンコを感じ、それをいかに言葉にするのかという課題があるので、自分の位置のようなものをそれなりに模索中。審査員ではないので技術的な細かいところまで集中するのではなく、基本は、どこまでここの奥までフラメンコを感じることが出来たか、というレベルを言葉にすることになるだろう。 |
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グアヒーラ。人気のある曲。キューバを経てフラメンコに取り入れられた。では、そのキューバ音楽はどのような世界なのか?八木啓代・吉田憲司『キューバ音楽』をチェックしてみよう。 |
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池川寿一フラメンコ・ギター教室の発表会にいってきました。一年に四回発表会があるという。出来上がったものをすぐに本番にのせることで、いっそうのテクニックの身体化を目的にしているようだ。いろいろなレッスンのパターがあるけれど、本番に勝るレッスンはないだろう。もちろんリスクもあって、本番の失敗をいかに処理できるかという精神的なレベルもある。この精神的なレベルを先生から弟子に教えるのが一番難しそうだ。がんばって練習すれば身につくものではないのだから。他の教室を知らないけれど、女性のギターさんが多いのが目につく。フラメンコの楽しさを感じつつテクニックを身につける。そんなわがままなレッスンを可能にしているのは池川さんの人徳なのだろう。 |
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建築史家の井上章一によれば、桂離宮に、磯崎新はマニエリスムに通じる美を見、黒川紀章はバロックの精神を感じ、丹下健三は、桂離宮に、縄文と弥生が、創造的世界で統一されていると考える。建築について知るつくした三人ですら、結局は桂離宮を通して自分自身を語っているようなものになっている。個人だけでなく、時代の精神も同じで、桂離宮は、二十世紀初頭までは、手のこんだトリッキーな意匠が特徴だと考えられていたが、1930年代当たりから、簡素な日本美があり、わび、さびににも通じると言われるようになった。それが1960年代に入って、最初にあげた三人のように、以前のトリッキーだという視点に近づいていく。 |
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スペイン建築。イスラム建築の細かい装飾。たとえばサマランカ大学の正面は、建築の構造と関係なく精緻な浮き彫りによって壁が覆われている。基本的な構造に細かい飾りつけは、フラメンコの歌にも共通するだろう。譜面に出来ないような細かい音。そう考えると、ギターのラスゲアードも、ある意味、細かい飾り付けのように聴こえる。ロシオ・モリーナの細かい動きについて日記に書いたけれど、彼女の細かい振り付けは、スペイン建築的な美的な構造をふくんでいる気がする。建築という三次元の空間表現を四次元の時間的表現への変換ともいえるだろうか。建築という古い構造が、踊りにおいて新しい構造を獲得ようだ。 |
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