フラメンコなどつれづれ日記

フラメンコは、自分の限界を感じるところからはじまるものだとおもう。

読書

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おすすめの本

 人に本をすすめることは、ほとんどない。

 いくらボロボロになるなで読んでいるグ
レゴリー・ベイトソンの『精神と自然』だ
とか、機会があるたびに読み返しているシ
モーヌ・ヴェーイユの『カイエ』やメルロ
=ポンテイの『見えるものと見えないもの』
であっても、である。

 でも、ここで一冊の本をすすめておきた
い。

 それは、ずいぶんとむかしに読んで、細
部は忘れてしまっていたけれど、久しぶり
読みかえしてみて、「世間」の見方の一つ
をこの本から学んだことを思い出したから
である。

 
 それは浅田次郎の
『初等ヤクザの犯罪学教室』

 浅田次郎自身が、かつて会社の倒産を食
い物にする「整理屋」だったことで、その
リアルさをます。この世界も負債が10億
円で1人は死ぬという。50億円の倒産な
ら、たいてい4,5人は死ぬ世界だという。
 
 この本は、まず、われわれが犯罪と無関
係だと考えていることを否定する。

 なぜなら留置場に放り込まれている罪人
の過半は、ごく普通のサラリーマンや商店
主や学生だからだという。

 この本は、犯罪の仕組みを教えることで、
犯罪に巻き込まれないことを教えてくれる。

 銀行員も参考にするというお金を巡る詐
欺師たちを描いた漫画『ナニワ金融道』青
木雄二作とあわせて、一度読むことを、お
すすめしたい。

オシャレな本屋さん

イメージ 1

 昨日、知り合いの本屋さんが高円寺にオープン。


 「BLIND BOOKS」


 東京都杉並区高円寺北2-7-13 高円寺銀座ビル2階左

 15:00-24:00 無休
 tel/fax:03-5373-0907


 写真をみるととてもオシャレな本屋さん。↑

 飲食も出来るらしい。

 ほほ〜っ、ということは座ってゆっくり立ち読み?出来るのかな(笑)

 この連休はオープン記念で、飲み放題食べ放題で2500円らしい。

 明日、遊びにいってみよう。

 
 

異国としての日本

 イザベラ・バード『日本奥地紀行』を読む。

 イザベラ・バードは、1831年生まれのイ
ギリスの女性旅行家。

 『日本奥地紀行』は、彼女が1878年、明
治11年に日本を旅行した記録である。

 6月から9月の三ヶ月間、東京→日光→新潟、
日本海側を北海道までを1人の日本の青年だけ
を連れて歩いた。

 この本を読むと、おなじ日本人なのに、どち
らかといえば彼女の立場から日本を感じること
だろう。たかが130年ほどの昔なのに、われ
われ日本人にとっては、まるで異国と同じよう
だ。


 すこし日本をメモしておこう。


 海で働いていた多くは刺青をしていた。明治
に入って刺青が禁止されるのだけれど、彼女が
入港したときは、まだ江戸時代のままだった。

 東京だけで二万三千台近い人力車があった。

 彼女が日本の旅行で困ったのは、どこにいっ
ても蚤の大群にであった。田舎に行くと、座敷
に上がるだけで二、三十匹の蚤が飛びついてき
た。

 当時はみんな下駄をはいていて、数百人が歩
くときの下駄の音に驚いている。

 家の前は開かれていた。つまり「店」は「見
せる」ことであり、品物を見せるだけでなく、
作っている所も見せた。

 真っ裸の子供がいた。大人も仕事のときは裸
になった。これは、貴重だった服を大切にする
ためもあった。

 特に山中、人々はめったに着物を洗濯するこ
とがなく、昼も夜も同じものを着ていた。女も
腰巻一つで恥ずかしくなかった。

 三味線は、どんな田舎にも普及していた。こ
れはおもしろいですね。

 日本でも性病が流行りはじめ、淋菌が目に入
ると、たいてい盲人になる。特に東北地方に多
かった。

 アイヌについての彼女の視点も興味深いので
すが、続きはのちほど。

暗黒舞踏

 暗黒舞踏の土方巽の伝記「絶後の身体」を読む。

 1960年代の経済成長と平行して沸騰した日
本の社会に、その存在を存分に示した土方巽。

 三島由紀夫や澁澤龍彦を魅了した身体。

 

 栗本真一郎のところで経済人類学を学んでいた
とき、土方巽の暗黒舞踏に参加しているという人
物が遊びに来たことがあって、暗黒舞踏の具体的
なイメージはその彼を通したものだ。

 
 この本には懐かしい名前がいっぱいでてくる。


 芥川賞を受賞した赤瀬川源平は、考現学研究所
で学んだ先生。

 松山俊太郎には、華厳経を中心にした講義を受
けた。

 矢川澄子は、あるいきつけでの飲み屋さんで、
たまたま隣り合わせになり、お話をしたことがあ
る。

 プランBという場所には、田中民の身体気象の
メンバーやあの「生命潮流」のライワル・ワトソ
ンの講義をきいた。

 その田中民の踊りは、一度だけみたことがある。

 ご本人には、お会いしたことがないけれど、フ
ラメンコを踊る市川雅の店に連れて行ってもらっ
たけれど、お休みだった。

 松岡正剛。エログロ映画の石井輝男。どちらも
とても興味がある。

 石井輝男の「徳川女系図」や「温泉あんま芸者」
や「徳川女刑史」などの映画をみたいなぁ。

 唐十郎は、紅テントでみた。(ちなみにいま住ん
でいる近くに唐十郎が昔、住んでいた)

 
 ああ、きりがない

 
 名前だけ、メモ代わりに書いておこう。

 
 種村季弘、田中一光、笠井叡、横尾忠則、
大野一雄、谷川晃一、細江英公、、、、、、。以下続く。

漢字

 漢字テストをやってみた。

 読みは、どちらかといえば得意だとおもっていたけれど、結果は普通でした。

 やはりきちんと勉強をしないと読めない。

 
 たとえばつぎの漢字。


 膾炙 かいしゃ
 顫動 せんどう
 蛇蝎 だかつ
 都邑 とゆう
 襤褸 ぼろ
 灰燼 かいじん
 顰蹙 ひんしゅく
 艱難 かんなん
 翳す かざす
 蔓延る はびこる
 酌み くみ
 悉く ことごとく
 衒う てらう
 嘶く いななく
 悖る もとる
 蓋し けだし
 嫉む そねむ
 人熱れ ひといきれ
 沓石 くついし
 誰何 すいか
 矜持 きょうじ
 吻合 ふんごう
 忸怩 じくじ
 澱 おり


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