フラメンコなどつれづれ日記

フラメンコは、自分の限界を感じるところからはじまるものだとおもう。

飲食

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 さわやかな風が吹いている。

 ケヤキ並木の木漏れ日が綺麗だ。

 こんなところに小さくてもいいからケーキ屋さんをはじめたいな。

 子供の頃から、ママの手伝いをしていたから、ママのようなおいしいお菓子を作ることができる。

 お店ができたら、まずママに食べてもらおう。

 ママは、ブルーベリーのケーキが大好物だったな。

 と、いった感じでお店をはじめたにちがいない黒人の男性が、奥で忙しそうにケーキを作っている。

 三人も入ればいっぱいになってしまいそうな小さなケーキ屋さんだ。

 彼が店長だということは、看板に彼のイラストが入っていることでわかる。

 ハンバーガー屋さんではなく、ケーキ屋さん。

 それも手作りのケーキ屋さん。

 一見、黒人ボクサーのようにみえるケーキ屋さん。

 いったいどんな味がするんだろう。


ケーキ
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD

 

 

知識を飲み食いする

 ココアを飲むときは、ココアの好きだった正岡子規を思い、

 紅茶は、夏目漱石を思いながら、

 コーヒーを飲むときは、まずコーヒーをスプーンでかき混ぜ、そこにミルクを入れると、銀河系のよ

うな渦ができる。そこで小さな宇宙を思い、

 ケーキを食べるときは、フランス革命前の民衆に食べるものがない、という話を聞いたマリー・アント

ワネットは、それならケーキを食べればいいじゃない、といった話を思い出し、

 コショウは、金と同じぐらい価値があった歴史を考えながらラーメンにかけ、

 砂糖は、キューバの民衆を考え、塩を使うときは、「塩田に百日筋目つけ通し」という沢木欣一の句を

思いながら、知識を飲み食いしている。

 ああ、きりがない・・・。



マリー・アントワネット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88

フランス革命
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E9%9D%A9%E5%91%BD

 

 身近な食品の、たとえばコーヒーやコショウ、砂糖がどうやって私たちの口に入るのかを知るだけでも、逆に歴史の大きな流れが見えてくる。
 武内孝夫の『こんにゃくの中の日本』はこんにやくという、あってもなくてもいいような食べ物に注目することで、日本の歴史の意外な面も垣間見せてくれる。
 
 幕末の水戸藩は、尊皇攘夷に大きな役割をはたした。水戸学は、吉田松陰や佐久間象山、橋本左内や西郷隆盛らに影響を与えている。
 その水戸藩が広めたのは、尊皇攘夷だけでなく、こんにゃくもそうであった。
 雪の舞う桜田門で、水戸の浪士らが井伊直弼を襲う、桜田門外の変がおこる。
 その浪士らの逃亡資金を出したのは、こんにゃく豪農の桜岡源次衛門であった。

 西洋人は、こんにゃくのことを「デビル・タング(悪魔の舌)」といって食べようとしないらしい。
 では、こんにゃくはいかにして日本に広まったのだろうか?

 こんにゃくは昔から細々とは食べられていた。
 茨城の農民の中島藤右衛門は、あるとき鍬に当たったこんにゃくの表面が白く粉を吹いているのに気がついた。これをきっかけに研究を重ね、こんにゃく芋を乾燥させて粉末にした粉こんにゃくを開発する。
 これに水をといて糊状になったものに石灰を混ぜると固まってこんにゃくができるのである。
 この発明によってこんにゃくは桁違いに広まっていったのである。

 こんにゃくは食料としてではなく大量に使われたことがあった。
 太平洋戦争末期に、日本がアメリカに大量の風船爆弾を飛ばしたことがあった。約9300発のうち1000発ぐらいがアメリカ本土に到達したといわれている。
 その風船を作るのに、こんにゃくと和紙が使われたのだ。
 和紙をこんにゃく糊で張り合わせ、それを何重にもして気球を作ったのだ。

 ああ、なんだかこんにゃくが食べたくなった。



日本こんにゃく協会
http://www.konnyaku.or.jp/main.html

イメージ 1

 これは某雑誌の記念に贈ってきた湯呑である。

 さっそくお茶を入れて飲んでみた。

 うっ・・・・・・・不味い。

 なんだ?このお茶のいい匂いを消し去るような雰囲気は?
 
 何がいけない。

 この作りかけのようなボディーだからだろうか。

 口元だけしか塗られていない表面だからか。

 覗くと、入れたお茶の色がくすんで見える。

 そう考えていくと、逆に完成しすぎたこの形もよくない気がしてきた。

 しかし、何もここまで書く必要はない。

 いまもときどきこれでお茶を飲んでいるのだから。

 それにしても、不味い・・。

 

 

 

 

 ガイドブックを片手に蕎麦を食べ歩いていたことがある。

 いま思い出せば、どのお店がおいしいのか探していたというより、たとえば、うちの店はビルの最上階

にあって乾燥しやすいので、少し多めに水を入れる、というあたりに反応して、どんなもの確かめに行っ

たりした。

 蕎麦屋の雰囲気も好き。
 
 やはり日本の伝統を受け継いでいる。

 江戸時代の蕎麦屋と現代の蕎麦屋が、まだどこかでつながっている気がするのだ。

 蕎麦屋の看板は、いまだに江戸時代の文字を使っているし。

 自分が、江戸時代で蕎麦を食べていることを想像してみたりする。

 僕にとって蕎麦は、そんなイメージと一緒に食べるものだ。

 ある蕎麦で有名な土地で、このそば粉はこの土地のものではないと直接、聞いた。

 この土地の空気や水で育った蕎麦の白い花から、蕎麦ができるところまでを想像しながら食べていたの

 に、がっかり。

 そのあたりからあまり熱心に蕎麦屋には行かなくなったけど、

 ああ、蕎麦が食べたい!


そばに関するあらゆる情報
http://www.nichimen.or.jp/

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