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「ねえ、今日はどうしたのかしら?」
「あら、いつものことじゃない!」 「それより僕達をきれいにしてくれたら・・・」 赤・白・青はそれぞれごちた。 どうやら話題の主は 新入りのピンクを抱きしめて泣いているようだ。 ピンクは彼女の最近のお気に入りで 赤・白・青はその倍は彼女との時間を過ごしてきたというのに 最近はまったくほおられっぱなし! 彼女お得意の放置遊びだ!! 「あら!寝ちゃったわよ。」 「ふて寝ってやつだろ。」 「お化粧も落とさないで・・あらもう・・・」 彼女は魚の目を瞑り 小さな小さな獣と一緒に ばたん!と
その場に倒れこんだ。
「まったくバカな子ね。」 「たかが1人の男に振り回されて。」 「明日には開き直ってるさ。」 彼女を包み込む闇が よりいっそう深さを増し さぁここからが醍醐味だ! と、月が意気込む頃 Turururu・・・ Tururu・・・・ と、ひっそりと静かな部屋に けたたましく静かな獣の声が響き渡る。 「あの気の変わりようったらもう!!」 「まあ!もう笑ってるわよ。」 「本当に単純なんだから・・・」 彼女はあわてて服を着替え始める。 先程までげっそりと疲れていた顔は 自然と赤みを増していくようだ。 バタバタといなくなり ピンクはやっと解放されたとでもいう様に ひとつ大きな大きな伸びをした。 「彼女はあたし達の気も何も知らないのねぇ。」 「本当に自分勝手!」 「まあまあ、僕達は僕達で変わらず楽しくやろうよ!」 そして夜のパーティは静かに幕を開ける 赤はくるくると踊ったり、笑ったり、 白はそれを見守るかのように優しく微笑む 青は月夜を見上げひっそりと酒をあおいだ。 彼女はすっかり上機嫌で 帰ったらあの子達をたくさん抱きしめようと 密かに心に思うのだった。 そう、パーティはまだ 始まったばかりだ。 |
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*1 |
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電話に向かって泣いている女の声がする。 |
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次々と溢れて収まらない気持ち |

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久々にかいてみました。 |

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