全体表示

[ リスト ]

Brian Wilson presents "Smile"

イメージ 1

イメージ 2

ロックの歴史上、最も伝説となったBeach Boysの"Smile"がレコーディング中であるというティーンビートの記事を読んだのが確か中学2年の時で、それからしばらくしてレコード店で"Smiley Smile"を見つけた時に「ああ、やっと出たのか、それにしても変なジャケットだな?」と思いつつ"Good Vibrations"はシングルで持っているから、と言う事で購入には至らずにいたのですが、それからまたしばらくして友人の家で聴かしてもらって「買わなくて良かった!」と思った"Smiley Smile"が"Smile"とは全く別のセッションであった、という事を知ったのは、それから何十年も後の事でした。新宿のブートレコート屋で買った"Smile"を聴いたときの物凄い衝撃!それから何種類もブートやビデオや本を買って、"Smile"の実像を探し、20/20やsunflower、そしてSurf's Upなどに細切れになって収録されている"Smile"セッションの楽曲を、いろいろ繋いでカセットに入れて"Smile"伝説を膨らませて楽しんでいた私は、すっかり"Smile"マニアと化しておりました。このアルバム何より、かなりの曲をレコーディングしているにもかかわらず未完成であるというのが何とも不思議かつ魅力的であり、まるで海底に沈んだ宝船の様な神秘的な伝説としてロックシーンで何十年もの間、輝き続けて来たのでした。それがBrian Wilson何を思ったかオリジナルレコーディングから37年を経た2004年に突如"Smile"を全曲新録により発売致したのでありました。これにはビックリ仰天でありましたが、ブライアン本人が「これでスマイルはフィニィッシュ!」とコメントしているのを読むと、ブライアンには、これで肩の荷を降ろす事が出来たという安堵感の様なものが感じられるのですが、私の様なヘビーリスナーからすると、この"Smile"には伝説のネッシーを捕獲してしまった様な満足感と虚しさが同居しているのです。そしてオリジナルがレコーディングされていた1967年初頭に、サージェントペパーズより半年早く"Smile"がリリースされていたら!?と言うたられば妄想からは依然として脱却出来ないままなのであります。と言う事で個人的に物凄く盛り上がってしまいましたので、ついでにオリジナルになる筈だったアルバムジャケットもアップさせて頂きます。。。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(1)


.


みんなの更新記事