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今朝は、東福寺の夏期講習会の初日だった・・・。

東福寺の夏期講習会は毎年8月2〜4日と日程が固定されており、今回は3日とも平日なので、本来は出席できないのだが、現在はぷ〜太郎の身分なので、出席してきた。

今朝は、ぎりぎり熱帯夜のがれの最低気温24.9℃だったが、今年の高熱帯夜の連続に体が慣れたのか、けっこう涼しく感じた・・・。

梅雨が明けて、ず〜っと曇り空が続いていたが、今朝は夏空が広がっている。先日テレビの天気予報で言っていたけど「今年はいつもの夏の高気圧の姿が見えない」とのことだった。

確かに例年の夏とは違って、圧倒的な太平洋恋気圧勢力が定位置になく、梅雨前線が下がってきたり、台風がうろうろしたりで、不安定な気象状況が続いている・・・。

よって、35℃以上の猛暑日は少ないが、雨が多い分蒸し暑さが増しているような感じかな〜・・・。

今日の夏期講習会のテーマは花園大学の芳澤勝弘教授による「白隠禅画をよむ」であった。この講習会は、東福寺の夏期講習の常設になっており、僕自身は3回目の受講だった・・・。

今回のテーマは「白隠禅師は観音菩薩をどのように捉えていたか」についてであった・・・。詳細は、また別記事にしたいと思っている。

で、今日の記事は、月曜日の朝ランで発見した、上鳥羽の浄禅寺の「仏のお言葉」についてである・・・。

この上鳥羽の浄禅寺は、六地蔵参りのお地蔵さんが祀られているお寺であり、鳥羽六斎念仏の拠点寺として有名である。この寺の境内の湧き水は、けっこう美味いので、千本通りを南下する時は、よくここの境内でお水を頂く・・・。

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今朝、この浄禅寺の伝道掲示板には、こんな「仏のお言葉」が掲示されていた・・・。

〜「遠足はなぜ楽しいんだと思う?」と尋ねた先生。
「お弁当が美味しかったり、知らない場所で遊べるから」と答えた児童に、その先生は「帰る家があるからだよ」と。
その児童は、家や家庭の有難さを改めて感じ、今も忘れらない言葉だといいます。〜

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勿論、浄土宗のお寺の伝道掲示板だから、このあとに、「帰る浄土を思いつつ念仏を申すこと。」と浄土宗の教えに繋がっていくのである・・・。

その後半の、教えの部分はとりあえず置いといても、この先生と児童の話しには、一瞬虚を突かれた思いがした・・・。

思えば、仕事をするにも、外で遊ぶにも、基本は帰る家があるから楽しいのであって、「帰る家」がなければ人生は全く成り立たない・・・。

出来ればそこに「待ってくれる人」がいて、一汁一菜でもいいから心のこもった食事があって、安心して眠れる家であれば、さらに申し分ないだろう・・・。

それを「帰りたい家」と言ってもいいだろう・・・。

僕らは、「空気や水」が当たり前にあることに、感謝することはほとんどないが、その恩恵に慣れてしまうと、だんだん感謝の念が薄れていく・・・。

これも「業」というものなのだろうが、思わぬ時に、こういう言葉に触れると「虚をつかれた」思いがするものである・・・。

そんな素朴で基本的な事は、ついつい忘れがちになるが、どんな形であれ「帰る家がある」ことは大切であるが、もっと大切なのは、それがさらに「帰りたい家」であるということではなかろうか・・・。

まっとうな人生を送りたいのなら、まずはこのベーシックな基本中の基本「帰りたい家がある」ことを大切にし、感謝することはとても大切なことだ思った・・・。

あなたが毎日帰る家も・・・「帰りたい家」・・・ですか?d(^O^)b

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ご指摘の通り 前半の先生と生徒の話は素晴らしいとかんじました。良いネタを教えていただきました。ありがとうございました。

2017/8/2(水) 午後 6:49 [ 長期漂流者 ] 返信する

長期漂流者さん、おはようございますd(^O^)b

>先生と生徒の話は素晴らしいとかんじました。

確かにそ〜ですよね〜・・・。安心して遊べるからこそ、遠足は楽しい・・・って〜ことですよね。最近の「仏のお言葉」の中で、最高傑作かもしれません・・・d(^O^)b

2017/8/3(木) 午前 11:09 しゅ〜る之助 返信する

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