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海が凪ぐのを待つ人々

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昨日は、バイトを終えたアト午後6時にS社を後にして、二条ビヴィに映画を観に行った・・・。

6時55分上映開始なので、当然晩飯は「はなまるうどん」だった・・・。

そしてメニューは最近ず〜っとオーダーしている「豚塩ぶっかけうどん」であるd(^O^)b

この日受付のバイトの女の子が全くの新人だったようで、仕草も言葉使いも素人っぽくて、ちょっと不安だったが、案の定「うどん玉中(二玉)」と言ったのに、緊張しているのが明らかで、出てきたのは「小(ひと玉)」だった・・・(-_-;)

他の清算の人に「これって中なん?」て聞いたら「いえ小です」と応えたので「中」を頼んだやけど」と言うと「すみません、ど〜しましょう?」と上辺だけの謝罪をしたのであった・・・。

作り直してもらうにしても、時間もないし、初心者のバイトの女の子が可哀そう、って〜思いもあり「いえ、このままでえ〜」と断った・・・(-_-;)

「はい、そうですか」と、何のフォローもなく、清算されたので「この店いつか潰れるぞ・・・」と思った。

この場合、初心者の女の子を一人でオーダー係にして、誰もフォローしてない店側に責任があるのだし、店長の責任だろう・・・。新人の女の子は決して悪くね〜・・・。

こんな杜撰で怠慢な教育をしている店は、おっつけ潰れるにちげ〜ね〜・・・(-_-;)

でも↓この内容なら・・・うどん小でちょうどよかったのかもな〜・・・^_^;

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ちなみに、うどんとイナリはそこそこ美味かったが、てんぷらとおでんは「相変わらず」・・・イマイチだった。わしの方も「相変わらず」学習能力が足りてね〜けど・・・^_^;

さて、腹ごしらえを終えて、鑑賞したのは「凪待ち」だ・・・。

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巷の高評価に違わぬ、い〜映画だったな〜・・・d(^O^)b

監督は「孤狼の血」の白石和弥・・・。「孤狼の血」が素晴らしかっただけに期待は大きかった・・

ポスターの「誰が殺したのか?」「なぜ殺したのか?」て〜キャッチコピーから「ミステリーサスペンス」を想像させるが、実際はそんなものではなく一種の「ヒューマンドラマ」だろ〜・・・。

だってリリーフランキーが出るのだから、映画を観なくても犯人は解る・・・。あ、しもた!ネタバレやん!

実際、この作品にケチをつけるとしたら「何故殺したのか?」がよく分からね〜って〜意見もあるよ〜だが、それは観る側のイメージ力の不足だろ〜・・・。

内容は、競輪依存症の男(香取慎吾)が何度も何度も立ち直ろうと必死の努力をするのだが、同棲相手の恋人(西田尚美)やその連れ子(恒松祐里)の願いを裏切って、競輪に手を出してしまう・・・。

東北の恋人の実家に引っ越して、再起を誓うのだが、やはり負の連鎖が続き、やくざの「競輪ノミ賭博」に溺れてしまう・・・。

そんな中、最愛の恋人が殺されてしまい、彼自身が周囲に疑われる・・・。

そして、さらに男はギャンブルにのめり込んでいくのであった・・・。

って〜ど〜しよ〜もね〜クズな男の主人公をやるのは香取慎吾・・・。元スマップのアイドルにそんな汚れ役ができるのか・・・って〜好奇心が今回の一番の目的だった・・・。

演技はめちゃ上手かったと思う。特に暗い絶望した目つきは真に迫っていたし、とてもあの「慎吾ちゃん」とは思えね〜ほどだった・・・。

ただ、演技やえ〜のだが、あの鼻にかかった声や、わざとっくりしたしゃべり方は「慎吾ちゃん」のままで、若干違和感があった・・・。

しか〜し、まさにジャーニーズタレントのとままだったら、ぜって〜できね〜汚れ役を見事に演じ切っていたのは事実であり、才能の豊かさを感じさせるに十分だった。

やっぱ、事務所辞めてよかったな〜・・・・彼の場合d(^O^)b

エンディングは希望の残る終わり方なので、見終わったアト味も悪くなく・・・。

死んだ恋人と一緒に出せなかった婚姻届けが海の中に沈んでいくと、そこは東北大震災で流された家財などが沈んだ海底だった・・・。

って〜ラストシーンは非常に象徴的であり「壊れたモノ」「失くしたモノ」を超えて、新しく作り上げていく人生・・・。

テーマは「万引き家族」と似たテーマを感じた・・・。

要は人間とは、別に血のつながりはなくても、人と人との信頼があれば、新しい家族を再生できるし、そこには新しい人生がある・・・って〜ことなんだろ〜か。

それを象徴的に語っていたのが、主人公の義理の父親(吉澤健 婚姻届けを出してないので法律的には他人)の二つの言葉だ・・・。

やくざの組事務所に乗り込んで、主人公を引き取る時に「他人なのに、なんでそこまで面倒をみるんだ」と組長(元親友)に聞かれ「俺のせがれだからだ」って〜言うセリフ・・・。

主人公は、どうしてもギャンブル依存から抜け出せないクズな男だが、「彼の育った環境」を暗喩させるセリフもあり、彼の場合も親との関係性の中で苦悩する人生を送っている人間の一人なのだろうと思わせる・・・。

そんな彼に、「他人」ではあるが、新しい父親が登場したのである・・・。

心根はやさしいのだが、その為もあって、周囲に流され続け、依存症から抜け出せない主人公の苦悩は観ていてせつなくなるほどだ・・・。

もうひとつのセリフは、漁師であるその義理の父親(震災で妻を亡くしている)が「(妻を飲み込んだ)津波は、新しい海を作った」と、ぼそっと、言うセリフ・・・。

このセリフには、どんな災難があっても、生きていなくてはならない人の宿命に対する徹底した覚悟がある・・・と、思った。自然を相手に仕事をする漁師という職業の人間だからこその言葉だろう・・。

てなこって、いろんなことを感えさせてくれる、い〜映画だったと思う・・・。

ちなみに「万引き家族」とどっちが好きか、と言われば、香取の名演技と吉澤健のしぶいキャラ込みで、こっちの方が好きかもな〜・・・d(^O^)b

重いテーマを持った作品なので、そっち方面はあかん、って〜人以外にはとてもお薦めの作品である・・・d(^O^)b

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