hideの旅日記

旅先での花や滝などの風景です。

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大黒山展望台へ向かい山道を登ります。

大黒山は標高100メートル足らずの山で、簡単に登れそうですが、
階段の一段一段の段差が大きくて、歩くのに疲れます。
飛び跳ねるように登っていったので、息があがりました。

山頂に着くと、お城の天守閣のような建物が建っています。
よく見るとやはり展望台で形だけ天守閣を模しています。

近くに案内板が立っています。
勝山城の由来と書いてあります。
やはりここはお城だったのか?
源頼朝が石橋山合戦で負けて房総へ逃げてきたときに
頼朝を助けた、安西影益の居城といわれていますが、確証はないようです。
イメージ 1

眼下には漁港がみえます。勝山漁港です。
漁港のすぐ後ろに山がありますが、実はこの山が勝山城です。
大黒山はお城ではなかった??
いや、勝山城ではなかったにしろ、何かしらの出城であったであろうと
個人的には思っています。
なにせ、絶好の場所に大黒山があって、勝山城と挟み撃ちにすることができます。

戦国時代には安西氏は海賊大将で、里見水軍の主力で、勝山漁港は
みるからに水軍基地にするイイ場所です。
イメージ 2

正面側からの景色は最高でした。
浮島という島が見えます。
岩に穴があいていました。
この浮島も水軍の砦としての役割を果たしていました。

戦国時代の1553年には、北条氏の手引きにより房総に内乱が起こります。
この内乱は房総逆乱と呼ばれています。
この際に北条綱成が妙本寺付近に上陸し、住職である日我は、
浮島に避難したことがあります。
イメージ 3

大黒山は登るのは大変でしたが、眺めはすばらしいです。

今回は、大崩水仙郷と大黒山に行きました。
遅くならないうちに帰ることにします。
千葉方面はあまり渋滞がないのでうれしい限りです。
家に帰って、採ってきたふきのとうをてんぷらにして食べました。
房総の春は思っている以上に早いです。
まだまだ寒いと思っている時期でも、房総の花があたたかく迎えてくれます。
千葉県鋸南町の大崩水仙郷をあとにし、
海側へでて、海沿いの道を走ります。

安房勝山漁港のそばまでくると、
海のそばに山があり、山頂にはお城のような、展望台のような、
建物が建っています。

あそこに登れば海がよく見えそうだなと思いちょっと寄ってみました。
国道から海へ向かう細い道に入ります。

大黒山という標識がでてきたので、きっと大黒山という名前なのでしょう。
近くに車を停めるような場所がありません。
道幅が狭く、路上駐車もできないので、しょうがなく、がらがらに
空いている駐車場に勝手に停めてしまいました。

なので、ぐずぐずしている時間も無く、急いで登ることにしました。

大黒山展望台と書かれているので、やはり展望台でした。
イメージ 1

少し、登っていくと醍醐新兵衛なる人のお墓がありました。
誰???と思い案内板を読みます。
イメージ 2

醍醐新兵衛は房総捕鯨の祖といわれ、初代、定明(このお墓の主)のときに、
勝山組と岩井袋組の船団を組織して、江戸湾でツチクジラを捕獲しました。
定明以来、代々、醍醐新兵衛と名乗り、捕鯨業の総網元、大名主として、
村を指導しました。近代になると製油産業や缶詰工業を興しましたが、
嫡子がなく11代で廃絶してしまいました。

また、幕末の1858年(安政5年)の3月、箱館奉行は、安房勝山藩に対して、
「勝山村の新兵衛が永年鯨漁に経験があるので、えぞ地において試してみたい」
という命をくだしました。
このときの新兵衛とは、醍醐組八代目の新兵衛定緝という人です。
新兵衛は善兵衛・仙次の二人を伴い、箱館奉行所属の箱館丸に乗ってえぞ地へ向かっています。
箱館より捕鯨調査をしながら根室に出、箱館奉行と合流して国後島、択捉島へ渡っています。
国後島の泊に着船、択捉島の振別に上陸し、
10日間振別会所に奉行と共に逗留して捕鯨の漁場を調査しました。
イメージ 3

なるほど、地元の有志の方なのですね。
さて、また山頂目指して、登りに入ります。

大崩水仙郷〜その5

葉県鋸南町の大崩水仙郷です。

菜の花や水仙が咲き乱れ、房総は春満開です。
山道をゆっくりと散策して、水仙の香りを楽しみます。
イメージ 1

神社に咲いていた椿の花です。
みごとに咲いていたので思わず撮ってしまいました。
イメージ 2

神社の石垣から上に向けて撮りました。
石垣にはびっしりとつたのような葉が絡まっていて、
石垣の上には水仙がひっそりと咲いていました。
天気がよく青空がきれいです。
イメージ 3

ひととおり、佐久間ダムから大崩水仙郷一帯をみてきました。
佐久間ダムには水仙と梅、河津桜が咲いていて、
大崩水仙郷には棚田に水仙、菜の花が咲いています。
佐久間ダムから歩いて大崩水仙郷まで散策することができます。
歩いている道中、ずっと水仙がさいています。

大崩水仙郷〜その4

千葉県鋸南町にある大崩水仙郷です。

佐久間ダムから大崩地区まで見渡す限りの水仙です。
2月は水仙のほかに、梅、菜の花、河津桜が咲いていて、
房総は春まっさかりといった感じになります。

斜面を降りて菜の花畑に来ました。
千葉県の花は菜の花です。
菜の花をみると、暖かくなったなと実感できます。
イメージ 1

田のあぜ道に咲く水仙です。
房総の水仙は花が大きく、香りが強いです。
風もなく、穏かな日で水仙も気持ちよく咲いています。
イメージ 2

水田に水がはり、田植えは何時からはじめるのでしょう。
千葉県は美味しいお米がとれます。
房総は暖かいので、二期作で2回採れるかもしれません。
足の踏み場もないくらいの水仙です。
水仙を踏まないようにゆっくりと歩きました。
イメージ 3

大崩水仙郷〜その3

千葉県鋸南町の大崩水仙郷です。

大崩水仙郷の棚田です。
あぜ道に水仙が咲いていて、とても美しい風景です。
下に下りて、あぜ道を歩きました。
田植えにはまだ早い季節ですが、水仙が彩りを与えてくれます。
イメージ 1

あぜ道をゆっくり歩いていると、ふきのとうが芽をだしていました。
よく見るとあちこちから芽がでています。
たくさんあったので、ちょっとだけ頂戴しました。
20個ほど小さくて柔らかそうなものを採りました。
このふきのとうは家でてんぷらにして食べました。
苦味があって春の味を堪能しました。
イメージ 2

菜の花もたくさん咲いています。
道路から下に降りて菜の花畑のそばまできました。
ここに立つと、菜の花のいい香りがします。
蜂が飛んできておいしそうに蜜をすっていました。
イメージ 3

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