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久々の日記。
昨日、同じ事業部の介護福祉士を対象にした、 『高次脳機能障害』に関する勉強会を開催しました。 きっかけは、同じ事業所の介護福祉士さんから 『高次脳機能に関する講師おしても良い?』 と依頼を受けたのがきっかけでした。 この介護福祉士の方は、重度の高次脳機能障害 の利用者とチームを組んでいる方です。 私と母くらい年齢が離れている方ですが、 凄い尊敬する方で、勉強熱心な方です。 事前アンケートで ①高次脳機能ってそもそも何?イメージがない。 ②認知症と何が違うの? ③コミュニケーションが通じない人が多くて困る。何で? ④感情の起伏が多くて対応に困る。あれは高次脳? ⑤ブレーキのかけ忘れをいつも言うのは大変。 ポジティブな意見は ①視覚的な教示は経験的に有効だった ②疎通とりにくい人にはまず、信頼関係 というような意見を頂きました。 介護福祉士さんの関心に応じて ①高次脳の概要と認知症との違い ②事例を通じたWS コミュニケーション(失語。失行)に問題ある事例 ③チームでポジティブな対応を統一する必要性と エラーレスラーニングを紹介 のような感じで展開しました。 驚いたことは、ある介護福祉士の方に 『作業療法士さんは、高次脳機能をみるんだね?』 『正直、作業療法士が高次脳機能を見るのを知らなかった』 と、予想もしていなかった反応が飛んできました。 ですが、われわれが日常のうちに『当たり前』と してしまっている『暗黙の前提』に気づくことができました。 反省として、自分(作業療法士)の役割や得意分野を 『みんな知っている』と発信しないのではなく、積極的に 発信していきたいと思うようになりました。 この情報を同僚の作業療法士の先輩に伝えたら かなり驚いて『怖いね〜』という話をしました。 囚われちゃだめだし、思い込んでもだめ。 日々、自分の認識も相手の認識も確認しながら、 しなやかに実践していきたいと思います。 貴重な体験をくれた介護福祉士の皆様に感謝。 |
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2011年07月26日
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