|
【エセコラ(45)】 |

- >
- 芸術と人文
- >
- 文学
- >
- ノンフィクション、エッセイ
こんにちは、ゲストさん
[ リスト | 詳細 ]
|
【エセコラ(45)】 |
|
(※画像はネットから拝借。) 【エセコラ(44)】 『米大統領オバマ氏、広島訪問の裏を読む』 星ひかる著 今年(平成28年)4月11日、ケリー国務長官がアメリカの要人としては初となる広島への訪問を果たしたばかりである。 そのおよそ一月後の一昨日、こんどはアメリカの最高位大統領オバマ氏の広島訪問のニュースが飛び込んできた。 オバマ氏は大統領就任当初、核の根絶を訴え約束もしていた。 銃規制も訴えていた。 アメリカの大統領には無い平和主義の主張の積み重ねもあって、ノーベル平和賞まで貰っている。 だがその後、オバマ氏の主張する平和主義は正に主張のみに終わっている。 核廃絶どころか銃規制も出来なかった。 オバマ氏にしてみればノーベル平和賞受賞者の手前、このまま何もせずに終わるわけにはいかないだろう。 ここで平和主義主張するのにうってつけの広島を訪れ、平和宣言でもすれば、かなりの爪痕を残せるはずである。 大統領任期最後の最後のご奉公といったところかもしれない。 果たして、日本にお詫びをするのか、非核保持による平和を訴えるに留まるかは知らない。 オバマ氏にとって米国初の事象を残すことは意義のあることなのだと思う。 私は、これを別の角度から見てみたい。 ある意味、穿(うが)った見方をしてみたい。 いま日本は、中国、そして北朝鮮からの脅威に曝されている。 中国は着実に確実に戦闘能力を高めているし、その拠点を南シナ海に置こうとしている。 核も保持している。 北朝鮮は、相も変わらず、ミサイルの打ち上げやら核実験実施やらで世界にその存在を誇示しようと必死だ。 そんな対岸にいる日本。 日本も第二次安部政権発足後、戦闘能力を高め、その能力を世界中で活用できるよう法律まで変えた。 アメリカも実はそんな日本が戦闘能力を持つことを良いこととは思っていない。 このままそんな日本を放っておけば、何れは核爆弾を持つようになるかもしれない、いいや、当然そうなるだろう、と思っているはずである。 日本が戦闘能力を高め、核も持ったとなると、いざ戦争になった場合、またいつぞやの第二次世界対戦のように、日本は最大の敵になるかもしれない。 オバマ氏は考えた。 いま広島へ行って、非核保持の平和宣言を叫べば、広島での宣言である手前、日本が核を保有することは出来なくなるだろう、と。 少なくとも直ぐに動くことは出来なくなり、抑えられるだろう、と。 日本はいつまでもアメリカの後ろに着いてくればいいのだ、先ん出て、我が国アメリカを差し置いて、戦争に強くなられては困るのだ、と。 日本に二度と戦争をさせない憲法を作ったマッカーサー元帥に会わす顔がなくなる、と。 間違いなく、オバマ氏はこう考えていると、私は、思う。 (勿論、私個人の意見、憶測である。念のため。) ちなみにいまの日本に、本当に核爆弾は無いのだろうか。 私は、日本は世界最高峰のレベルの高い核を幾つとなく持っている、と思っている 国民の声を無視してでも原発再稼働に拘る政府の対応が、そう思わずにはいられないからだ。 オバマ氏広島訪問の裏を私なりに想像してみた。 〈了〉 |
|
昨日、マスターのところから家に帰ると、
かみさんがご飯作ってくれていた。 ゴーヤチャンプル♪ 本場フィリピン仕込みです。 これは美味しかったなあ……。 【エセコラ(43)】 『相手の立場になって考えましょう』 星ひかる著 タイトルの「相手の立場になって考えましょう」、 これは、私が小学生低学年のころ、毎日のように、先生にいわれるがまま、声に出して皆で唱えていたものである。 いくつかある標語の内の一つで、 他にも勿論あったのだけれど、これしか覚えていない。 相手の立場になって考える、 これはつまり、自分が他人に対して行っている態度、口に出している言葉、 これらの行為に、果たして相手は、どう感じているだろうか、どう思っているのか、 ということを考えるに、うってつけの言葉だと思う。 自分がされて、やられて嫌なことは、相手にとっても嫌なことである、 だから、相手にその行為をしてはいけないよ、 と教えてくれている。 皆が皆、相手の立場になって考えれば、誰もが嫌がる行為は、きっと無くなるはずである。 嫌がらせ行為を相手にしてしまったら、それを自分に置き換えてみてください、 嬉しいですか? 楽しいですか? 嫌ですよね? 悲しいですよね? だからやめましょう! と、教えてくれている。 だけど人間は、悲しい感情を相持つ生き物。 この私もそう。 同じ人間である。 悲しい、人間、という生き物なのだ。 わかっていても、ちょっかい出すときは出してしまう。 わざとでもしてしまう。 だが、ふと、この「相手の立場になって考えましょう」の言葉を思い出したとき、 我に返る。そしてそれは自分を恥じる瞬間でもあるのだ。 そう感じたなら、あとになってでも、相手に対して、 反省もするし、お詫びすることも出来るだろう。 私もそうだった。 ただのからかいと、こちらがいくら思っていても、相手にしてみたら、 それは暴力の何物でもなかったのだ。 気付いたのが、まだ早い段階で良かった。 子供のころに教わった、「相手の立場になって考えましょう」、この言葉を忘れないでいて良かった。 そして、考えたからだ、と思っている。 だから彼とはいまでも友達でいられる。 私がいまこうして生きていられるのも、そのお蔭に違いなかった。 「好んで戦争をするものはいない」と、全世界の人々は、口を揃えていう。 戦争は嫌なものだ、ということを誰もが皆、知っていて、認めているからだけれど、 それなのに何故、戦争はなくならないのだろう。 それはたぶん、戦争を起こす人は、「相手の立場になって考える」ということをしていないからか、敢えて拒否しているからだろう。 戦争や侵略が、その戦場国に、どれだけの悲劇を生むものなのか、 経験と知識でわかっているはずなのに、自己の利益にしか目が向かず、 他者の苦痛や不利益にまで向かないのである。 事を起こす前に、自国、家族が戦争と侵略の被害にあったら……、 と立場を置き換えて考えるこが出来るなら、戦争の無い世界の実現も可能だと信じている。 さて、何故に私は、きょうこんなこと感じたかというと、 昨晩のワイドショー的ニュース番組の中で、名前を出すのも嫌だが、 なんとか太郎氏が最後にコメントした一言を聞いて、違和感を覚えたからだ。 先日の談話について語っていた。 談話なんてもうやめてしまえばいい、八十年も九十年も経ってもまだやるの、 そんなのいつまでも詫びる必要ないよ、 といっていた。 本当にそうだろうか。 日本が中国、韓国に侵略したのは事実で、 そこでは、人を人として扱うこともなく、家畜のように働かせ、残忍にも殺した。 家畜のように、といったが、家畜以下の扱いをしていたのであろう。 そんな扱いを受け、死んでいった人々の遺族の悲しみは幾ばくのものか。 時が経てば消えるものなのだろうか。 死んでいった人の中には、末代までも祟ってやる、と恨みに思いを馳せて亡くなった者もいたろう。 その末代にあたる私たちやその子供や孫らは、この侵略戦争を忘れていいのだろうか。 忘れなさい、もう詫びる必要はないよ、といえるのか。 日本で時に、残虐な殺人事件が起こるが、あの遺族たちに、 もう犯人を許してやれよ、といえるのか。 時間が経てば許せるものなのか。 殺人犯の家族は、詫びずにすむのか。 済ましてきたのか。 後ろ指指され、隠れるように生きてゆくしかない、この世の中ではないのか。 なんとか太郎氏には、失望した。 彼に失望したのは、今回が初めてではないけれど。 〈了〉 |
|
【エセコラ(42)】 『青い地球は誰のもの』 地球が青いのは誰でも知っていると思う。 この奇蹟の星がいつまでもあるのだろうか。 いずれ赤茶けた死の星になるのも近いのかもしれない。 最近の世界の動向をみていると尚のこと、この星は争いの方向へと進んでいるように思える。 戦争好きの人間。 目には目を。歯には歯を。 威嚇したら窮鼠猫を噛み、戦争へと突入。 恐らくは、近い将来、その日がやって来るのだろう。 戦争なんか誰もしたいと思わない「はず」だから、大丈夫だよ……。 戦争大好きな人間だよ。 なにか大義あれば(作ってでも)、やるでしょう。 いままでがそうだったじゃない。 核爆弾、十個落とせば、この地球は太陽の恩恵を失い、死の星になるだろう。 私は、この青い奇蹟の星が無くなるのは、 この私が死んだあとにしろ、嫌だなあ。 安保改正反対? 戦争反対? 集団的自衛権容認? 軍隊必要? 国民全員で議論することはいいことだと思う。 いままでが無関心過ぎたのだろうから。 政治家さんもやっと勉強している。 我々国民も漸くと、目を向けるようになった。 いや、なれたのかなあ。 ここは逃げたり、変に誤魔化し、かわしたりしないで、国会でも議論して欲しいですね。 青い地球は一体全体、誰のものなのだろうね。 地球の全人類が、それを考えて欲しいのです。 〈了〉 いつも遊んでばかりいる私です。 でも、暑い夏と青い空と、漆黒の中に光る星が大好きです。 |
|
【エセコラ(41)】 (私なら、こっちですね……。) コンビニで、100円のホットコーヒーを買って、戴きます♪ ではね。 |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 |
[PR]お得情報