【泣き虫社長の投資日記】☆星ひかる☆

【書庫のお知らせ】なんか最近「競馬!」「エセコラ(エッセイ&コラム」「即興超短篇(一枚の写真から物語創作)」

エセコラ

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【エセコラ(35)】

『天皇陛下パラオ御訪問を検証してみる』



先日、天皇皇后両陛下がパラオ御訪問される旨、発表された。

私がこのニュースを聞いたとき、今回の天皇陛下の御行動には、

その裏に隠された意味があるような気がしてならなかった。

パラオは太平洋戦争において、アメリカ軍との陸上戦が繰り広げられた地である。

日本兵の死者は一万人を超えた。

対するアメリカ軍の死者は二千人弱。

日本大敗の戦いだったが、原住民は、日本軍が予め戦闘地から全員避難させていたため、奇蹟的にも死者0とされている。

この地パラオで亡くなった日本兵慰霊のために、と天皇陛下たっての願いから訪れるに至ったという。

戦後70年を迎える今年の運びとなったようだ。

お正月の御言葉でも天皇陛下は盛んに平和とおっしゃられており、戦争のない日本を強調されていた。

この日だけでなく、ことあるごとに、戦争なき平和を口にされている印象が、私には強い。

それは、第二次安倍政権が発足したあと、首相が集団的自衛権や憲法九条の改正にまで言及するようになってから顕著にみられるように感じる。

象徴である天皇陛下のいまのお立場からは、政治に口は出せない。

それは至極当たり前のことであるが、それ故、行動や遠回しな言動で訴えられているような気が、私にはしてならなかった。

被災地における天皇皇后両陛下のあの温かな眼差しをみるにつけ、

私は何故だか時に涙が込み上げてくることがある。

あの御行動は無償の愛に満ちており、天皇皇后両陛下にしか出来ないだろう。

天皇皇后両陛下にお会いしたお年寄りたちの喜ぶ姿も、被災地であることを忘れさせてしまうほどに激しい。

やはり日本は平和であって欲しいと願うし、この日本が私は好きだ。

戦争のない日本が好きだ。

日本に天皇陛下がおられることを誇りにも思う。

そして、この日本を誇りに思う。



〈エセコラ(35) 了〉

星ひかる筆
【エセコラ(34)】

『イスラム国日本人人質』


一昨日からイスラム国が日本人二人を人質にとり身代金を要求する、

という衝撃的なニュースが世界に発信された。

身代金の額は日本円にして、230億円を越える。

拘束された二人いずれもフリーのジャーナリストを名乗っている。

安倍首相は、全力を挙げて人命救助すると明言するが、一方で、

テロには屈しない姿勢も謳う。

二律背反となる難問となった。

今回の騒動の発端は、安倍首相の昨今頻繁に発せられてきた右傾化発言が彼らを刺激したこともあろうか。

安倍首相の中東訪問に合わせたかのような本事件の発生を考えれば、少なからず彼らの行動を助長させてしまった一因はありそうだ。

極め付きが、安倍首相のイスラム国撲滅対策費2億ドル出資の報道がある。

奇しくも、その分の額そっくり身代金となった。

本来、日本が出資する2億ドルは戦闘費としてではなく、人道的支援であるのだが、

その訴えは、喧騒の中の独り言の如く、イスラム国彼らには聞こえない。

人命第一か、テロには屈しないを通すか、非常に難しい問題だ。

ジャーナリストである以上、自分の意思で勝手に危険な場所へ行ったのだから、なにが起ころうとそれは彼らの自己責任だ、

巨額の身代金など払うべきではない、

ごもっともな意見だ。

彼らが赤の他人の我々は簡単にそう発言できる。

では、後藤氏にしろ湯川氏にしろ、彼らのご両親なら、兄弟だったら、恋人や奥さんや子供さんだったら。

簡単に、見捨ててくださいとはいえないだろう。

尊い命の問題である。

身代金を支払えば、その資金は戦闘の道具となり、更なるイスラム国の猛威を振るう種となる。

二人の命を守ったがためにその何十倍何千何万倍の命を失う結果になるかも知れない。

とはいえ私は、なにが何でも彼らの命を守ってもらいたく思う、いいや願う。

この考えは崩せない。

どうすればこの二律背反の難問を解けるか。

水面下でイスラム国と交渉出来るのだろうか。

そういう状況にあるのかもわからない。

人質二人の家族とは政府は話し合いをもっているとは思う。

最悪の事態を想定しての話しはされているだろう。

ともすれば家族は救出のための身代金は拒否されて覚悟を決めているかも知れない。

想像するだけでも悲しいことだ。

アメリカ、イギリス、何よりも国連で結託しなければ問題解決の道はないだろう。

いまこそ国連の存在価値を証明する機会とも思う。

一度身代金を支払い人質の解放をし、その確認が取れたと同時に、

一斉にイスラム国を撃破するために総攻撃をかける方法は取れるだろうか。

身代金で得た資金を使う暇を与えないためには即決が必要だが可能だろうか。

第三次世界対戦になってしまうかもしれないが、

これだけ多くの国がテロ撲滅をいうのなら、それもありなのかとも感ずる。

期限は刻々と迫っている。

あとおよそ36時間しかない。

決められるか。

なにも語る資格のない私には、ただ見守るしかないが、

なんとか善き結果で終わることを切に願う。

本事件は、今年はたくさんの悲しい事件事故が起こる前兆のような気がしてならない。

後藤、湯川両氏には、なにがなんでも生きて帰ってきてほしい。

ただそれだを私は願う。



〈【エセコラ(33)】 了 〉
【エセコラ(33)】

『衆議院選挙私見』


昨日は衆議院選挙。

やはり私見を述べておこうか、と思い、久しぶりのエセコラ更新である。

与党圧勝、野党は更にちりぢりになった選挙、勢力構図もほぼ変わらず、

一体何のための選挙だったのだろう。

アベノミクス選挙らしいが、それをいっているのは当の本人の安倍首相のみだ。

今回の選挙で私として見逃せない結果をみたのは、沖縄だ。

4つの選挙区全てで与党に「NO!」を突きつけた。

にもかかわらず、安倍首相は、インタビューで沖縄の結果を踏まえて、辺野古への対応を迫られると、

「丁寧に説明していく。理解してもらう」

の一点張り。

白紙に戻す、とは口が裂けてもいわない。

民意、ってなに?

どういう結果がでたら民意として扱ってくれるの?

「そりゃ、自分の望む結果がでたら、民意と認めるさ! 望まない結果が出たなら、望む結果が出るまで選挙するさ」

ということらしい。

もう選挙事態が馬鹿らしくなる。

沖縄独立国家目指す方向へ行くだろう、と感じた一幕だった。

それもありかもしれないと思うが、私は沖縄の民ではないので、

これ以上は申せない。

もう一つ馬鹿げているのは、この沖縄選挙区、4つとも立候補した人全員が当選しているということだ。

比例復活のゾンビ議員ということだ。

小選挙区制の終わりに近付いた今回の選挙だったと思う。

余り、今回の選挙には触れたくないので、これでお仕舞いだ。


〈了〉
【エセコラ(32)】

『衆議院解散の裏側』

星ひかる著



明日にも安倍首相は、衆議院解散を宣言するようだ。

今回は、その裏側を読み取ってみたい。

あくまで私見であるが、私はほぼこれから述べることが理由で、

安倍首相は解散を選択しのだと確信している。

一つ目に、本日発表されたGDP速報値マイナス0.4%(年率-1.6%)を安倍首相はわかっていたのだと思う。

マイナス成長の要因は小学生でもわかることだ。

敢えてここで記すが、消費増税による個人消費の冷え込みと物価上昇に伴う製造業の落ち込み、設備投資控え、がその原因である。

昨年来アベノミクスと称してデフレ脱却に挑んだわけだが、

教科書通りでいうと、デフレを脱却させる最も速い方法は、ハイパーインフレにすること。

お金を市場にじゃぶじゃぶ垂れ流し、日銀はドルを買い漁り円安へ誘導する。

原材料を輸入に頼っている日本は、当然、輸入価格は上昇し、必然的に物価高を招くこととなる。

個人所得の上昇は追い付くはずもない。

正社員率が低い現代では、追い付くことはないと思っている。

今回はそこに消費増税が加わったから、完全に個人消費は冷え込んだというわけだ。

政治家面々は予想外の数字と口を揃えるが、これが本音なら勉強不足もいいところで、

しゃべる分だけ自分が馬鹿だと公言しているに等しいから、これからはいわない方が良い。

これらはアベノミクスの失敗を意味する。

解散する理由の一つ目が、このアベノミクス失敗を隠すためにある。

解散することで世間の目を他へ向けることが出来る、と考えたに違いない。

二つ目に、昨日、沖縄知事選挙が開票となったが、

これも安倍首相は、自民推しの仲井真前知事の落選を知っていたのだろう。

普天間問題で辺野古への移転を拒否している翁長氏が10万票以上の差を付けて当選した。

野党の格好の餌食となる材料だが、解散により、これも矛先を向けられずに済む、という公算だ。

どんなに自民党が強引にやろうと思っても、沖縄の民意がそうさせない。

移転しなければしないで、安倍首相は、アメリカからつつかれることだろう。

ここは選挙に打って出て、国民意でもって沖縄の民意を押さえ込む狙いが伺える。

沖縄の人はそういうけど、国民全員は、辺野古へ移転しろといっているじゃないか、

といいたいのだろう。

三つ目は、もうアベノミクスには、次に打つ手がないのだ。

先のAPECでの中国との外交でも、ほぼ相手にされず、日中両国の未来が、

安倍首相には見えなかったに違いない。

おそらく、安倍首相はいままた胃が痛いのだろう。

数年前に感じた胃の痛みがぶり返して来たのだろう。

今回の解散総選挙は、安倍首相の『政策の失態隠し選挙』ということだ。

職業政治家を一人でも多く守るためには、自民党が衰退する一年後よりも、

なんとか誤魔化しが効くいまのうちに選挙しておく方が得策と考えたに違いない。

この他にも、TPP、集団的自衛権、福島原発処理、原発再稼働是非、

問題は積算し、たくさんの争点があるはずだが、

自民党が勝利すると、これら全ての問題は、国民の民意と大袈裟に表現されながら、

粛々と法案を、通して行くのだろう。

投票率から考えるに、僅か数%の民意であるのに、

これでいいのだろうか。

選挙には、理由なんか関係ない、必ず行かなければならない。


〈了〉

イメージ 1

久々のエセコラは、昨日、書いた短篇の題材に対するコメントから、

やはり喫煙者は、かなり迷惑な存在となったこたを改めて認識しまして、

その喫煙者と、嫌煙家との共存の道を探りたいと思います。




【エセコラ(31)】

『愛煙家でありたい』


昨今、喫煙者には、大変な時代となった。

特に東京を始めとする都会の街中では、煙草を吸う場所は、いまや消えてしまったに近い。

路上は勿論、病院、オフィスビル内にあっても、自由に吸うことは叶わない。

公共施設においては、もはや、決められた場所、喫煙所以外で吸うことは出来なくなった。

街に一歩出て、ああ煙草吸いたい、と思ったら、指定の喫煙所を探し当てるか、二百円なにがしを支払い、喫茶店に入るしかない。

外で吸えば、条例により、金額はまちまちだが、都内においては、二千円の罰金対象ともなる。

いつの頃からか、喫茶店でさえ、煙草を吸えなくなったことは、私にとっては、かなり衝撃的な出来事の一つであった。

煙草を吸いながらお茶を飲む喫茶店から、珈琲の香りを味わうコーヒーショップへの変貌を遂げた。

私が小学生の頃、もう四十年前になるが、担任の先生は、教室の机に灰皿を置いて普通に煙草を吸っていた。

毎日の先生の灰皿をきれいにする係りまであったくらいだ。

月日は流れ、私が就職した当初は、事務机に当たり前に灰皿があり、自分の机で吸っていた。

西暦二千年を過ぎた辺りだろうか、煙草は机で吸えなくなり、小さな会議室に追いやられた。

そして、いま当たり前になった喫煙室が設けられるに至ってゆく。

そこはさながら囚人の収容所の如く、暗くジメジメしたイメージが付きまとう。

二千年のとき同じくして、私の住む神奈川県では、

居酒屋でも喫煙出来なくなる法案を通そうとしていた。

煙草と酒はセットであると思っていたから、

私には、これも衝撃、というか馬鹿げた法案だ、と感じた。

この法案を考えたのが、任期の途中で神奈川県知事から東京都知事選に立候補を宣言したにもかかわらず、

すぐに取り下げるという珍事を起こした人物、といえば、わかる人にはわかるだろう。

結局、この法案は、大店舗は分煙するが、小さな個人店は対象外、

ということで収まったが、なんとも曖昧な事態にはなった。

この当時神奈川県では、愛煙家対嫌煙家の戦いが凄まじかった。

法案可決するなら、セットで神奈川県での煙草の販売を全面中止しろ、

というものまで出ていたが、煙草税がゼロになるのは財政上無理なこともあり、

曖昧な分煙策を行政サイドで編み出したのだろう。

言い出しっぺの行政の失態として、神奈川県民の間では有名な話である。

煙草税の財政を守る行政と愛煙家と嫌煙家の三つ巴戦は、いまなお続いているようだ。

余談が過ぎたが、最近の現象の一つに、喫煙者の立場の私が気になっていることがある。

いま街中で唯一大手を振って煙草の吸える場所、喫煙所が次々となくなる傾向にあるということだ。

理由は簡単だ。

喫煙者のマナーが悪いからだ。

減るのも頷けるし、致し方ないと思っている。

喫煙者のマナーの悪さに、嫌煙家の方が怒るのも無理はないのだ。

未だにポイ捨ては横行している。

せめて携帯灰皿くらいは用意しておけ、と私でも怒りたくなることは、しょっちゅうある。

また、嫌煙家の怒りは、喫煙者のマナーの悪さばかりではない。

一つに、受動喫煙による無喫煙者への健康被害の懸念であり、

そして、今回新たに知った事実に、喘息持ちの方への配慮が無さすぎることがあると思われる。

私自身、煙草吸いの人間で、主だった病気もなく、気管支も強く、喘息持ちの方の気持ちがわからなかったと反省している。

喘息の原因に煙草の煙りはないだろうが、発作を、引き起こす原因にはなる。

発作の苦しみはつらいだろう。

大いに気遣うべきところだった。

さて、そろそろ締めに入ろう。

煙草は、嗜好品である。

独りのとき、物思いに耽っての一服は格別であるし、いろいろな考えに及ぶのも事実としてある。

嗜好品であるが故、私は、煙草を楽しみたい。

嫌煙家の方との共存を考えるに、私は、喫煙者は、喫煙時のマナーを確りと守らなければならないと思う。

道に煙草をポイ捨てすることは、地球を汚すということであることくらい、認識すべきだ。

煙草をルールを守って楽しみとして吸っている人を愛煙家と呼ぶなら、

ルール無視して、ポイ捨てだろうが、ところ構わず吸う人はただの喫煙者と呼ぶ。

永遠に煙草を吸いたいのなら、喫煙者でなく、愛煙家になるべきだ。

嗜好品としての煙草を味わう愛煙家で、私は、ありたい。



〈了〉

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