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こんばんは。
今日はひさびさにこの記事を更新させてもらいます。
今回の話も結構むか〜しのお話です。
私がまだ独身のころ。
当時付き合っていた彼女と天神橋筋書店街のお好み焼き屋さんに
入ったときのこと。
そのお店は自分らでお好み焼きを作るお店。
私はびっくりするくらい不器用ですけど、お好み焼きだけは
何とか作れます。
彼女はというと、めっちゃ上手でした。
彼女は私とは全く違って、すっごーくよく喋るし、めちゃめちゃ明るい性格の
女の子。
時には暴走してしまうことも。
それくらい明るいし、またおっちょこちょいな一面もあります。
2人で楽しく話をしながらお好みを焼いていたそのとき。
「あっつ〜〜〜!」
彼女がそう叫ぶと同時に、目の前のグラスを手でヒットしていました。
そのグラスは飛んでいくのです。
グラスが隣のテーブルの鉄板に着地するまでの時間、ほんの数秒。
私はスロー・モーションを見ているようでした。
「なんじゃぁ、こっらぁ〜〜〜!」
隣のテーブルの人がおもむろに立ち上がり、ものすごい剣幕で怒鳴っています。
スペイン人もびっくりなくらいの巻き舌です。
私は恐る恐るその男の顔を一瞥しました。
どう見ても、ある筋の人にしか見えませんでした。
ビビリーの私は一瞬にして身体が凍りついてしまいました。
「ごめんなさ〜い。わざとやったわけじゃ勿論ないですからねぇ〜。でも、ほんまに
楽しいお食事邪魔してごめんなさい。ちょっと、このお好みどうにかなるんちゃうん?」
気がつけば彼女はその男の目の前まで移動していました。
そして謝罪を述べるとともに、お店の人にお好み焼きの交換まで要求していました。
ほんまにすごい彼女でした。
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