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「林間学校への引率同行(その一)」の続きです → 前記事コチラ
3年生のときの林間学校への引率者、抽選で選ぶふりして、先生の独断で選ばれた私ですが、
4年生のときもそうでした。
3年生の時に違うクラスだったアイルランド人のお友達も「担任の先生に頼まれて」
と言って同行していましたが、彼女のクラスでも、他に希望者がいたようです。
やはり多くの子供を連れてのお泊まり旅行、先生は、信頼できる父兄に来てほしいものです。
私も何度か、学校のイベント委員長をやりましたが、ボランティアを一般募集、、
といいながら、知ってる父兄が手伝ってくれると安心感が違います。
普段の日帰り遠足のでも、何人もの先生が
「時々『親の方が世話が焼ける、、』ってタイプの人が引率に来たりして、すごく迷惑なのよ。子供より大変!」
と愚痴る場面に出くわしたことが多くあります。
お泊まり遠足では、信頼できる、できない、、のレベルどころか、
「迷惑をかける父兄」は絶対に避けたいでしょう。
でも、引率希望者の多いこと!
なるほど、、
その理由は林間学校への出発の日によく分かりました。
やはり、みんな、自分の子供が気になるのです。
心配で、心配で、、仕方なくて、少しでも近くにいたいのです。
3年生の林間学校の出発の朝の集合の様子(↓)
この2人に「一緒に行こう」と誘われたのでした。「口出す父兄お断り」タイプな先生です。特にキャンプではね。
出発の朝の集合時に、いろんな父兄が次から次へとやってきて、、
「エイプリル、引率するの?実はうちの娘がね、、寝言をよく言ったり、夜に怖がって起きたりするんだけど、、」
「私の息子がよくコンタクトレンズをなくすので見張っていてもらえる?」
「うちの娘が、ちょっとお泊まりを不安がってたのよ。大丈夫だとは思うんだけど、ちょっと気にかけててくれる?」
と、不安顔/血相顔の父兄からのリクエストが絶えません。
ビックリです。(ちゅうか、ちょっと笑いました。)
どうりでみんな、引率したいワケだ。
実際に、林間学校へ行くと、自分の担当したグループの子以外、
気にかけてる余裕なんてありません。
自分のグループを離れることがあり得ません。
なので、私も、自分の子供ですら、全くチェックできませんでした。会話も。
自分の子の写真もありません。
(ま、普段から「自分の子の写真は家でも撮れる」と学校では他の生徒の写真ばっかり撮ってますが、、笑)
この私が、なにが出来るというのか(笑)
山の中での3日間、基本的に、電話の電波もありません。
ある日中、山をハイキングして、山の頂上にいるとき、一瞬、電話の電波が届いたようで、、
「リリリリリリーーーン!」
と、昭和な電話音の設定をしている私の電話が鳴りました。
「え?電話の電波が??」
驚いて、電話に出ると、クラスメートのお母さんでした。
ちょうどその時、頂上で、グループの案内人のお兄さんが話しを終え、
「自然をより感じるために、一人で山を歩いてみる」という経験をさせるため、
一人ずつ、たしか1分おきくらいにずらせて子供を一人ずつ出発させ、
(案内人のお兄さんが一番に出発して到着地で待機。
もう一人の父兄同行者が、中間地点で待機して、子供の安全を確認していた)
全部の子供を送り出して「さぁ、次は私の番」と出発するところだった、電話が鳴ったのは。
「1分」という時間を測っていたため、手に持っていた電話をポケットに入れてすぐのこと。
そして幸い、そのときに限って一人だったのである。
そして、偶然、一瞬だけ電波があった(笑)すごいタイミング
電話をしてきたママによると、彼女の娘が出発前の数日間、熱を出してたそうだ。
それで気になって電話してきたのである。
彼女の娘のオードリーちゃん、私のグループでなかったので、なんとも、、、だったのだけど、
わざわざ私に電話をかけてきた彼女の不安な気持ちも分かるので、
「食事やキャンプファイヤーの時にちょっと見たけど、元気そうだったよ」
「あの調子じゃ心配ないだろうけど、具合悪そうだったら連絡入れるようにするね」
と返事をしておいた。
電話を切ってすぐに、電話の電波がなくなった。
なんてラッキーなママだったのだろう、、(笑)
今年のショーティの担任は、細かいことを気にしない男の先生で、本当に珍しく、
本当に珍しく、引率者のえり好みをしないで「希望者 - 先着順」で引率者を採用した。
正直「え〜〜、彼女がぁ??@@」レベル父兄も含めて。
一昨日の出発の朝、今までの先生が避けて続けてきて、ずっと「抽選」に漏れてきたママが、
「あ〜〜、やっと行ける!何年も、この日を待ちわびていたのよ。昨年も一昨年も選ばれなかった。この数週間『今年こそ!!誰も私のチャンスを奪わないで〜〜!』と祈ってたのよ」
と、とっても嬉しそうだった。
だが、さらに、
「自分の娘のグループにならないのがとっても残念だわ。。娘も残念だろうに、、なんとかならないかしら」
と、恐ろしい発言をしていた。
彼女の離婚した元夫も一緒に同行だったようだ。
** アメリカの人は、離婚後も、子供のこととなると共同作業を継続する。
(この元夫は再婚している)
離婚した元夫が、「娘は、親と一緒のグループじゃないのを喜んでたよ」と返すと、
「この人ね、自分で面白いこと言ってると思ってるのよ。見てこのドヤ顔。腹立つ」
、、の2文を、二人で何度か繰り返していた。
第三者の私には理解できない会話であった。(ホンマに意味不明やった、、
さて、今日帰ってきます。どうだったのかな。(48時間前の出発前画像 ↓)
今日の学校への到着時間は 15:30。
17:00ごろには、また家を出発して、泊まり(2泊3日)のダンスコンクールです。
あ〜〜忙しや〜。
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学校の色が違いすぎる。。。
うちは最後まで参加者募ってる感じ。
2012/3/25(日) 午前 5:19 [ yur*mo*dy ]
もう、ダンスコンクールに行っちゃたかな?
荷物も多くて大変だと思うけど、頑張ってね♪
キャンプもお疲れ様でした。
2012/3/25(日) 午後 0:58
父兄たちもいろいろやね。
単に子供のことが心配なのか、周りに迷惑かけないように目が放せないのか。。
面倒くさく、人任せっていうより積極的ですごいなぁ、、と思うがモンスター的な親は勘弁してほしいね。
ショーティ、林間学校楽しんだかな?
2012/3/28(水) 午前 1:06
ゆりちゃん、うちもね、普段のボランティアは極小だったりする(特に5年生にもなるとね)だけど、林間学校だけは大殺到なんだよ。。私も驚いた。
2012/3/30(金) 午後 6:38
Winchester さん、あのあと、ダンスコンクールで息つく間もない週末を過ごして帰ってきました。衣装もいっぱいあったので、本当に荷物が多かったです!しかもダンスの一つがベンチを使うものだったので、家具(ベンチ)までホテルに持ち込みで、、また明日から別のコンクールです。頑張ります(汗)
2012/3/30(金) 午後 6:41
ジジちゃん、「回りに迷惑かけないように、、」なんて日本人的な考えを持つアメリカ人は1%くらいかも。そっか、日本から見ると考えられないかもね、、子供を見るだけでも大変なのに、親の面倒まで見ることになるというのは先生にとってはかなりの負担のようです。しかも子供に注意するみたいに「そこ、静かにしなさい!勝手な行動はやめなさい」なんて、大人には言いにくかったりね(この辺はアメリカでも同じ)
2012/3/30(金) 午後 6:46