━━━<ぱんぴーのぼやき>━━━

何の取り柄も無いけど、アウトサイダーにもなりきれない。ダメ人間気味普通人によるぼやき。気が向いたら冷やかしてって下さい。

ぼやき 本編

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どんどん読んでます、町田康。
今回のは「耳そぎ饅頭」と言う作品。
エッセイだね。
日記みたいな。
まぁ今回も笑える町田康の生活が面白おかしく描かれております。
ディズニーランドに行ったり、ナンジャタウンに行ったりetc..

エッセイにあらすじもクソも無いのであまり書くことも無いのだけれど、ちょっと気になった点。
町田康は様々なエッセイの中で「自分は金が無い」「CDが売れぬので金が無い」と断る事に言っている。
ところがこの「耳そぎ饅頭」の解説で井上陽水が、
「何度か町田康に会ったことがあるが、センスの良い服を着ていて、とても貧乏には見えない。」っと言っている。

もちろん、荒川賞も取った今もそこまで貧しいとは思わないが、
本を読んだだけでは、自分は町田康はなんだか、浴衣や甚平のようなものを着て生活しているのではないか、という印象を受けていた。
しかし、この「耳そぎ饅頭」の中で町田康は、
「昨年末に買った、ZUCCaという銘柄の、フードのついた黒いジャァジイ・・・」

町田康がZUCCa?
町田康はズッカを着ていたのである。
この本が出たのは2000年なので、当時の年齢は30代後半であろう。
30代でズッカを着れる日本人がどれほどいるであろうか?
町田康の見た目の美しさあってのなせる業である。
かっこいいおやじである。いや、まだ少年なのかもね。

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また読んだよ、町田康。
町田康の処女作「くっすん大黒」を読んだよ。
まぁエッセイほど笑えなかったけど、まぁわかりやすくてすらすらと読めた。

これまた短編小説形式で
・くっすん大黒
・河原のアパラ
の2作品からなってる。
簡単にあらすじを言うと、

「くっすん大黒」はぐうたらで妻が出て行ってしまった男が、家にあった大黒を捨てようとするのだが、それが簡単にいかず、いろいろと問題が起きるという話。
「河原のアパラ」はうどん屋を辞めた主人公が、駆け込んだ部屋にあったあるモノを、友人と一緒に人に届に行くのだが、なんやかんやと問題が起こる話。

町田康の小説はダメ人間が主人公であるものが多く、おそらく町田康自身がモデルになっていて、
「くっすん大黒」の主人公も明らかに町田康自身がモデルで、それが既に可笑しかった。
どちらの作品も、主人公の側近のような人間が主人公と行動を共にするのだけど、
この側近のキャラが、なんともニュートラルで、灰(あく)が無く、それが非常に魅力的に感じた。
こんな友達欲しい!っと。

面白かった。全然小説っぽくなくて。また読も。

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今日はhtmlを試してみよう。

俺としたことが。
自分でも何を考えているのかわからんが、どうやら本にはまった。
何ということか。本などまじめ人間・人間の鏡が読むもの。
なのに、人間のクズ・カス・資源ゴミ!と罵られているこの俺が本にはまるとは。
これも全て、町田康おかげせいだ。
町田康に本の面白さを知らしめられたようだ。。


で、次に読んでみたのがこの吉田修一の「最後の息子」
これはいわゆる、短編小説という形式らしいのだが、
・最後の息子
・破片
・Water
の3作が収録されている。

この1冊で判断するのは危険だが、この人の作品はちょっとクセがあるように思う。
   死   長崎   酒屋   ホモ
全く別の3作品なのだが、各作品このうち2、3が絡んでくる。
1つづつ説明すると
『最後の息子』は主人公の「ぼく」とおかまの「閻魔ちゃん」との同棲生活。
『破片』は長崎の酒屋の男兄弟の少年時代と青年になった今とを、描いたもの。
『Water』は長崎の高校の水泳部の青春ストーリー。


まぁ面白かった。『最後の息子』はどうもジトジトした雰囲気もあるのだが、
『破片』の長崎の描写は実に爽やかで、
最後の『Water』などは「爽快感200%」という紹介文に恥じない青春モノ。
俺としたことが、『Water』の最後の方は小説ごときに泣かされそうになってしまったよ。。(ノ∀`)

ただ。この作者の文中には、性的表現・性表現がちょくちょく見受けられる。
爽快感が売りのはずなのだが、どうも必要の無い性描写がやけに目に付く。
そこがいいのだという人もいるだろうが、個人的には爽快感を濁しているように感じた。

やっぱ俺には町田康だな。

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僕はダメ人間気味人間です。
今までなぁなぁで生きてきたし、まじめに生きていない。
だからもちろん、本などは、「あ?本なんてよまねぇよ。」と本の話をしただけで煙たがる人並に読まない。
本なんてまじめ人間が読むもんだろって。
億劫だしね。本読むのって。めんどくさい。

ところが、あるきっかけでこの人の本は面白いと聞いた。
ので買ってみて読んだ。
ちょうどブログを始めた日位から読み始めて、今日読み終えたから3日くらいで読んでしまった。

面白かった。
読み始めてからすぐにはまり、
知ってる人にはわかるだろうが、何を隠そうこのblogの文体も「町田節」ともいえる独自の文体の影響を受けてちょっとパロってますw
この本は小説ではなくエッセイなのだが、
電車の中で読んでいて、ニヤニヤと吹き出しそうになっているのを隠すのが辛い。
とにかく、この「町田康」という男は、ダメ人間なのである。
町田康は元々、町田町蔵というパンクロック歌手なのだが、町田康の名で本を出したところ、
こっちが当たって、本業のパンクロック歌手よりもこっちが有名になってしまったという経歴。
基本的に書かれている内容は、毎日酒に溺れ、時代劇を朝から晩まで見ている、というただそれだけ。
くだらないし、教訓めいたものなども一切無いのだが、面白いよ。
ダメ人間だしね、読み手の俺が。
これって、「ダメ人間の、ダメ人間による、ダメ人間のための本」なのではないだろうか??
この人の本、他も読んでみたい。

っはう!どうしたんだ俺は!本を読みたいなんて!
俺は文学青年になってしまったのか!?

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