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前回『ユリイカ』を購入したのは、浅田彰ブーム以来だから、
もう20年以上も昔です。
今回は特集『ブログの作法』ということで、
表紙の文字にひかれて、手に取りました。
『ユリイカ』なんてまだあったんだなぁ、
というのが正直な最初の印象。パラパラめくると面白くて
購入しちゃいました。
トップアクセスを誇る、
日本の名だたるブロガー達の対談やら随筆やら論評
が掲載されています。
我ら初心者ブロガーでは経験し得ない、
秘話などが綴られているので大変興味深かいものでした。
恐縮ですが、エピソードを抜き出させていただくと…
(1)タケクマさんのアフィリエイトのお話
『一日一万ヒット程度あると、これが結構バカにならない
収入をもたらしてくれるものだ。といっても月五〜六万
程度だが、記事更新のモチベーションには私の場合、
これで十分である』
私)羨ましいと思った反面、この程度なのかと意外でした。
(2)稲葉振一郎さんの匿名性のお話
『もちろん私のようにものを書き、それで原稿料や印税を
もらうこももある人間にとっては、サイトを運営し、
無償で文章を書くことは一種の営業としての意味を
もちます。しかしそれだけではありません。匿名ではなく、
身分をきちんとあかしておくことは、逆説的な形でむしろ
一種の安全確保策 - 悪意に対する自己防衛策になるのでは
ないか、という直感があります』
私)やはり、内容に自身があらばこそできることですよね。
(3)小谷野敦さんのミクシィのお話
『普通の出会い系の「プロフ」などにより、毎日書かれる
日記のほうが、その人となりは分かるのであって、ミクシィ
はブログ機能と出会い系機能を組み合わせた、巧みな
コミュニケーソン装置であり、それ以上のものでは
なかろうと思う。』
私)かつて、私も2チャンネルの『年代スレ』を出会い系サイト
のように、使ったことがあります。巧みに電子ポスト(私書箱)を使用する
方法をスレの中で私が提案しました。
これを使って、実際にお会いするところまで行ったことがあります。
結局、ちょっと好みが合わなくて、カラオケに行っただけで終わり、
大変失礼なことをしてしまいました。
同様にこの方法で、いろいろモロモロの人間関係が生まれ
ましたが、やはり掲示板の情報から出会う人間関係はうまく
行きませんでした。現在もこのスレはありますが、
住人はまったく入れ替わり、
毎日が祭り状態だったころに比べヒット数も激減してます。
もうそれも2年ぐらい前になりますが、今では2ちゃんねる
にアクセスすることはほとんどないです。ブログを始めたのは
2週間ほど前ですが、これには、またハマってしまいました。
コミュニケーションも吟味できるところがいいですよね。
と、話がソレテしまいましたが、これ以外にも、楽しいお話
、薀蓄、厳しいご意見、盛りだくさんありました。
ユリイカ4月号 1300円デス。お試しあれ。
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ぜひ読んでみようと思います。ご紹介ありがとうございました。
2005/4/23(土) 午前 10:15