COSMO'S DIARY

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演劇、芸能

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オーディション5連続落ち

*ここ数か月でオーディションに5連続落ちしました。いつも書類審査だけ通ってオーディションでバラシになるパターンです。落ちた一つが、草薙剛の地デジのCMです。地デジのCMを見るたびに、オーディション落ちを思い出します。

やっとオーディションに受かったけれど

*あんまり落ちてばっかりなので、私のプロフィール関係の書類を作成して先方に送ってくれるマネージャーに「申し訳ない」と思いました。
そこで、「自分で探して、オーディションを受けに行ってもいいですか?」とマネージャーに聞いたところ、許可してくださいました。
*某映画の出演者募集の書類審査が通って先日 オーディションを受けたところ、合格しました!
↑画像の「合格通知」が届いた時は舞い上がるほどうれしかったのですが、担当プロデューサーと打ち合わせをした後から、微妙な心境になりました。

忙しすぎて無理かもです

*私は「映画プロジェクトに数か月参加するだけ」と軽く考えていましたが、担当者によると、1年間拘束されるようです。撮影開始までの期間、プロジェクトの一員として劇団に入り、演技やダンスやアクションの指導を受ける必要があるそうです。(しかも有料!)

*今でさえ、本職の英語講師とプロダクションの劇団の稽古(とセリフの暗記)と父の看護で忙しいのに、その上、鞠間も映画プロジェクトチームの劇団で活動できるかどうか、自信がありません。
明日、マネージャーに相談してみようと思います。

今日は、本職をしてから、マネージャーが勧めてくれた○○のオーディションを受けに行きます。忙しすぎて ブログする時間もなくなりそうです〜!


【追記】10月11日午前10時

今回の映画は全国で上映されるのではなくて、都内のミニシアターで上映されるマイナーな作品です。

『お葬式』

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『お葬式』

*この2か月、宝塚出身のM先生の指導のもと、『お葬式』の稽古をしました。
『お葬式』は、故・伊丹十三の監督デビュー作です。妻の父が突然亡くなったことで 初めて「お葬式」を出すことになった家族の途方に暮れるさまや、お葬式に集まった人たちの様子をユーモラスに描いた、傑作コメディです。私は、主人公・詫助の妻の鶴子を演じました。
*9月27日(土)はM先生による稽古の最終日だったので、『お葬式』の撮影をしていただきました。M先生、そしてみなさん、お疲れ様でした。
(↑画像は、鶴子の父・真吉と母・きく江の温泉シーンです。この後、真吉が急死して、お葬式をめぐるドタバタが始まります。)

M先生から教えていただいたこと

*M先生は熱心に指導してくださり、実践に役立つ助言をたくさん与えてくれました。
距離感や声量の調節、間の開け方、バランスの取れた立ち位置、言葉のキャッチボール(オウム返し)、目線や体の向き、セリフのテンポの緩急、セリフを立てること、等 とても勉強になりました。ありがとうございました。10月からの新レッスンもがんばります! (*^_^*)

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https://s.yimg.jp/images/mesg/emoticons/7/79.gif 皆さん、おはようございます。(←業界用語)
私は 毎週土曜日に某芸能プロダクションの演劇スクールに通っています。

秋元松代作『礼服』

*6月〜7月は、秋元松代さんの戯曲『礼服』の稽古をしています。
礼服』は秋元さんが36歳の時に書いた作品で、母親の臨終・葬式を巡る一家のドタバタが描かれています。故・伊丹十三の監督デビュー作『お葬式』の先駆のような 痛快で人間臭い作品です。
私は次女の保子を演じています。大勢の兄弟の中で 保子は母親から一番愛されていたので、母親の死にショックを受けて大泣きします。私は演技力がないし感情移入も足りないので、涙がまったく出ません。。。とりあえず、あさって19日(土)の練習をがんばります。

所内オーディション

*20日(日)には、また「所内オーディション」があります!
所内オーディションをもとに、契約タレント・特待生・準特待生を選ぶそうです。(今の私は対象外です。)
所内オーディションで撮影したビデオを編集して、外部へのオーディションなどの選考資料とするそうです。
*5ヵ月前の「所内オーディション」で灰になってしまったので、今回はモーチベーションが上がらないです〜。
とりあえず、20日(日)の「所内オーディション」をそれなりにがんばります。

今回の所内オーディションの課題

ー己PR(1分、2分、3分バージョン)
△Δい蹐ΔΔ蠅琉転 (発音や声量やカツゼツのよさを判定)
外郎売(ういろううり)は、丸暗記できました♪
2歛蟶ポケットとハンドバッグ」
「男と女はどう違うか」について書かれた軽妙洒脱な作品です。ポケットが男性を、ハンドバッグが女性を象徴しています。ナレーター、重役、奥様の3役を1人で演じ分けなければならないので、かなり大変です。重役は低音デスボイス?で、奥様はハイトーンのクリーンボイスで、ナレーター役はニュートラルな声で セリフ練習していますが、3役のキャラの使い分けがかなり難しいです。

*↑画像は、ドンキで買った小道具のハンドバッグです。ハンドバッグの口金をパチンと開けるシーンがあるので、口金の大きいバッグを探しました。とりあえず、練習がんばります。 (*^_^*)

『礼服』 秋元松代/作

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https://s.yimg.jp/images/mesg/emoticons/7/79.gif 皆さん、おはようございます。(←業界用語)
私は 毎週土曜日に某芸能プロダクションの演劇スクールに通っています。
今月から、秋元松代さんの戯曲『礼服』の練習に入りました。

https://s.yimg.jp/images/mesg/emoticons/7/79.gif 秋元松代さんといえば、『近松心中物語』や『常陸坊海尊』等が有名ですね。
『礼服』は秋元さんが36歳の時に書いた作品で、母親の臨終・葬式を巡る一家の混乱が描かれています。
故・伊丹十三の監督デビュー作『お葬式』の先駆のような 痛快で人間臭い作品です。

https://s.yimg.jp/images/mesg/emoticons/7/79.gif 明日は朝一で練習に行きます。
明日 『礼服』の配役を決めるので、楽しみです。 (*^_^*)

夏目漱石 『夢十夜』

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*皆さん、おはようございます。(←業界用語)
私は 毎週土曜日に演劇スクールに通っています。この学校では、演技の他にも ヴォイス・トレーニングやナレーションの指導もしてくれます。今月は、夏目漱石の『夢十夜』の朗読劇を練習しています。
朗読劇は、単なる朗読と違って 演技を伴うので、かなり難しいです。台本なしで演るので 『夢十夜』の語りを丸暗記しました。でも、昨日の練習で演技を付けながら朗読したら、覚えていたはずの語りを忘れてしまいました。

夏目漱石 『夢十夜』 について

『夢十夜』は、漱石が朝日新聞に入社して書いた小品で、1908年(明治41)に紙面に掲載されたそうです。
漱石が実際に見た10のを忠実に描出したのかどうかは分かりませんが、彼の潜在意識下の願望や不安や恐怖が感じられる 象徴的な小品です。現在(明治)・神代・鎌倉・100年後など、 時空を超えて10の不思議な夢の世界が幻想的に描かれていて、異次元の世界を飛び交うことができます。

私の担当の第九夜

*私は「第九夜 」を割り当てられました。下級武士の一家の話です。私は着物の着付けができないので、レッスンでは浴衣を着て語りました。先生が「手に何か持って演ったほうがいい、たとえばかざぐるま」とおっしゃったので、帰りに、竹製とかの和風かざぐるまを売ってるお店を探しましたが、見つかりませんでした。
語りの声・母の声・子供の声の3つを使い分けて、しかも、ところどころ動きも付けて演じなければならないので、大変です。昨日の練習で柏手の打ち方を直されました。(神社によって違うかもしれないけれど)左右の手の先を少しずらして打ち、打ち終わったらずらした手先を揃えるのが正しい方法だそうです。

第九夜

世の中が何となくざわつき始めた。今にも戦さが起りそうに見える。焼け出された裸馬が、夜昼となく、屋敷の周りを暴れ廻ると、それを夜昼となく足軽共がひしめきながら追かけているような心持がする。それでいて家のうちは森(しん)として静かである。

家には若い母と三つになる子供がいる。父はどこかへ行った。父がどこかへ行ったのは、月の出ていない夜中であった。床の上で草鞋をはいて、黒い頭巾を被って、勝手口から出て行った。その時母の持っていた雪洞(ぼんぼり)の灯が暗い闇に細長く射して、生垣の手前にある古い檜を照らした。

父はそれきり帰って来なかった。母は毎日三つになる子供に「御父様は」と聞いている。子供は何とも云わなかった。しばらくしてから「あっち」と答えるようになった。母が「いつ御帰り」と聞いてもやはり「あっち」と答えて笑っていた。その時は母も笑った。そうして「今に御帰り」と云う言葉を何遍となく繰返して教えた。けれども子供は「今に」だけを覚えたのみである。時々は「御父様はどこ」と聞かれて「今に」と答える事もあった。

夜になって、四隣(あたり)が静まると、母は帯を締め直して、鮫鞘の短刀を帯の間へ差して、子供を細帯で背中へ背負って、そっとくぐりから出て行く。母はいつでも草履を穿いていた。子供はこの草履の音を聞きながら母の背中で寝てしまう事もあった。

土塀の続いている屋敷町を西へ下って、だらだら坂を降り尽くすと、大きな銀杏がある。この銀杏を目標(めじるし)に右に切れると、一丁ばかり奥に石の鳥居がある。片側は田んぼで、片側は熊笹ばかりの中を鳥居まで来て、それを潜り抜けると、暗い杉の木立になる。それから二十間ばかり敷石伝いに突き当ると、古い拝殿の階段の下に出る。鼠色に洗い出された賽銭箱の上に、大きな鈴の紐がぶら下がって昼間見ると、その鈴の傍に八幡宮と云う額が懸(かか)っている。八の字が、鳩が二羽向いあったような書体にできているのが面白い。

鳥居を潜(くぐ)ると杉の梢でいつでも梟(ふくろう)が鳴いている。母はまず鈴を鳴らしておいて、すぐにしゃがんで柏手(かしわで)を打つ。たいていはこの時梟(ふくろう)が急に鳴かなくなる。それから母は一心不乱に夫の無事を祈る。母の考えでは、夫が侍であるから、弓矢の神の八幡へ、こうやって是非ない願をかけたら、よもや聴かれぬ道理はなかろうと一図に思いつめている。

子供はよくこの鈴の音で眼を覚まして、あたりを見ると真暗だものだから、急に背中で泣き出す事がある。その時母は口の内で何か祈りながら、背を振ってあやそうとする。すると旨く泣きやむ事もある。又ますます烈しく泣き立てる事もある。いずれにしても母は容易に立たない。

一通り夫の身の上を祈ってしまうと、今度は細帯を解いて、背中の子を摺(ず)りおろすように、背中から前へ廻して、両手に抱きながら拝殿を上って行って、「好い子だから、少しの間、待っておいでよ」ときっと自分の頬を子供の頬へ擦りつける。そうして細帯を長くして、子供を縛っておいて、その片端を拝殿の欄干に括(くく)りつける。それから段々を下りて来て二十間の敷石を往ったり来たり御百度を踏む。

拝殿に括(くく)りつけられた子は、暗闇の中で、細帯の丈のゆるす限り、広縁の上を這(は)い廻っている。そう云う時は母にとって、はなはだ楽な夜である。けれども縛った子にひいひい泣かれると、母は気が気でない。御百度の足が非常に早くなる。大変息が切れる。仕方のない時は、中途で拝殿へ上って来て、色々すかしておいて、また御百度を踏み直す事もある。
・こう云う風に幾晩となく母が気を揉(も)んで、夜の目も寝ずに心配していた父は、とっくの昔に浪士のために殺されていたのである。

・・・こんな悲い話を、夢の中で母から聞いた。

私のお勧めの第三夜

*「第三夜」は私の分担ではありませんが、鳥肌ものの短編なので紹介させてください。(「第三夜」は差別語が使われているので、公けの場で演じられることはないと思います。)

  こんな夢を見た。
六つになる子供をおぶってる。たしかに自分の子である。ただ不思議な事には いつの間にか眼が潰(つぶ)れて、青坊主(あおぼうず)になっている。(背中の子に)お前の眼はいつ潰れたんだい?
  なに昔からさ
語り 声は子供の声に相違ないが、言葉つきはまるで大人である。しかも対等だ。
  田んぼへかかったね
  どうして解る?
  だって鷺(さぎ)が鳴くじゃないか、ほら (すると鷺がはたして二声ほど鳴く)
語り 男は我子ながら少し怖くなった。こんなものをしょっていては、この先どうなるか分らない。どこかうっちゃる所はなかろうかと向うを見ると、闇の中に大きな森が見えた。あすこならば・・・(とたんに背中で)
  ふふふ
  何を笑うんだ
  おとっさん、重いかい
  重かあない
  今に重くなるよ
語り 男は黙って森を目じるしに歩いて行った。田の中の路が不規則にうねってなかなか思うように出られない。しばらくすると二股になった。男はちょっと休んだ
  石が立ってるはずだがな
語り なるほど八寸角の石が腰ほどの高さに立っている。表には 左 日ケ窪(ひがくぼ)右 堀田原(ほったはら)とある。闇なのに赤い字が明かに見えた。赤い字は井守(いもり)の腹のような色であった。
  左がいいだろう(男はちょっと躊躇した)遠慮しないでもいい。(男は 仕方なしに森の方へ歩き出した)
  どうも盲目(めくら)は不自由でいけないね
  だから おぶってやるからいいじゃないか
  おぶってもらって済まないが、どうも人に馬鹿にされていけない。親にまで馬鹿にされるからいけない
  (急いで歩きだして)なぜ、森の方へ行くんだ?
  もう少し行くと解る。――ちょうどこんな晩だったな
  何が
  何がって、知ってるじゃないか
  そういえば、何だか知ってるような気がする
語り 雨がさっきから降っている。路はだんだん暗くなる。ほとんど夢中で足を早めた。男は何だかたまらなくなってきた
  ここだ、ここだ。ちょうどその杉の根のところだ。おとっさん、その杉の根のところだったね
  うん、そうだ(と思わず答えて)
  文化五年辰年だろう。お前がおれを殺したのは 今からちょうど百年前だね
 そうだ、今から百年前、文化五年の辰年のこんな闇の晩に、この杉の根で、確かに一人のめくらを殺している
語り 俺は人殺しであったんだな、と男が始めて気がついたとたん、背中の子が急に石地蔵のように重くなった
ー舞台 暗転ー

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