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本当に久しぶりの書き込みとなってしまいました。
ご無沙汰していて、すみません。
7月に実施した、パーマカルチャー・ワークショップ。
今回は、土を耕さずに育てる菜園づくりに取り組みました。
なぜ、耕さないのか?
1、耕す労力と時間を削減
2、土中微生物の生活環境を壊さない
3、有機物を足して土を育てる
主にこれらの理由があります。
土の中にすむ微生物には、空気を必要とする「好気性」と
空気を必要としない「嫌気性」に分かれます。
好気性の微生物は地表近くに存在し、
嫌気性の微生物は土の中深くに存在します。
「耕す」という作業は、土を掘りかき混ぜますので
地表近くに棲んでいた微生物が下の方に・・・深いところにいた微生物が地表近くに来てしまいます。
これら微生物が棲むのに適した環境が変わってしまうのです。
耕さない、ということは土中微生物の生活環境を守る、ということなのです。
そして、この菜園のもう一つの特徴は、「どんどん足していく」こと。
刈り取った草、堆肥、木の葉、麦わらなど、分解して土となる有機物を毎年毎年積んでいきます。
耕したり、肥料をあげたりしなくても、時間と土中生物が良い土づくりをしてくれます。
では、実際の作業をご紹介します。
1、生えている草などを刈り取り、その場に倒しておく
2、段ボールや古い絨毯(自然素材のもの)を隙間なく敷き詰める(雑草防止)
3、堆肥を7〜8センチの厚さで積む
4、麦わらを15センチほどの厚さで敷く(雑草防止)
これで菜園の準備が整いました。
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