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Kato's TRICKS
ここ数日、いきなり見知らぬ他人にバカと言い放つ年配の方に相次いで遭遇しました。

1人は驚いたことに早稲田大学の社会学者の森元孝先生。
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森先生はアルフレッド・シュッツがご専門で、私も御著書を1冊持っているので、ちょっと残念な振る舞いでしたね。

もう一人は安斎恵子さんという方で、北海道の美瑛のツーリストについて、地元農家の許可を得た防疫済みのガイドツアーという案を私が書いたら(札幌学園大の観光学者の藤崎達也先生によると、既にそうした取り組みは北海道にはあるそうです)、いきなりバカと言われました。どなたかご存知無いのですが(北海道大の職員に同じ名前の方がいらっしゃいますが未確認)、気軽に知らない相手にバカと言える豪快さにびっくりです。

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自分が当然と思っていることを、全く周辺知識の無い他人に丁寧に説明することが出来ない(その選択肢を思いつかない、そのスキルが無いなど)人が、いきなり相手をバカ呼ばわりするように思います。大変にもったいないことです。森先生の事例でもわかるように、これはもう学歴や職業とは関係無くて、一流の研究者でも言う人は言うんだなということが今回学べました。

幸い、私が師事した先生方(青木康先生、三井徹先生、永見勇先生、佐々木一也先生、小林裕子先生など)はこうした言動とは無縁でしたし、私も初先生方のお名前を少なくともこうした部分では汚さないようにこれからも心がけて生きたいと思います。

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インターステラ・テクノロジズ社のロケット「モモ」(いわゆる「ホリエモンのロケット」)の発射実験が、目標高度に到達する以前に終了せざるを得なかった件について。

プロダクト開発で失敗は当たり前なんですよ。いきなり完璧なものが出来るわけが無く、特にダイレクトに人命に関わる乗用車の開発など試作車が何十台も作られて、何万キロもテスト走行が繰り返される。

こちらの会社のロケットは「モモ」が8回目の打ち上げ実験で、誰がどう見ても失敗ですよねそれというのは今回が2回目。

そんなもんでしょう。実験失敗=開発失敗ではないですから。資金が続く限りは失敗から取れたデータで改善していけば良いだけなので、商用としての運用に入っていない段階では成功も失敗も等価と思います。


ただ、一部のIT意識高い系ビジネスメンのお兄さんたちが、実験を失敗と呼ぶこと自体を馬鹿にする・・・・言ってる意味わかりますかこれ・・・・実験失敗という表現をする人たちを「こいつら何もわかっちゃいない」的に嘲笑しているのは、なんだか気持ち悪く感じました。プロダクト開発は科学ですからね。成功も失敗も淡々とクールに受け止めるだけで良いと思うので、そこに君たちは一体何を仮託しているんだと。

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実は私は思ったことも言いたいことも極めてストレートに書いたり言ったりする人間なのですが、そうじゃない人とのコミュニケーションも原則として嫌いではありません。

ただ、あまり近くにいたくは無いなあというタイプはあります。裏表がある人。

裏表がある人は困りますね。言いたいことをどんどん言ったりツイートしたりする人でも、実はものすごい裏表あるって人は実在しますよ。表では良いこと言ってるけど裏では悪口凄いみたいな。

逆に、なかなか本音を言ってくれないという人でも、裏表が無い人も案外多い。むしろ、正直で素直だからこそ、自分の本音が一意に確定出来ない。だからなかなか本音が言えない。そういうことなんじゃないのかなと思います。

そういう人は多分、私は得意です。より精密に言いますと、私から見た場合には得意です。逆は知らない。

何故得意かというとですね、あなたが感じているのはこういうことで、だからこういうことを言いたいんだけど、上手く言葉にならなかったんじゃないんですか、という形で言語化してあげるスキルを持っているからです。

それともう一つ。本音を言語化してあげるにはタイミングがあるんですね。感情とか周囲の環境とかその日の天気とか諸々が組み合わさった波形が人それぞれあって、その波形のピーク付近に来ている時に、まっすぐコミュニケーションをしかける。経験的にはこれが一番。

その波形は下手すると数ヶ月くらいの周期でしかピークまで来なかったりするんですが、それは気長に待つしかない。

婉曲表現、忖度、オブラートに包む、空気で伝えるなどなど、コミュニケーションしにくい相手とのコミュニケーション技法が日本古来の伝統として色々と伝わっていますが、私はそういうものは一切用いません。ただ相手のリズムをよく見て、それに合わせて、真っ直ぐ包み隠さず。です。

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最初は、うお、すげえなと思って彼女のインスタを見たら、ほとんどが非自撮りの、つまり誰かが撮影している、世界各地のお洒落スポットで撮影されたファッション写真でした。
つまり彼女の本質はアーティストではなくファッションインフルエンサー。しかも相当カネをかけてコンテンツを作っている人。まあ普通に考えると親ですが。
このままインフルエンサーとして伸びていくのが彼女の本来の道なんじゃないのかな。アーティストというのは描くなと言われても描き続けるような人種のことですから。彼女は多分アーティストではない。その器ではないと思う。
しかしながらサマンサが払う1000万円というお金はフォロワー83000人のよくあるインフルエンサーへの専属契約料と考えると、ちょっとかなり高い気がします。
サマンサタバサの直近のIRから割り出した、売上高に対する広告宣伝費の割合はおよそ4.4%。ということは1000万の広告宣伝費(実際にはもっとかかっているんですが最低限として)を投下した彼女のコレクションは2億2700万円を売り上げるのが最低ライン。
売り上げは単価5000円程度のキャンバストートに集中すると予想しますが、単純にキャンバストートで2億2700万を売るには45400PCS。はい、彼女のフォロワーの2人に1人が買っても届きません。
単価5000円ともなるとフォロワーの購入率は1%くらいと私は見積もるんですけどね。となると8300人、4150万円。契約料はちょっとおまけして200万円が適正。

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昨日は息子に平泳ぎをゼロから教えて、何とか1時間で12メートルくらいは泳げるようになりました。

「学校は検定とかするくせにクロールも平泳ぎもやり方を教えてくれないんだよ」

という不満があるそうですが、確かに泳ぎ方教えないのに検定って意味不明。昔の職人じゃないんだから「見て覚えろ」でやってちゃあかんでしょう。

より詳しく聞いた結果、教えないまま取り敢えず平泳ぎやクロールを真似させて、「ここが間違っている」「そこが間違っている」というダメ出しで修正するというやり方だそうです。


アホやん。


まず基本的な動作を概念として教えてから、崩れたフォームでもとにかくそこそこ泳げるようになるまで時間を与えて、そこから「より効率的な動作」を、何故そうするのが効率的かを示しながら提示していく。私はそういうやり方で教えています。

隣で娘を教えていたパパは、うちの息子より断然泳げてる子なのに、とにかく

「それじゃダメ!」「全然出来てない!」


とダメ出しばかりで怖かったなあ。

私は5メートル泳げたら、おお、すげえ!
10メートル来たら、おお完璧だよ出来てるよ!
15メートル来たら、もう平泳ぎ会得しちゃったじゃん天才だよ!

はい、ほめほめです。

そして今日。

母ちゃんを連れてもう一つの課題クロールに挑む。

・・・・なんと25mを7本も泳いだとのこと。

今まで1日に1本25m泳いだら上出来だった男が。
母ちゃんのが教えるの上手いってことか(「・ω・)「ガオー

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