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怒鳴る人の話をよく聞きます。

私の教え子たちからもしょっちゅうです。
私の息子も、担任が怒鳴るのでうるさいという話を聞きます。
街を自転車で走っていると野球やサッカーのコーチが怒鳴っているところもよく見かけます。

結論から書きますが、「怒鳴る人=低能」です。これは間違いないです。理由は以下の通りです。

1:被指導者(部下、児童生徒、選手など)は「あのおっさんが怒鳴り始めるとうるさいし長いから、なるべく怒鳴らせないようにしよう」という考え方で行動します。うるさいとか長いとか、ほとんどアブラゼミか暴走族と同じ扱いです。バカにされているのです。実際、私の聞き取りでは怒鳴る人が尊敬されているという例は一つもありません。指導者がアブラゼミ扱いされる時点で指導者に相応しくありません。

2:怒鳴っている時間は利益にも学びにも無関係です。うるさいから周囲も仕事になりませんし、アブラゼミの音を聞いて何か学んで進歩出来る者が居るとしたら、それはアブラゼミだけです。人間には意味がありません。つまり時間効率が悪いのです。社員や教員が怒鳴っている時間は、就業中にタバコを吸っている時間と同じくらい無意味で有害です。その分の給料を払わないようにしても良いくらいです。

3:怒鳴る人はマネージャーのロールモデルにもなりません。つまり部下は「ああいうバカにはなりたくないなあ」とは思えても、どうやったら効果的なマネジメントが出来るのかは、怒鳴る人からは学べません。

以上です。

にもかかわらず、日本の様々な職場で、例えばリクルートなんて有名な会社でも(本当。それで先月末で教え子が辞めた)怒鳴る人がマネージャーにアサインされているというのは、驚くべきことです。生産性が上がらない理由の一つだと思います。

怒鳴る人は低能、と憶えて下さい。
怒鳴っちゃダメよ。

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