ざわめきの交差点(北摂市民ネット ブログ)

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 ≪火の鳥です≫

 新しい事務所に行き初めてから、早くも7カ月が過ぎた。
 この歳で、同じ業種とはいいながら、
 処理の仕方も、書類の作り方も違う。
 「一からの仕事」のように仕事を覚えるのがきつい。

 この間、10キロやせた。
 毎日、仕事だけに追われ、
 買物をして帰る。
 風呂に入り、夕食を取ると、自分の時間は1時間位しかない。
 精神的にも8時間の睡眠は必要なのだ。

 今も、「鬱」の薬は常用している。

 先日、「彼がウツになりまして」という映画をDVDで見た。
 辛い「彼」の状況が、以前の自分の状況と重ね合わさってきて、
 少し辛かった。
 「ウツ」は人が考えている以上に苦しい病気なのだ。

 少しは良くなっているが、まだ、1年半前のことである。
 時々、苦しくなったり、しんどくなったりする自分がいる。
 毎月、病院にも行って、朝・夕・夜の薬をもらっている

 考えてみると、4年前に15年働いた司法書士事務所を辞めてから、
 いろいろなことが走馬灯のように思い出される。
 いろいろな体験をした。

 そして、この間、私の中から、「笑い」というものが無くなっていた。
 「笑わない自分」がそこにあった。

 先日、証明写真を取りに行った時、
 撮ったその写真を見たら、本当に「怖い表情の人」になっていた。

 本を読んで、わらいたくなり、本屋に「笑える本」を買いに行った。
 本屋では、「くよくよかんがえるな」「楽に生きる方法」などの本がたくさん並んでいる。
 一方、「こうすればうまく行く」「楽に暗記が出来る方法」など、勝ち組になる方法の本も多い。
 しかし、「笑える」本は、一生懸命捜しても見当たらなかった。
 
 この世から、「笑い」が消えているかのようだ。
 「愛想笑い」や「苦笑い」ばかりが増えている。

 本当に、腹の底から笑えるような日々は、これから来るのだろうか?
 「笑いながら」死にたい。

 そんなことを考えながら、もうじき梅雨の季節がやってくる。
                                                (火の鳥)


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