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皆さんは『ogogo(おごご)』を知っているだろうか?
知ってるわけないよな、うん。
東北地方の一部ではお新香(漬け物)のことを“おごご”と言うが
ま、語源はそれ。
ただ、意味はお新香ではない。
これは俺が高校3年のときに結成したお笑いコンビの名前なのである。
このことについては、以前このブログでもちょびっつ(もしくは“ちょっちゅ”)触れた。
ご飯を食うときに『美味いお新香があればいい』と言われるように
俺達コンビもそう思われたくて付けた名だ。
活動内容としては、俺がネタと台本を書き、よく文化祭や休み時間に
ちょこちょこっと友達相手にネタを披露する程度だったのだが、
ウケが良過ぎたため(自信もあった)、あるオーディションを受けたりもした。
ちなみにそのオーディションの結果は1次審査は断トツトップで通過したのだが
相方(京都在住)が大学入試のために勉強を優先することになり
2次審査は敢え無く断念。
密かに目指していたプロへの道は思い切り、しかも唐突に閉ざされてしまったのである。
かなり不本意な結末ではあった。
悔しくて数週間眠れぬ夜を過ごした。
身長が足りずに断念したプロレスラーへの道もそうだったが、
今度は信頼する相方不在で泣く泣く断念。
『他に相方を探せば良かったじゃないか』だの
『吉本かどっかに行ってとりあえずピンで上を目指せば良かったじゃないか』だの
とにかくいろんな意見を耳にしたが『俺の相方はこいつ!!』と決めていたので
真剣だった分、気持ち的なけじめもきっちり付けた。
確かに、今でもお笑い投稿サイトで自分の技(ネタ)がどんだけ通用するか
腕試しは続けている。
もっと言えば3つの某有名サイトでグランドチャンピオンや月刊MVPも取っている。
その中の一つのサイト側からは『審査側に回りませんか?』という打診まで来ているが
評価される側でありたいがために、そのお誘いは丁重にお断りしたけれども・・・
悲しいかな、ハッキリ言って「お笑い」というジャンルは必ずしもセンスがモノを言わない。
ゴリエやはねトビが受け入れられてることでも分かるように
下ネタでも何でも笑わせたモン勝ち的なところがある。
ネタそのもじゃなく、いじられたときのリアクション勝負的なところもそう。
少なくとも今現在TVに氾濫している「お笑い」はそうだ。
もちろん見る側の「好み」もあるから一概には言えないのだが
俺が個人的な感覚で面白いと思う芸人は少ない。
だって現にTVでバラエティーを見たいと思わないのだ。
たまに見ても『時間の無駄だった』と後悔することが多いのも事実だし
TVタックルでハマコーの暴言を聞いてた方がよっぽど面白い。
で、話を本題に戻そう。
ogogoである。
俺らがもしプロとしてデビューしたとしても、成功したか失敗したか、
受け入れられたか、淘汰されたか、それはもちろん分からない。
自信なんてない・・・と言ったら嘘になるが
やっぱりそれは見る側が決めることだから何とも言えない。
ただ、もしも夢が叶うのであれば、
ここケンブロのオフ会が開催された暁には、京都にいる相方を呼んで
一夜限りのogogo再結成ってな感じで
比較的(?)俺の感性に共感する側に立ちつつある皆様に
当時のオリジナルネタ(コント)を披露出来ないだろうか?
そんでもって、どんだけウケるんだろうか?
な〜んてな試験的ライブをやってみたいなぁ・・・と漠然とした計画を持っている。
一応『爪切りかくれんぼ』とか『ごらん、あれがサル山だよ』とか
高校時代にウケにウケまくり、オーディションでトップを取ったネタの台本が
数本残っているのだ。
当時から玄人ウケしそうなマニアックなネタを作ってきただけに
作成から10数年経った今でも時代遅れになるようなネタではない自負がある。
皆さんは機会があったら見たいと思いますか?
それとも機会があっても丁重にお断りしますか?
さぁ、どっち!?
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