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埼玉県大宮市にある鉄道博物館は、昨年12月28日にクモハ455形電車とクハ481形電車が、車両部品の盗難及び悪質ないたずらの被害を受けたと発表しました。
その内容は下記のとおりです。
【クモハ 455 形電車】
① 通常は施錠している(立ち入ることのできない)乗務員室扉をこじ開けられ、車両正面の列車種別方向幕を「急行」から「普通」へ転換された。
② ホームと反対側の乗降ドアの封印を破り、鍵がこじ開けられ、乗降ドアが 1 ㎝程度開いていた。
③ ホーム側乗降ドア脇に掲出していた列車愛称板「まつしま」(レプリカ)が盗難に遭い、別の列車愛称板が掲出されていた。
【クハ 481 形電車】
④ 通常は施錠している(立ち入ることのできない)トイレの引戸をこじ開けられ、行先表示器が「ひばり 仙台行」から無地の状態に変更されかつ皺が入っていた(無理矢理回転させたことにより、送り部に表示幕が噛み込んだため)。
と罪を犯している人がいたそうです。
以下、鉄道博物館発表プレスの引用になります。
当館としては、来館されるお客さまに鉄道の歴史や仕組みを身近に感じていただくため、収蔵車両及び資料を可能な限り公開しています。しかし、このような犯罪行為や悪質ないたずらによって物的被害がもたらされれば、収蔵資料等の公開は限定的にせざるを得ず、大多数の良識あるお客さまに多大なご迷惑をおかけすることになり、当館として到底看過できるものではありません。特に、②はお客さまの転落等、重大な事故に繋がりかねない非常に危険な事象です。
今回の事象は、警察署に被害届を提出しました。併せて、原因究明と解決に向けて徹底的に取り組んでまいります。それまでの間、展示車両の車内及び運転室の公開の一部取り止め等お客さまにご迷惑をおかけする場合がございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 と、このような一部の人の行動で見れるべきものが見れなくなることが発生し、大変残念に思います。
この事象発生に伴い、一部イベントが中止となっております。
中止する項目(1) 車内公開
クモハ 455 形電車
クハ 481 形電車
※車内への立入りはできません
(2) 運転室公開
ED17 形電気機関車
EF58 形電気機関車
EF66 形電気機関車
ED75 形電気機関車
※運転室内への立入りはできません
(3) 定期イベント
485 系屋根上機器の動作実演(交直流切替) 本当に残念でなりません…。
このようなことが二度と起こらないことを願うばかりです。
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JR・鉄道全般
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みなさま、こんばんは。
国府津運輸区@こうです。
なんと今日で2018年が終わります。当ブログの毎日更新も今のところ続いております。
いつもご覧いただいているすべての方に感謝申し上げます。
さて、1年間365記事以上かいてきた中で1月から12月まで振り返っていきたいと思います。
1月には2018年3月ダイヤ改正情報発表が。
個人的には2017年12月末より相模大野在住となったため、小田急電鉄のダイヤ改正がとても思い出に残りました。
あさぎりの廃止(ふじさんへの名称変更)GSEのデビューなどいろいろありました。。。
小田急関連では、LSEの引退・解体など今年は小田急に動きのある年となりました。
2月からは小田急ダイヤ改正に先手を打つ形で京王線に「京王ライナー」がデビューしました。
3月のダイヤ改正では、E351系が引退し、E353系スーパーあずさとしてバトンを渡しました。
5月にはE353系に中央線特急が統一され、東海道線への転属も発表されました。今長野で改造を受けているようですが、どうなるか…。
東海道線に関連して、伊豆特急にE261系がデビューするとも発表されました。
そういえば、この当時はここまで大きな騒ぎになるなんて思ってなかったですね…。品川新駅。
9月には横須賀総武快速線に新車の導入がついに発表されましたね。
10月には西武特急のLaviewも発表ありました。
個人的に新婚旅行で北海道方面にいったので、その関連の記事が多くありました。
12月には来年3月ダイヤ改正情報が…。鋭意更新作業をすすめておりますので、お楽しみに!
とまぁ、ブログ記事内だけで振り返っても結構動きがある1年だったなぁと思います。
はてさて2019年はどのような1年になるのでしょうか。
来年も毎日更新続けていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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スマートフォンゲーム、駅収集位置ゲームアプリ『駅メモ!』(ステーションメモリーズ!)。
このゲームはかわいい女の子たちと一緒に旅をしながら、端末の位置登録機能を利用して、実在する鉄道駅を集めてまわる駅収集位置ゲームです。
表題の「ASHIGARA×駅メモ! 駅メモでめぐる神奈川あしがらの里」キャンペーンは9月21日から12月9日まで開催されています。
概要神奈川県あしがらエリアの鉄道駅と観光施設を対象にデジタルスタンプラリーです。 対象駅と観光施設にチェックインするとゲーム内アイテムを獲得できる他、ミッションの達成度合いに応じて、中川温泉宿泊補助券やあしがらの名産セット、駅メモ!オリジナルデザイン記念硬券セット、小田急電鉄グッズセット、D52・神奈中グッズセット等に応募できるプレゼントキャンペーンも実施
また、キャンペーン期間中は、伊豆箱根鉄道大雄山線にて駅メモ!ヘッドマーク車両が運行する他、開成町内開成駅前第2公園の「ロンちゃん」、山北町内 山北鉄道公園のSL車両「D5270」にもでんこ達が登場!! さらに、あしがらエリアの飲食店やお土産屋さんにて、「駅メモ!」の画面を見せると優待サービスが受けられるキャンペーンも実施
対象駅・スポット大雄山駅
上井ノ口駅(廃駅)
上大井駅
新松田駅
山北駅
開成駅
大雄山最乗寺
中井中央公園里都まちCAFE
未病バレー「ビオトピア」
松田山ハーブガーデン
山北鉄道公園
あしがり郷瀬戸屋敷 名産品等が当たる抽選に応募しよう!
ミッション達成度合いに応じて、中川温泉宿泊補助券やあしがら名産セット等が100名様に当たります! ※抽選対象はSNS連携しているマスターのみとさせていただきます。 ※下記指定のミッションをクリアし上記条件を満たした全マスターから抽選を行います。 ※抽選結果はイベント終了後別途アプリ内で発表致します。
全ミッションクリア
中川温泉宿泊補助券 3名
駅・スポットミッション5つずつクリア
駅メモ!オリジナルデザイン記念硬券6種類セット 5名
駅・スポットミッション4つずつクリア
あしがら名産セット 12名
駅・スポットミッション3つずつクリア
小田急電鉄グッズセット 30名
駅・スポットミッション2つずつクリア
D52グッズ+神奈中グッズセット 50名
「駅メモ!オリジナルデザインコースター」配付
デジタルスタンプラリーに参加し、コースター受取対象施設を訪れると、各施設先着1000名様まで「駅メモ!オリジナルデザインコースター」がもらえます。デザインは全部で3種類!(るり、うらら・ほこね、コタン・ヒメギ)この機会に、是非手に入れよう!
コースター受取対象施設:大雄山最乗寺(るり)、中井中央公園里都まちCAFE(るり)、未病バレー「ビオトピア」未病エクスプラザ受付(コタン・ヒメギ)、松田山ハーブガーデン(うらら・ほこね)、あしがり郷瀬戸屋敷(うらら・ほこね)、中川温泉(かくれ湯の里 信玄館、丹沢ホテル時之栖、湖畔の宿 落合館、魚山亭 やまぶき、ホタルの里 蒼の山荘)(コタン・ヒメギ) ※中川温泉は各施設の合計で1000名様分となります。
駅メモ!でお得なサービス!
キャンペーン期間中、あしがらエリアの飲食店やお土産屋さんでは、「駅メモ!」のキャンペーン画面を見せると、お得なサービスが受けられます。キャンペーン参加店舗は39店舗!ゲームを楽しみながら、あしがらエリアの観光施設やグルメ・お土産を堪能しよう!
サービスを受けられる店舗や、コースターの配布場所はこちらでもご確認いただけます♪ https://ekimemo.com/campaign/ashigara |
ブルーリボン賞 (第 61 回)■ 西日本旅客鉄道 35 系客車
【画像がありません…】
蒸気機関車の動態保存列車の元祖というべき存在の「SL やまぐち号」では、従来 12 系客車をレトロ調に改造した客車を使用してきましたが、2017 年秋の山口デスティネーションキャンペーンを機に製作されたのが 35 系客車です。
製作にあたってのコンセプトとして、最新の車両で採用されているシステムを最大限活用しつつ、外観、内装は旧形客車の印象を視覚的に感じられることを目標にし、最新技術で快適な旧形客車の再現」をテーマとしています。ベースとなったのは、主として戦前形広窓客車オハ 35 系で、形式番号はこれを踏襲し 35 系 4000 番代を名乗っています。
編成は津和野方からスハテ 35+オハ 35+ナハ 35+スハ 35+オロテ 35 の 5 両から成り、総定員は 245名(内グリーン車 23 名)です。車体は鋼製で、窓帯、屋根の形状等、ベースとなった車両の外観が可能な限り忠実に再現されていて、茶色の塗色と相まって蒸気機関車牽引列車にふさわしいものとなっています。台車は軽量ボルスタレス台車で、ブレーキ方式は、牽引機の自動ブレーキ読替装置付きの電気指令式空気ブレーキです。床下機器として発電ユニットがスハとスハテに、電動空気圧縮機がオロテ、スハ、スハテに搭載されています。
内装は各車で異なります。オロテ 35 はかつての一等展望車を再現したグリーン車で、展望デッキを有しています。2+1 列の回転リクライニング座席を主体として、ソファーを備えた展望室を設けてあります。スハ 35、ナハ 35、オハ 35 は大型テーブルを備えたボックス席で、ナハ 35 は半車分が売店、投炭ゲームコーナー、運転体験コーナー、展示スペースとなっています。スハテ 35 は二重屋根狭窓のオハ 31 を模しており、車端部には展望デッキを有しています。車内は背摺りのモケットない座席でボックス席を構成しています。また多目的室、多機能便所、車椅子対応座席が設置されています。
蒸気機関車の動態保存列車は機関車だけでは成り立ちません。牽引される客車の確保は重要な課題となっています。35 系客車は開発コンセプトを高いレベルで具現化した点や蒸気機関車列車を永続的に運行するための一つの方向性を示した、という点を高く評価し、ブルーリボン賞に選定しました。
ローレル賞 (第 58 回)■ 東日本旅客鉄道 E353 系
山間を走り急曲線が連続する中央東線のスピードアップは国鉄時代からの課題でした。JR 東日本発足後、1993 年に制御付き自然振り子車両である E351 系が「スーパーあずさ」に投入され、大幅に時間短縮が図られました。スピードアップに貢献した E351 系ですが構造が複雑なためメンテナンスに課題を残していました。
E353 系は E351 系の置き換用に開発された車両で、E351 系が遠心力を利用して車体を傾斜させる振り子方式なのに対して、台車左右の空気ばねの空気を給排気して車体を傾斜させる方式を採用したことが最大の特色です。車体の傾斜角は最大 1.5 度(E 351 系は 5 度)ですが曲線通過速度は E 351 系と同等となっています。2015 年に量産先行車が登場して、試運転が繰り返されていましたが、2017 年 12 月に量産車による営業運転が開始されました。量産先行車による試験結果を反映し、量産車では全車に左右動軽減のためのフルアクティブサスペンションを装備し、車体傾斜による圧縮空気使用量増大に備えて空気圧縮機を増設しています。
編成は基本 9 両+付属 3 両の 12 両編成で、基本編成と付属編成の連結部には自動幌装置が装備されています。車体はアルミニウムダブルスキン構造ですが、先頭部はアルミの骨組みと FRP の構成で、ホロ蓋はステンレスです。LED 前照灯を縦2 列に配した精悍なスタイルが印象的です。車体塗色は南アルプスの雪をイメージした白を基調に「あずさ」伝統のバイオレットの帯を車体の肩の部分に配しています。内装は普通車がブルー系、グリーン車がワインレッド系と差別化が図られています。最近のインバウンド客の増加に対応して一部の車両に荷物置き場を備えています。また、室内灯が LED による間接照明になったことも特長です。
制御方式は IGBT 素子による VVVF インバータ方式で E351 系や E257 系と同様に回生・発電制動を採用し、列車密度が尐ない区間での回生失効に備えています。車両情報管理装置 TIMS で編成全体の力行・ブレーキ・サービス機器等を制御します。また、パンタグラフ装備車の台車にはアンチローリング装置が装備され、車体傾斜の精度を高めてパンタグラフが架線から外れることを防いでいます。
E353 系は 2018 年 3 月から E351 系に替わって「スーパーあずさ」全列車に充当され、さらに増備によって主に「あずさ」「かいじ」に使われる E257 系も他線区に転出する予定です。斬新なデザインと高機能を備え、急曲線線区のスピードアップを担うホープであることを高く評価し、ローレル賞に選定しました。 ■ 東武鉄道 500 系
東武鉄道500系は、26年ぶりに登場した特急車両です。様々な運行形態で運用可能な速達性と快適性を併せ持った特急車両として、併結により 6 両 2 編成または3 両 1 編成の運用を前提とした設計としています。運用区間は、浅草を起点に既存日光・鬼怒川温泉から野岩鉄道・会津鉄道まで足を延ばしています。さらに、東武動物公園で分割し伊勢崎線舘林へ、春日部で分割し東武アーバンパークライン大宮と野田市への直通運転に大宮始発の運河行もあり、愛称「Revaty(リバティ)」に相応しい関東 1 都4 県と福島県に及ぶ運用をこなしています。
デザインは、東京スカイツリーに代表される先進性と豊かな自然・文化のイメージを織り交ぜた外観・内装に仕上げています。外観は、特急車両を印象づけるスピード感を表現するため、貫通型先頭車ながらスラント(傾斜)と曲面を配した形状とし、前面から立ち上がる基調色のシャンパンベージュに側面のフォレストグリーンとフューチャーブルーの配色がシャープなイメージを創り上げています。
室内は、沿線と江戸文化の趣を感じるデザインとし、通勤・観光利用いずれにも相応しい空間を備えています。座席は、快適性向上のために姿勢を楽にできるチルト機構を採用した偏心回転フリーストップリクライニングシートとしています。車体は、軽量アルミダブルスキン構造で、床面高さをホームとの段差縮小のため 1,125mm とし、既存の100 系と比較して 60mmの低床化を達成しています。機器類には、それぞれ最新水準のものを採用しました。
電機品類は、主電動機に永久磁石同期電動機を、制御装置に PMSM 対応の IGB0T2 レベル方式電圧型 PWM インバータ方式を 3 両編成中の両先頭車に搭載しています。両機はバックアップ二重系として、各々のいずれかに不具合が発生した場合、健全な機器の出力を上げることにより、力行性能が求められる浅草〜東武日光間においても遅延が発生しないよう性能設定しています。補助電源装置は、低損失ハイブリッド SiC 素子を使用した待機二重系方式を搭載し、冗長設計を行っています。台車には、同社としては初めて全車にフルアクティブ動揺防止制御装置を搭載することで、乗り心地のさらなる向上を図っています。このほか、分割・併結作業を支援するため、貫通扉の展開・収納について一部を除き自動化しています。
このように 東武鉄道がこれまでにない運行形態を実現するにあたり、既存の特急車とは一線を画する車両を開発することによって、間もなく 90 年に達する特急運転網の歴史に新たな風を呼び込んだことを選考委員会では高く評価し、ローレル賞に選定しました。
■ 鹿児島市交通局 7500 形
【画像有りません…】
鹿児島市交通局は、2002 年から国産技術による初の超低床車両 1000 形(愛称名:ユートラム)を 9 両、続いて 2007 年からその発展形となる 7000 形(ユートラムⅡ)を 4 両導入しました。その後の LRT 整備計画の改定に基づき、新たなコンセプトによる 7500 形(ユートラムⅢ)を 2 両導入しました。車体は鋼製とした2 車体2 台車による連接方式で、車体間は上下にある連接装置によって支持されています。
車体の外観は直線基調のシャープな形状としています。外部の塗装色は鹿児島市民に馴染みのある交通局カラーを基本とし、南国鹿児島の太陽をイメージしたイエローと併用軌道区間全線に導入した芝生軌道をイメージしたグリーンとし、前面はブラックフェイスとして印象を引き締めたものとしています。前面の行先表示器はカラーLED 方式を採用し、視認性および表示の多様性を実現しています。台車は左右の車輪を結ぶ車軸付きの低床台車で、車体荷重をゴムばねによって支持するボルスタレス台車として走行安定性があります。台車は車体に対してわずかにボギーする構造を取り入れて、曲線の出入口部分でスムースな車体の動きをすることにより、乗り心地の改善が図られています。主電動機と駆動装置は既存車両と同様の平行カルダン方式としながら、従来品より直径を小型化し、取付け高さを下げています。その結果、客室の座席を世界的に例が尐ないオールロングシートとすることができました。客室の照明はすべて LED による省エネルギー対応とし、車内案内表示装置は 2 画面による液晶ディスプレイを運転室背面に設置し、4 か国語対応の表示とすることでインバウンド客対応としています。車椅子スペースと出入口部は乗客の移動に支障がないよう、はね上げ式のつり手を採用しています。床面高さは乗降口 350mm、連接部 390mm、台車上部 465mm とし、各床高さは緩やかなスロープとしてスムースな車内移動を可能としています。1000 形とほぼ同じ車体寸法ですが、運転室のコンパクト化も実現し、定員は 10 名増加して 68 名としています。
VVVF インバータ装置と補助電源装置は一箱化した構造とし、電動空気圧縮機は関連機器と合わせて一体箱として、いずれも屋根上に配置しています。7500 形は超低床式路面電車の新しい構造を実現し、今後の新しい方向性が期待されます。これらの特徴を高く評価し、ローレル賞に選定しました。
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